この記事では「競艇のG1で勝ちたい!」という方に向けて、以下の内容をまとめた。
- G1の基礎知識とレースの種類
- 2023年の日程や優勝者
- G1の予想と買い方のコツ
競艇のG1(グレード・ワン)とは、原則としてA1級選手しか出場できない格付けの高いレースだ。
優勝賞金はほとんど1,000万円以上で、周年記念を中心に1年間で約40回開催されるぞ。
G3競走や一般戦よりも選手のレベルが高いので、近くで開催されているときは遊びに行ってみよう。
また、1コース1着率が高いので、一般戦よりも1コースの1着を重視するのがおすすめだ。
ここからは、G1の基礎知識や攻略法を分かりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。

競艇のG1(グレード・ワン)とは?
競艇のG1(グレード・ワン)とは、原則A1級選手しか出場できない格付けの高いレースだ。
G1は「Grade 1」のことを意味していて、通称「ジーワン」と呼ばれている。
また、G1のなかでも格付けの高い特別なレースは、プレミアムG1(PG1)と呼ばれているな。
プレミアムG1はレースごとに出場条件が違い、賞金が他のG1競走よりも高い。
具体的には下記レースがPG1・G1に分類されていて、G1競走は1年間で約40回開催されるぞ。
競艇のG1競走
- PG1BBCトーナメント(1回)
- PG1マスターズチャンピオン(1回)
- PG1レディースチャンピオン(1回)
- PG1ヤングダービー(1回)
- PG1クイーンズクライマックス(1回)
- G1地区選手権(6回)
- G1高松宮記念(1回)
- G1周年記念(25~26回)
- G1ダイヤモンドカップ(1~2回)
レースの格付けの一つ、読み方は「グレード・ワン」。原則としてA級レーサーだけが出場できるレース。「プレミアムG1」「地区選手権」「高松宮記念」「周年記念」など。(2019年4月1日時点)

PG1BBCトーナメント
出典:https://www.boatrace.jp/
BBCトーナメントは、前年のSG・PG1競走で活躍した選手が中心に出場するPG1競走だ。
他のレースと違い、勝ち上がりがトーナメント方式なのが特徴だな。
また、他のG1競走は6日間で開催されるが、BBCトーナメントは4日間で開催される。
一発勝負かつ短期決戦なので、普段とは違ったレースを楽しめるだろう。
ちなみに、2022年までは12月開催だったが、2023年からは1月開催に変更されているぞ。

2019年に新設されたプレミアムG1競走。前年の優勝者、前年1月から12月までのSG競走、プレミアムG1競走、G2レディースオールスター、G2全国ボートレース甲子園、G2レディースチャレンジカップ及びファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメントの優勝者に優先出場権が与えられる。加えて、前年1月から10月までのSG競走及びプレミアムG1競走のあっせん決定時における選出基準に基づく選出上位15名の中から、過去10か月の勝率上位者が出場する。(2021年2月17日時点)
PG1マスターズチャンピオン
出典:https://www.boatrace.jp/
マスターズチャンピオンは、満45歳以上の選手のなかでの勝率上位者が出場するPG1競走だ。
勝率上位者以外には、マスターズリーグの優勝者も出場できるぞ。
他のレースと違って年齢制限があり、45歳以上のベテラン選手しか出場できないのが特徴だな。
ベテラン選手は、コース取りやターンなどで熟練の技を見せてくれることが多い。
マスターズチャンピオンの舟券を買うときは、選手の前づけ傾向を確認するのがおすすめだ。

プレミアムG1競走の1つ。当該年の4月1日現在で満45歳以上のレーサーで、前年の優勝者、マスターズリーグ優勝者、勝率上位者、施行者の希望するレーサーが出場する。(2017年10月時点)
PG1レディースチャンピオン
出典:https://www.boatrace.jp/
レディースチャンピオンは、女子選手のなかでの勝率上位者が出場するPG1競走だ。
勝率上位者以外には、オールレディースの優勝者も出場できるぞ。
後述するクイーンズクライマックスとともに、女子戦のおける最高峰のレースだな。
女子戦を予想するときは、女子戦での成績を重視するのがおすすめだ。
ボートレース日和というデータサイトを使えば、女子戦勝率を簡単に確認できるぞ。

年に一度、女子レーサーの頂点を決するプレミアムG1競走。選考期間中のオールレディースの優勝者や勝率上位レーサーなどが集結する。(2017年10月時点)
PG1ヤングダービー
出典:https://www.boatrace.jp/
ヤングダービーは、30歳未満の選手のなかでの勝率上位者が出場するPG1競走だ。
また、イースタンヤングとウエスタンヤングの優勝者も出場できるぞ。
他のレースと違って年齢制限があり、30歳未満の若手選手しか出場できないのが特徴だな。
若手選手は、ベテラン選手よりも思い切ったレースをすることが多い。
ヤングダービーの舟券を買うときは、モーターの気配を重視するのがおすすめだ。

平成26年度より、満30歳未満の勝率上位者たちによって争われるヤングダービーが新設された。ヤングダービーのプレシリーズとして、イースタンヤング、ウエスタンヤングも新設され、その東西の覇者と、前年度の優勝者は優先出場権が与えられる。
PG1クイーンズクライマックス
出典:https://www.boatrace.jp/
クイーンズクライマックスは、女子選手の獲得賞金ランキング上位12名が出場するPG1競走だ。
獲得賞金以外の出場条件はないので、純粋にその年に活躍した選手が出場するぞ。
前述したレディースチャンピオンとともに、女子戦における最高峰のレースと言われている。
優勝戦は例年12月31日に行われるので、その年を締めくくるレースでもあるな。
また、クイーンズクライマックスではクイーンズクライマックスシリーズが並行開催されるぞ。

女子レーサーの祭典とも呼べるプレミアムG1競走。当該年の1月1日からチャレンジカップ及び、レディースチャレンジカップが終了する日までの獲得賞金上位12名の女子レーサーが出場。優勝賞金1,500万円をめぐり、熱い戦いが繰り広げられる。平成26年度より大晦日に開催されている。(2019年4月1日時点)
G1地区選手権
地区選手権は、関東、東海、近畿、中国、四国、九州に分かれて例年2月に行われるG1競走だ。
他のレースと違って、選手の支部によって出場できるレースが違うことが特徴だな。
中国や四国の地区選手権では、A1級選手の人数が足らず、A2級以下の選手が出場することもある。
この2地区では選手間の実力差が大きいので、選手の勝率をきちんと確認しよう。
一方、関東、東海、近畿、九州の地区選手権では、モーターの気配を重視するのがおすすめだ。

G1競走。関東、東海、近畿、四国、中国、九州の6地区で行われる地区別チャンピオン決定戦。
G1高松宮記念
高松宮記念は、高松宮宣仁親王から優勝トロフィーを下賜された記念に設立されたG1競走だ。
他のG1競走と違って開催地が固定されていて、必ず住之江競艇場で開催されるぞ。
住之江競艇場は走りにくい難水面であり、昼と夜の気温差からモーターの調整も難しくなる。
地元である大阪支部の選手が有利なので、選手の支部をきちんと確認しよう。
さらに、日没後は1コースの1着率が高くなるので、1コースの1着を重視するのもおすすめだな。

G1周年記念
周年記念は、競艇場の開設〇周年を記念して、各競艇場で毎年度1回開催されるG1競走だ。
レース名や開催時期は競艇場ごとに違い、毎月1~3回開催されることが多いぞ。
また、SG開催の都合で時期がズレることもあり、同じ競艇場で年2回開催されることもあるな。
競艇は1コースが有利な競技だが、1コースの1着率は競艇場ごとに違っている。
周年記念の舟券を買うときは、競艇場 特徴の記事で各競艇場の攻略法を確認してみてくれ。

ボートレース場の開設何周年かを記念して行われるG1競走のこと。毎年各ボートレース場で1回開催される。太閤賞(住之江ボートレース場)など各ボートレース場によって呼び方は違う。
G1ダイヤモンドカップ
ダイヤモンドカップは、競艇場の大幅改修やリニューアルを記念して開催されるG1競走だ。
開催時期はリニューアルに合わせるため不定期だが、例年1~2回開催される。
予想のコツは周年記念と基本的には同じだが、競走水面が改修されたときは注意が必要だな。
例えば、1マークの位置が変わると、コース別1着率の数値が変わることがあるぞ。
ダイヤモンドカップの舟券を買うときは、どんなリニューアルをしたのかを確認してみよう。

ボートレース場の施設リニューアルを記念して行われるG1競走。以前は「施設改善記念」といっていたが、平成9年4月1日から今の名称になった。
競艇のG1|2023年の開催日程、優勝者、結果、賞金
競艇のG1について、2023年の開催日程、優勝者、結果、賞金を下の表にまとめた。
G1競走は現地が盛り上がるので、現地やライブ中継で観戦してみてくれ。
また、レースごとの優勝者については、レース終了後に随時更新していく予定だ。
G1優勝者は好調と言えるので、その後のレースでも活躍に期待できるな。
さらに、優勝賞金も高いので、G1優勝者は競艇グランプリ出場に大きく近付くぞ。

レース名 | 開催日程 | 開催地 | 優勝者 | 賞金 |
---|---|---|---|---|
BBCトーナメント | 1/12~1/15 | びわこ | 松井繁 | 1,100万円 |
全日本覇者決定戦 | 1/20~1/26 | 若松 | 桐生順平 | 1,000万円 |
江戸川大賞 | 1/26~1/31 | 江戸川 | 前田将太 | 1,000万円 |
四国地区選手権 | 2/4~2/9 | 鳴門 | 中村日向 | 480万円 |
中国地区選手権 | 2/5~2/10 | 児島 | 茅原悠紀 | 480万円 |
近畿地区選手権 | 2/6~2/11 | 住之江 | 馬場貴也 | 480万円 |
関東地区選手権 | 2/10~2/15 | 江戸川 | 石渡鉄兵 | 480万円 |
東海地区選手権 | 2/11~2/16 | 浜名湖 | 徳増秀樹 | 480万円 |
九州地区選手権 | 2/12~2/17 | 若松 | 末永和也 | 480万円 |
全日本王座決定戦 | 2/28~3/5 | 芦屋 | 寺田祥 | 1,000万円 |
ウェイキーカップ | 3/6~3/11 | 多摩川 | 毒島誠 | 1,000万円 |
北陸艇王決戦 | 3/25~3/30 | 三国 | 中島孝平 | 1,000万円 |
海の王者決定戦 | 3/26~3/31 | 大村 | 毒島誠 | 1,000万円 |
宮島チャンピオンカップ | 4/4~4/9 | 宮島 | 島村隆幸 | 1,000万円 |
ツッキー王座決定戦 | 4/9~4/14 | 津 | 峰竜太 | 1,000万円 |
マスターズチャンピオン | 4/18~4/23 | 若松 | 井口佳典 | 1,200万円 |
児島キングカップ | 5/9~5/14 | 児島 | 島村隆幸 | 1,000万円 |
トーキョー・ベイ・カップ | 5/14~5/19 | 平和島 | 中田竜太 | 1,000万円 |
オールジャパン竹島特別 | 6/1~6/6 | 蒲郡 | 吉田拡郎 | 1,000万円 |
戸田プリムローズ | 6/4~6/9 | 戸田 | 桐生順平 | 1,000万円 |
レディースチャンピオン | 8/1~8/6 | 津 | 遠藤エミ | 1,200万円 |
トコタンキング決定戦 | 8/31~9/5 | 常滑 | 濱野谷憲吾 | 1,000万円 |
高松宮記念 | 9/3~9/8 | 住之江 | 峰竜太 | 900万円 |
北陸艇王決戦 | 9/9~9/14 | 三国 | 磯部誠 | 1,000万円 |
赤城雷神杯 | 9/13~9/18 | 桐生 | 山口剛 | 1,000万円 |
ヤングダービー | 9/19~9/24 | 下関 | 上條暢嵩 | 1,100万円 |
全日本王者決定戦 | 9/25~9/30 | 唐津 | - | 1,000万円 |
びわこ大賞 | 10/1~10/6 | びわこ | - | 1,000万円 |
福岡チャンピオンカップ | 10/10~10/15 | 福岡 | - | 1,000万円 |
ウェイキーカップ | 10/15~10/20 | 多摩川 | - | 1,000万円 |
徳山クラウン争奪戦 | 11/2~11/7 | 徳山 | - | 1,000万円 |
全日本覇者決定戦 | 11/3~11/8 | 若松 | - | 1,000万円 |
海の王者決定戦 | 11/11~11/16 | 大村 | - | 1,000万円 |
ダイヤモンドカップ | 11/12~11/17 | 常滑 | - | 900万円 |
大渦大賞 | 11/30~12/5 | 鳴門 | - | 1,000万円 |
全日本王座決定戦 | 12/6~12/11 | 芦屋 | - | 1,000万円 |
京極賞 | 12/10~12/15 | 丸亀 | - | 1,000万円 |
クイーンズクライマックス | 12/26~12/31 | 多摩川 | - | 1,600万円 |
敬称略
赤太字はプレミアムG1競走
優勝賞金が最も高いのはクイーンズクライマックスで、他のG1競走の1.4倍以上となっている。
その次に優勝賞金が高いのは、クイーンズクライマックス以外のプレミアムG1競走だ。
周年記念がそれに続いて、その次に高松宮記念とダイヤモンドカップが同じ金額で並んでいる。
優勝賞金が最も安いのは地区選手権で、他のG1競走の半額ほどに設定されているぞ。
地区選手権の優勝賞金はG2と同じくらいなので、他のG1競走より格付けが低いと考えられるな。

競艇のG1|予想と買い方のコツ
競艇のG1における予想コツは、1コースの1着やモーターの性能を一般戦より重視することだ。
また、買い方のコツは、1着を絞って2・3着を手広く買うことだな。
選手の強さを考えつつ、この3つのポイントを押さえるとプラス収支を狙いやすいぞ。
さらに、プレミアムG1には特別な出場条件があるので独自の攻略法がある。
レースごとの攻略法を知りたい方は、競艇のSG・G1の記事一覧から攻略記事を読んでみてくれ。
G1の予想と買い方のコツ
- 1コースの1着を重視する
- 選手の実力以外の予想材料を重視する
- 1着を絞って2・3着を手広く買う

G1では1コースの1着を重視する
出典:https://www.boatrace.jp/
競艇のG1を予想するときは、1コースの1着を一般戦よりも重視するのがおすすめだ。
これは、G1競走には、原則としてA1級の選手しか出場できないからだな。
実力上位の一流選手は、1号艇のときにスタートやターンでミスをすることが少ない。
その結果、枠番有利を活かして無難に逃げ切れることが多いのだ。
実際に、直近2年間のSG・G1・G2のコース別1着率を全レースの数値と比べてみたぞ。
SG・G1・G2 | 全レース | |
---|---|---|
1コース | 61.2% | 55.5% |
2コース | 11.7% | 14.3% |
3コース | 11.0% | 12.3% |
4コース | 9.0% | 10.5% |
5コース | 5.0% | 5.6% |
6コース | 2.0% | 1.8% |
データ:艇国データバンク
上の表の通り、SG・G1・G2の1コース1着率は、全レースの1コース1着率より5.7%も高い。
その分だけ、他のコースの1着率が少しずつ下がっているな。
また、全レースのコース別1着率では、2コースと3コースの1着率に2.0%の差がある。
一方、SG・G1・G2では、2コースと3コースの1着率の差は0.7%しかない。
このことから、G1競走では、2・3コースの有利不利の差は小さいと考えて予想してみてくれ。

G1では選手の実力以外の予想材料を重視する
出典:https://www.boatrace.jp/
競艇のG1を予想するときは、選手の実力以外の予想材料を重視するのがおすすめだ。
これは、G1競走は一般戦と比べて、選手間の実力差が小さいからだな。
選手間の実力差が小さければ、モーター性能や水面状況といった予想材料が重要になる。
特に、周年記念やダイヤモンドカップでは、選手間の実力差が小さいぞ。
逆に、プレミアムG1や地区選手権では、選手間の実力差が割とあるので注意しよう。

モーター性能については、モーター2連率、展示タイム、周回展示などから判断できる。
2連率の高いモーターや展示タイムの良い艇は、本番での活躍に期待できるぞ。
G1競走の一部のレースでは、競艇の公式サイトでピットレポートも確認できるようになるな。
また、水面状況については、時間帯、潮、風などの影響を考えるべきだ。
レースへの影響は競艇場ごとに違うので、予想する競艇場の攻略法を確認してみてくれ。

G1では1着を絞って2・3着を手広く買う
競艇のG1で三連単の舟券を買うときは、1着を絞って2・3着を手広く買うのがおすすめだ。
これは、G1競走には、原則としてA1級の選手しか出場できないからだな。
実力上位のA1級選手は、枠番不利の5・6コースからでも2・3着に入る方法を知っている。
例えば「馬場貴也」選手は、6コース2連率が29.4%、3連率が41.1%もあるぞ。
一般戦では5・6号艇を買わない方でも、G1競走では5・6号艇の2・3着を押さえてみてくれ。

例えば、俺がG1競走でよく買うのは、三連単「◎-〇-全」「◎-全-〇」の8点買いだ。
◎は1着をとりそうな艇、〇は2・3着に入りそうな艇、全は全通りだな。
買い目点数を8点に絞っているので、鉄板の的中でもトリガミになりにくくなっているぞ。
また、2着を絞れないときは、三連単「◎-〇▲-全」を買うことも多い。
選手の実力、モーターの性能、水面状況を考えて、2つの買い方を使い分けてみてくれ。

競艇のG1|よくある質問
ここからは、競艇のG1についてのよくある質問に回答していくぞ。
競艇のG1のスケジュールは?
競艇のG1のスケジュールは、この記事の中盤にまとめている。
2024年のスケジュールを見たい方は、競艇の公式サイトでチェックしてみてくれ。
競艇のG1の斡旋は?
競艇のG1の斡旋(あっせん)では、原則としてA1級の選手が選抜される。
ただし、一部のプレミアムG1や地区選手権では、A2級以下の選手が出場することもあるぞ。
競艇のG1の出目は?
競艇のG1の出目には、1号艇の1着が出やすくなる傾向がある。
モーターや水面状況に不安がなければ、1号艇の1着を狙うのがおすすめだな。
競艇のG1の売上は?
競艇のG1の売上は、日ごとに出走表の裏面あたりに載っている。
売上の大きかったレースは、ニュースサイトなどで取り上げられることもあるな。
競艇のG1の2022年の結果は?
競艇のG1の2022年の結果は、競艇の公式サイトで確認できる。
また、2022年のSG・G1を振り返った記事もあるので、よかったら読んでみてくれ。

競艇のG1|まとめ
競艇のG1については、この5つがポイントだ。
- 格付けがSGの次に高いレース
- プレミアムG1はさらに格付けが高い
- 1年間で約40回開催される
- 原則としてA1級の選手しか出場できない
- 優勝賞金は1,000万円以上が多い
競艇のG1を予想するときは、1コースの1着を一般戦よりも重視するのがおすすめだ。
その際、モーター性能や水面状況を考えると、予想の精度が上がるぞ。
また、三連単を買うときは、1着を絞って、2・3着を手広く買うのがおすすめだな。
周年記念の舟券を買うときは、競艇場 特徴の記事も読んでみてくれ。
さらに、プレミアムG1の舟券を買うときは、レースごとの攻略記事も要チェックだ。

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