今回は、G1福岡ダイヤモンドカップの最終日(2022年11月18日)の現地レポをまとめた。
俺の地元である福岡競艇場のG1競走ということで、現地に遊びに行ってきたぞ。
結論から言えば、今回の自力予想では的中率50%で、収支はプラスマイナスゼロくらいだった。
競艇の還元率は75%なので、プラマイゼロなら悪くない結果と言えるだろう。
ここからは、自力予想の考え方を写真付きで解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。
俺が買った舟券や払戻金を受け取る時の写真を載せているぞ!
自力予想の1日の収支
この日は朝から福岡競艇場に行って、合計12レース分の舟券を自力予想で買った。
下の表に、レースごとの買い目・結果・払戻金をまとめたぞ。
買い目 | 結果 | 舟券代 | 払戻金 | 舟券 | |
---|---|---|---|---|---|
1R | 2-14-全 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
2R | 1-23-全 | 的中 | 4,000円 | 12,250円 | 写真 |
3R | 1-3-全、1-全-3 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
4R | 1-36-全 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
5R | 1-3-全、1-全-3 | 的中 | 4,000円 | 6,350円 | 写真 |
6R | 1-4-全、1-全-4 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
7R | 1-23-全 | 的中 | 4,000円 | 9,400円 | 写真 |
8R | 2-34-全 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
9R | 1-4-全、1-全-4 | 的中 | 4,000円 | 8,650円 | 写真※ |
10R | 1-3-全、1-全-3 | 的中 | 4,000円 | 6,150円 | 写真 |
11R | 1-4-全、1-全-4 | 的中 | 4,000円 | 5,350円 | 写真 |
12R | 1-4-全、1-全-4 | 不的中 | 4,000円 | 0円 | 写真 |
※9Rは舟券の写真を撮り忘れたため、払戻機の写真
上の表から、2022年11月18日の自力予想は、収支+150円、回収率100%と計算できる。
自力予想で的中率50%、ほぼプラスマイナスゼロなら悪くない結果だろう。
この日は1号艇の1着を狙い、2・3着を幅広く買うことで、鉄板と穴の両方を狙うことが多かった。
しかし、買った舟券のなかでは、オッズの低い鉄板の的中が多かったぞ。
穴の的中が1つでもあれば大きくプラス収支になったはずなので、運が少し悪かったな。
ここからは、的中した2・10Rと優勝戦の12Rの予想を解説していくぞ!
福岡2Rの買い目を解説
出典:https://www.boatrace.jp/
はじめに、福岡2Rの出走表で注目したのは、1号艇の吉田選手と5号艇の羽野選手の2名だ。
吉田選手は、全国勝率が6名のなかで最も高く、直近6ヵ月の1コース1着率も高い。
ただし、この節の成績が悪いので、このレースでも1着をとれない可能性はありそうだな。
一方、羽野選手は地元である福岡支部の選手で、全国勝率も高い。
5コースの1着率が低いが、2・3連率はそこそこあるので、舟券に絡む可能性はあるだろう。
選手のコース別1着率は、ボートレース日和を活用しているぞ!
次に、福岡2Rの展示情報では、2・3・4号艇のモーターが良いタイムを出していた。
2号艇は一周タイムと直線タイムで1番時計なので、実践足がありそうだな。
3号艇は展示評価は2だが、まわり足タイムで1番時計で、モーター2連率が41.56%と高い。
4号艇は展示タイムで1番時計、一周タイムで2番時計で、展示評価も4だぞ。
G1競走ではモーター性能で勝負が決まりやすいので、2・3・4号艇の活躍には注目だ。
展示情報は、福岡競艇場の公式サイトで確認できるな!
出典:https://www.boatrace.jp/
次に、福岡2Rの水面状況は、晴・向かい風2m・波高2cm・気温16.0℃となっていた。
福岡競艇場では、風速2m以下なら風がレースに与える影響は小さい。
水面が安定しているなら、1コースの艇が無難に逃げる可能性が高くなるぞ。
また、この日は長潮で、満潮が18時11分、干潮が11時31分だった。
長潮は干満の変化が緩やかなので、潮の影響はそこまで考えなくてもよさそうだな。
水面状況は、競艇の公式サイトや現地にモニターで確認できるぞ!
出典:https://www.boatrace.jp/
最後に、福岡2Rの三連単オッズを確認すると、三連単「1-2345-2345」が人気の中心だった。
1着は1号艇の吉田選手が人気だが、2着の人気は割れているようだな。
6号艇の仲谷選手があまり売れていないのは、枠番が最も不利な6号艇だからだろう。
また、2・3・4・5号艇の1着を買っている方もそれなりにいるようだ。
穴狙いなら、4号艇の魚谷選手や5号艇の羽野選手を狙った「45-145-145」が人気みたいだな。
買い目を決めるときは、オッズまで確認するようにしよう!
選手・モーター・水面状況・オッズを考えて、福岡2Rは三連単「1-23-全」を購入した。
1号艇の吉田選手は、全国勝率が高く、直近6ヵ月の1コース1着率も高い。
この節の成績はイマイチだが、水面状況が安定していれば1着をとってくれると考えたぞ。
また、他の選手のコース別1着率を確認しても、1着率が高い選手はいなかった。
消去法的にも、吉田選手が枠番有利を活かして1コースから逃げる可能性が高いだろう。
選手と水面状況から、1着は1号艇の吉田選手に決めたぞ!
次に、2・3着は、2・3・4・5号艇から2艇を選んで、買い目点数を絞ろうと考えた。
選手なら5号艇、モーターなら2・3・4号艇、オッズは変わらない感じだな。
ここで考えたのは、この日は節の最終日で、このレースはいわゆる負け戦ということだ。
負け戦では攻める選手が少ないので、横並びのスタートになりやすい。
そうなれば内枠から順当に舟券に絡む可能性が高いため、2・3着は2・3号艇にしたぞ。
それでは、レース内容を見ていこう!
出典:JLC
福岡2Rは「123/456」の枠なり進入から、2号艇の坂本選手が好スタート!
1・3・5号艇のスタートも悪くなく、4・6号艇はスタートで遅れてしまったぞ。
1号艇の吉田選手の1着を買っていたので、少し不安な始まりだが……?
出典:JLC
1周目1マークでは、1号艇の吉田選手が先マイ!
2号艇の坂本選手は差し、3号艇の妹尾選手はまくりを狙ったが、吉田選手には届かなかったな。
吉田選手が先マイしてくれて、俺としては一安心だ。
出典:JLC
1周目バック側でも、1号艇の吉田選手がそのまま先頭をキープ!
2号艇の坂本選手も良い位置に付けているので、2着をとれる可能性は高いだろう。
俺は三連単「1-2-全」を買っていたので、この時点でほぼ的中だな。
出典:JLC
その後、3号艇の妹尾選手が2周目2マークで3着争いを制した!
6号艇の仲谷選手が3着に入ったら高配当だったが、まぁ仕方ないだろう。
そのまま着順は変わらず、レースは「1-2-3」の並びで決着したぞ。
スタートは少しヒヤッとしたが、坂本選手はきちんと逃げてくれたな。
俺は三連単「1-23-全」を買っていたので、このレースの自力予想は的中だ!
的中オッズは24.5倍、賭け金は500円なので、払戻金は12,250円だな。
福岡2Rのポイントは、選手のコース別1着率や水面状況まで考えたことだろう。
1号艇の今節成績はイマイチだったが、1着をとれると予想できたぞ。
また、節の最終日は攻める選手が少ないというのも、1号艇を狙えた理由だな。
福岡2Rは、三連単24.5倍の的中で払戻金12,250円だったぞ!
福岡10Rの買い目を解説
出典:https://www.boatrace.jp/
はじめに、福岡10Rの出走表で注目したのは、1号艇の新開選手と4号艇の深谷選手の2名だ。
新開選手は、地元である福岡支部の選手で、全国勝率が6名のなかで2番目に高い。
この節の成績も良く、1コース1着率も高いので、このレースでも1着をとってくれそうだぞ。
また、深谷選手も全国勝率が高く、SG・G1競走での4コース1着率も高い。
この節はスタートも早いので、スタート先行できればまくりを決める可能性があるだろう。
福岡競艇場は難水面なので、地元選手が活躍しやすいぞ!
次に、福岡10Rの展示情報では、1号艇のモーターがかなり良いタイムを出していた。
展示タイムと一周タイムで1番時計、まわり足タイムで2番時計をとっている。
さらに、展示評価も4なので、他の艇のモーターと比べてかなり気配が良さそうだな。
また、3・5号艇も2番時計を2つとっていて、展示評価が4になっている。
3号艇の仲口選手は準優勝戦にも出場しているので、調整が上手くいっていそうだぞ。
準優勝戦に出場した選手は、その節で好調な選手だと言えるな!
出典:https://www.boatrace.jp/
次に、福岡10Rの水面状況は、晴・向かい風4m・波高4cm・気温19.0℃となっていた。
福岡競艇場では、向かい風3m以上なら2~5コースの1着率が高くなる。
この日の前半より波があり、水面が荒れているので、レースも荒れる可能性があるぞ。
また、この日は長潮で、満潮が18時11分、干潮が11時31分だった。
長潮は干満の変化が緩やかなので、レースへの影響はあまり考えなくても良さそうだな。
水面状況が前半と変わっているので、予想するときは注意しよう!
出典:https://www.boatrace.jp/
最後に、福岡10Rの三連単オッズを確認すると、三連単「1-234-234」が人気の中心だった。
特に、1番人気の三連単「1-2-4」はオッズ9.1倍とかなり低くなっているぞ。
また、三連単「1-56-全」もそれなりに売れているようで、オッズが低くなっている。
逆に、他の艇の1着は売れておらず、高いオッズが付いているな。
このことから、多くの競艇ファンが1号艇の新開選手の1着を信頼していることがわかるぞ。
オッズは、1号艇の新開選手に集中しているようだな!
選手・モーター・水面状況・オッズを考えて、三連単「1-3-全」「1-全-3」を購入した。
1号艇の新開選手は、地元である福岡支部の選手で、全国勝率もかなり高い。
さらに、展示タイムと一周タイムで1番時計だったので、モーターの気配も良さそうだ。
向かい風4mは少し不利だが、モーターパワーで押し切ってくれるだろう。
4号艇の深谷選手も強いが、モーターが普通なのでまくり切れるほどではないと考えたぞ。
選手とモーターから、1着は1号艇の新開選手に決定だ!
次に、2・3着については、3号艇の仲口選手か4号艇の深谷選手のどちらかを考えた。
深谷選手は全国勝率が高く、この節のスタートも合っているな。
一方、仲口選手は3コースからの2・3連率が高く、モーターの気配も良さそうだった。
また、三連単「1-3-全」は三連単「1-4-全」よりオッズが少し高い。
的中率は同じくらいだと考えて、今回はオッズが高い仲口選手の2・3着を狙ったぞ。
それでは、レース内容を見ていこう!
出典:JLC
福岡10Rは「123/456」の枠なり進入から、2・3・4号艇が好スタート!
1号艇の新開選手は、向かい風に押されたせいか、少し出遅れてしまったぞ。
とはいえ、大きく遅れたわけでもないので巻き返せそうだが……?
出典:JLC
1周目1マークでは、新開選手がスタート後に巻き返して先マイ!
艇の先がクルっと回る綺麗なターンで、3号艇の仲口選手のまくりをブロックしたぞ。
1着の予想は当たりそうなので、あとは2・3着に仲口選手が入るかだが……?
出典:JLC
1周目バック側では、2~6号艇が並走して2着争い!
1号艇の新開選手はリードを広げて、1着をとれる安全圏に入っているな。
3号艇の仲谷選手が2・3着をとれば、俺の舟券は的中だが……?
出典:JLC
1周目2マーク後も、2着争いは決着せず。
こうなると、選手のターン力やモーター性能の勝負になるぞ。
出典:JLC
2周目1マークで、3・4・5号艇が抜け出した!
俺の舟券は「1-3-全」「1-全-3」なので、3号艇の仲口選手には最低でも3着をとってほしい。
出典:JLC
しかし、2周目2マークで、3号艇の仲谷選手がターンミス!
艇が跳ねてしまって、仲谷選手は4・5号艇の少し後ろに下がってしまったぞ。
ターンは後2回あるので、何とか逆転してほしいが……?
出典:JLC
なんと、3周目1マークで、3号艇の仲谷選手が逆転!
スピードターンを決めて、4号艇の深谷選手と5号艇の豊田選手を抜いてくれたぞ。
その後、3着争いを深谷選手が制して、レースは「1-3-4」で決着したな。
2・3着争いが激しく、レース終盤まで目が離せなかったぞ!
俺は三連単「1-3-全」「1-全-3」を買っていたので、このレースの予想は的中だ!
的中オッズは12.3倍、賭け金は500円なので、払戻金は6,150円だな。
福岡10Rのポイントは、仲口選手の3コース2・3連率の高さに注目したことだろう。
1着はとれなくても、2・3着はとれる可能性が高いと考えたぞ。
また、的中率が同じくらいなら、オッズが高い買い目を買ったほうが稼ぎやすいな。
福岡10Rは、三連単12.3倍の的中で払戻金6,150円だったぞ!
福岡12Rの買い目を解説
出典:https://www.boatrace.jp/
はじめに、福岡12Rの出走表で注目したのは、1号艇の茅原選手と3号艇の馬場選手の2名だ。
茅原選手は、全国勝率が6名のなかで2番目に高く、1コース1着率も高い。
さらに、この節は1着3回、2着1回、3着1回、着外1回の好走で、得点率2位をとっているぞ。
一方、馬場選手は全国勝率が茅原選手より高く、3コース1着率も高い。
優勝戦なので他にも強い選手ばかりだが、このレースはこの2名の一騎打ちになりそうだな。
「馬場貴也」選手は、ボートレースダービー2022の優勝者だ!
次に、福岡12Rの展示情報では、1号艇のモーターがかなり良いタイムを出していた。
展示・一周・直線タイムが1番時計で、展示評価も5になっているぞ。
モーター2連率も48.15とかなり高いので、他のモーターとはレベルが違うと言えるな。
また、1号艇以外では、2・4号艇のモーターも気配が良いと判断できる。
この2艇は1番時計1つ、2番時計1つ、展示評価4なので、戦えるだけの足はあるだろう。
モーターは、1号艇の茅原選手が圧倒的に良さそうだな!
出典:https://www.boatrace.jp/
次に、福岡10Rの水面状況は、晴・向かい風4m・波高4cm・気温19.0℃となっていた。
福岡競艇場では、向かい風3m以上なら2~5コースの1着率が高くなる。
この日の前半より波があり、水面が荒れているので、レースも荒れる可能性があるぞ。
また、この日は長潮で、満潮が18時11分、干潮が11時31分だった。
長潮は干満の変化が緩やかなので、レースへの影響はあまり考えなくても良さそうだな。
水面状況は、福岡10Rを予想したときと全く同じだ!
出典:https://www.boatrace.jp/
最後に、福岡12Rの三連単オッズを確認すると、三連単「1-23-234」が人気の中心だった。
優勝戦は、その節の成績が良い選手から順番に内枠に入る仕組みとなっている。
好調な選手が有利な内枠になるため、予選や一般競走よりも堅い決着になりやすいぞ。
これも踏まえて、このレースでは1~3号艇に人気が集まっているのだろう。
また、三連単「2-1-34」「3-1-245」もそれなりに売れていて、オッズが下がっているな。
オッズは、1号艇の茅原選手に集まっているぞ!
選手・モーター・水面状況・オッズを考えて、三連単「1-4-全」「1-全-4」を購入した。
1号艇の茅原選手は、全国勝率が高く、1コース1着率も高い。
さらに、3つのタイムで1番時計で展示評価も5なので、モーターの気配も良さそうだ。
向かい風4mは少し不利だが、モーターパワーで押し切ってくれるだろう。
3号艇の馬場選手も1着候補だが、2号艇の寺田選手が壁になって攻め切れないと考えたぞ。
選手とモーターから、1着は1号艇の茅原選手に決定だ!
次に、2・3着は、2号艇の寺田選手、3号艇の馬場選手、4号艇の桐生選手から考えた。
選手の実力なら馬場選手、モーターの性能なら寺田選手と桐生選手だな。
コース別の2・3連率も調べてみたが、この3名にはほとんど差がないと感じたぞ。
また、オッズを見ると、三連単「1-4-全」が他の買い目より高かった。
的中率は同じくらいだと考えて、今回はオッズが高い桐生選手の2・3着を狙ったぞ。
それでは、レース内容を見ていこう!
出典:JLC
福岡12Rは4号艇の桐生選手がスローを選択して「1234/56」の進入隊形でスタート!
1・5・6号艇が良いスタートで、2・3号艇は少し出遅れてしまったな。
1号艇の茅原選手は、このまま行けば1周目1マークを先マイしてくれそうだが……?
出典:JLC
1周目1マークでは、3号艇の馬場選手がまくり差し!
さらに、地元選手である5号艇の岡崎選手も、上手くコースを突いてまくり差したぞ。
俺は1号艇の1着を買っていたので、焦りながらレースを見ていたが……?
出典:JLC
1周目バック側では、3号艇の馬場選手が一歩リード!
1号艇の茅原選手と5号艇の岡崎選手が追走していて、1着争いはまだ終わっていない。
茅原選手には頑張ってほしいところだが、はたして勝負の行方は……?
出典:JLC
1周目2マークで、5号艇の岡崎選手が馬場選手を抜いた!
馬場選手は岡崎選手の内側を回ったが、艇が跳ねて失速してしまったな。
その隙に、1号艇の茅原選手は2着に浮上しているぞ。
出典:JLC
その後も着順は変わらず、レースは「5-1-3」の並びで決着した。
俺が買った舟券は外れてしまったが、これだけ見事なレースを観戦できれば満足だな。
5号艇の岡崎選手は、地元のベテラン選手の意地を見せてくれて良かったぞ。
岡崎選手は、福岡競艇場の水面を熟知しているな!
出典:https://www.boatrace.jp/
俺が買っていたのは三連単「1-4-全」「1-全-4」なので、このレースは残念ながら不的中だ。
三連単「5-1-3」は49番人気のオッズ257.4倍という超高配当だったぞ。
正直言って、このレースは普通に予想しても的中を狙えるレースではなかっただろう。
この不的中は仕方ないと割り切って、トータルでの勝ちを目指すことが重要だ。
ただ、5号艇の岡崎選手は地元選手なので、そこに注目できれば的中できたかもしれないな。
福岡12Rは不的中だったが、重要なのはトータルの収支だぞ!
現地レポのまとめ
今回の現地レポでは、自力予想で的中率50%、収支はプラスマイナスゼロだった。
この記事で解説した予想のコツをまとめたぞ。
- 選手・モーター・水面状況・オッズから予想
- コース別1着率や水面状況まで考える
- 最終日の一般競走は堅い決着になりやすい
- 福岡競艇場では地元選手に注目する
- 的中率が同じならオッズが高いほうを買う
読者さんが自力予想で舟券を買うときは、この記事を具体例として参考にしてみてくれ。
また、俺のブログでは、競艇予想に役立つ記事を他にも書いている。
自力予想をするときは「競艇 三連単」や「競艇 勝ち方」の記事も参考になるだろう。
俺のブログでは、毎週金曜日に予想に役立つ記事を公開しているぞ!
現地で撮った写真を紹介
この記事のおまけとして、今回の現地レポで撮った写真をいくつか紹介するぞ。
1枚目の写真は、福岡競艇場の中央スタンドを水面側から撮ったものだ。
1・2階は自由席、3階は指定席で、ガラス越しにレースを観戦できるようになっているな。
2枚目の写真は、中央スタンド西の芝生広場で営業していたキッチンカーの写真だ。
この日は「博多ソルたこ」と「SPIDER’S Kitchen」が出店していたぞ。
俺は博多ソルたこのたこ焼きを買ったが、塩味がさっぱりしていてかなり美味かったな。
3枚目の写真は、福岡12R終了後に行われた「岡崎恭裕」選手のウイニングランの様子だ。
岡崎選手は2004年にデビューした選手だが、今回が初の地元G1優勝となる。
地元G1優勝はデビューから悲願だったらしいので、優勝戦での気迫の走りにも納得だな。
「岡崎恭裕」選手、優勝おめでとう!
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