競艇のマスターズチャンピオンとは、45歳以上のベテラン選手のNo.1を決定するPG1競走だ。
主な出場資格は、45歳以上の勝率上位者やマスターズリーグ優勝者だな。
また、2025年の出場選手は「池田浩二」選手や「江口晃生」選手などの実力者52名だぞ。
予想するときは、4・5コースの1着、前づけ、半周タイムの3つがポイントだ。
ここからは、マスターズチャンピオンの攻略法を解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。

2025年は4月22日~4月27日に桐生競艇場で開催だ!
マスターズチャンピオンとは?


出典:https://www.boatrace.jp/
競艇のマスターズチャンピオンとは、45歳以上のベテラン選手のNo.1を決めるPG1競走※だ。
かつては名人戦競走と呼ばれていて、2014年から現在の通称になったな。
また、開催当初の年齢制限は50歳以上だったが、現在では45歳以上に引き下げられている。
かつてのSG優勝者も多く出場するので、SG競走並みの豪華メンバーになるぞ。
ベテラン選手のなかにはクセの強い選手も多いので、普段と違ったレースを楽しんでみてくれ。



マスターズチャンピオンはベテラン選手によるPG1競走だ!
※:PG1競走とは、G1のなかでも格付けが高いレース。
マスターズチャンピオン
プレミアムG1競走の1つ。当該年の4月1日現在で満45歳以上のレーサーで、前年の優勝者、マスターズリーグ優勝者、勝率上位者、施行者の希望するレーサーが出場する。(2017年10月時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
マスターズチャンピオンの2025年の出場資格は?


マスターズチャンピオンの2025年の主な出場資格は、45歳以上の勝率上位者になることだ。
具体的には、45歳以上で、下記の出場資格を満たす52名の選手が出場するぞ。
出場資格 | 人数 |
---|---|
前年度優勝者 | 1名 |
マスターズリーグ優勝者 | 最大10名 |
施行者希望者 | 2名 |
勝率上位者 | 上記以外 |
選考期間は前年2月1日~当年1月31日
マスターズチャンピオンの特徴は、45歳以上の選手における勝率上位者が主に出場することだ。
選手間の実力差が小さいので、コースの有利不利やモーターの良し悪しが重要だぞ。
また、マスターズリーグは45歳以上の選手だけが出場できるG3競走で、年10回開催される。
その優勝者も、45歳以上の選手のなかでは実力上位の選手ということになるな。
ベテラン選手はコース取りに積極的な選手が多いので、前づけに注意しながら予想してみてくれ。



マスターズチャンピオンには45歳以上の実力者が集まるぞ!
45歳以上のレーサーを対象としたレース。マスターズリーグ戦競走の優勝者は翌年度のG1マスターズチャンピオンへの優先出場権が与えられる。
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
マスターズチャンピオンの2025年の出場選手は?


出典:https://www.boatrace.jp/
マスターズチャンピオンの2025年の出場選手について、選考勝率や選出理由などをまとめた。
勝率上位10名を赤太字にしたので、活躍に期待できる選手として覚えておいてくれ。
また、年齢的に「池田浩二」選手、「中島孝平」選手、「笠原亮」選手などは初出場となる。
マスターズチャンピオンでは、初出場で初優勝した選手も過去にいるので注目だぞ。
他にも、桐生競艇場は難水面なので、唯一の地元選手である「江口晃生」選手にも要注意だな。



2025年は45歳~63歳のベテラン選手が出場するぞ!
選手名 | 支部 | 選考勝率 | 年齢 | 選出理由 |
---|---|---|---|---|
三嶌誠司 | 香川 | 6.51 | 56歳 | 施行者希望者 |
石渡鉄兵 | 東京 | 6.48 | 50歳 | 施行者希望者 |
中辻崇人 | 福岡 | 8.04 | 47歳 | マスターズリーグ優勝者 |
今垣光太郎 | 福井 | 7.45 | 55歳 | マスターズリーグ優勝者 |
西島義則 | 広島 | 6.81 | 63歳 | マスターズリーグ優勝者 |
三角哲男 | 東京 | 6.57 | 57歳 | マスターズリーグ優勝者 |
鈴木博 | 埼玉 | 6.46 | 55歳 | マスターズリーグ優勝者 |
吉田俊彦 | 兵庫 | 6.43 | 46歳 | マスターズリーグ優勝者 |
谷村一哉 | 山口 | 6.35 | 46歳 | マスターズリーグ優勝者 |
山本隆幸 | 兵庫 | 6.18 | 47歳 | マスターズリーグ優勝者 |
角谷健吾 | 東京 | 6.14 | 52歳 | マスターズリーグ優勝者 |
中岡正彦 | 香川 | 6.14 | 47歳 | マスターズリーグ優勝者 |
池田浩二 | 愛知 | 8.08 | 46歳 | 勝率上位者 |
守田俊介 | 滋賀 | 7.43 | 52歳 | 勝率上位者 |
吉川元浩 | 兵庫 | 7.35 | 52歳 | 勝率上位者 |
松井繁 | 大阪 | 7.30 | 55歳 | 勝率上位者 |
上平真二 | 広島 | 7.16 | 51歳 | 勝率上位者 |
笠原亮 | 静岡 | 7.14 | 45歳 | 勝率上位者 |
江口晃生 | 群馬 | 7.11 | 60歳 | 勝率上位者 |
瓜生正義 | 福岡 | 7.10 | 48歳 | 勝率上位者 |
辻栄蔵 | 広島 | 7.05 | 49歳 | 勝率上位者 |
平田忠則 | 福岡 | 7.00 | 48歳 | 勝率上位者 |
中澤和志 | 埼玉 | 7.00 | 48歳 | 勝率上位者 |
赤岩善生 | 愛知 | 6.98 | 49歳 | 勝率上位者 |
原田幸哉 | 長崎 | 6.97 | 49歳 | 勝率上位者 |
寺田祥 | 山口 | 6.93 | 46歳 | 勝率上位者 |
杉山正樹 | 愛知 | 6.92 | 45歳 | 勝率上位者 |
林美憲 | 徳島 | 6.90 | 50歳 | 勝率上位者 |
平尾崇典 | 岡山 | 6.90 | 52歳 | 勝率上位者 |
中島孝平 | 福井 | 6.85 | 45歳 | 勝率上位者 |
井口佳典 | 三重 | 6.83 | 47歳 | 勝率上位者 |
湯川浩司 | 大阪 | 6.81 | 45歳 | 勝率上位者 |
萩原秀人 | 福井 | 6.80 | 45歳 | 勝率上位者 |
佐々木康幸 | 静岡 | 6.79 | 51歳 | 勝率上位者 |
坪井康晴 | 静岡 | 6.79 | 47歳 | 勝率上位者 |
出畑孝典 | 福岡 | 6.78 | 46歳 | 勝率上位者 |
寺田千恵 | 岡山 | 6.78 | 55歳 | 勝率上位者 |
石川真二 | 福岡 | 6.76 | 54歳 | 勝率上位者 |
齊藤仁 | 東京 | 6.76 | 47歳 | 勝率上位者 |
太田和美 | 大阪 | 6.74 | 52歳 | 勝率上位者 |
重野哲之 | 静岡 | 6.74 | 45歳 | 勝率上位者 |
服部幸男 | 静岡 | 6.71 | 54歳 | 勝率上位者 |
古結宏 | 兵庫 | 6.70 | 47歳 | 勝率上位者 |
徳増秀樹 | 静岡 | 6.69 | 50歳 | 勝率上位者 |
森高一真 | 香川 | 6.68 | 46歳 | 勝率上位者 |
山崎哲司 | 愛知 | 6.65 | 46歳 | 勝率上位者 |
石倉洋行 | 福岡 | 6.63 | 44歳 | 勝率上位者 |
金田諭 | 埼玉 | 6.61 | 46歳 | 勝率上位者 |
北村征嗣 | 大阪 | 6.60 | 45歳 | 勝率上位者 |
市橋卓士 | 徳島 | 6.60 | 45歳 | 勝率上位者 |
益田啓司 | 福岡 | 6.58 | 45歳 | 勝率上位者 |
飯島昌弘 | 埼玉 | 6.58 | 51歳 | 勝率上位者 |
敬称略
選考勝率は2024年2月1日~2025年1月31日
4月18日に「西島義則」選手より、私傷病による出場取消の手続きが行われた。
これに伴い「重成一人」選手が繰り上がりで出場するぞ。
マスターズチャンピオンの2025年のドリーム戦は?


出典:https://www.boatrace.jp/
マスターズチャンピオンの2025年のドリーム戦は2025年4月22日の桐生12Rで行われる予定だ。
ドリーム戦の出場選手は選出順位上位6名で、枠番も選出順位順に内枠になるぞ。
艇番 | 選手名 | 支部 | 勝率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1号艇 | 池田浩二 | 愛知 | 8.08 | 75.9% | 89.7% | 96.6% | 29回 |
2号艇 | 中辻崇人 | 福岡 | 8.04 | – | – | – | 0回 |
3号艇 | 今垣光太郎 | 福井 | 7.45 | 27.3% | 27.3% | 45.5% | 11回 |
4号艇 | 守田俊介 | 滋賀 | 7.43 | 0.0% | 26.3% | 36.8% | 19回 |
5号艇 | 吉川元浩 | 兵庫 | 7.35 | 6.1% | 21.2% | 39.4% | 33回 |
6号艇 | 松井繫 | 大阪 | 7.30 | 0.0% | 7.1% | 35.7% | 14回 |
敬称略
勝率は2024年2月1日~2025年1月31日
1着率と2・3連率はボートレース日和を参考
ドリーム戦に出場する選手の選考勝率と、艇番と同じコースにおけるSG・G1成績をまとめた。
2号艇の中辻選手は、2022年3月の下関G1以降、SG・G1競走に出場していない。
そのため、SG・G1でのデータは存在しないが、かなり高い実力を持っているので要注意だな。
また、6号艇の松井選手は、6号艇のときに3~5コースに前づけすることがある。
1号艇の池田選手の1着が鉄板だが、進入隊形が乱れそうなら穴狙いを考えるのがおすすめだぞ。



ドリーム戦は松井選手の前づけで荒れるかもしれないな!
※出場予定選手は、選出順位の上位6名とし、枠番については選出順位順に内枠とします。
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
マスターズチャンピオンの2025年の桐生での予想は?


出典:BOATCAST
マスターズチャンピオンの2025年の桐生での予想のコツ①は、4・5コースの1着を狙うことだ。
これは、桐生競艇場の4・5コースの1着率が全国平均よりもかなり高いからだな。
4コースの艇はまくりで1着をとりやすいので、1~4号艇の選手のSTを比較してみてくれ。
1~3号艇の選手のSTが遅く、4号艇の選手のSTが早ければまくり展開があるぞ。
さらに、4コースの艇がまくりで1着をとったときは、スジ舟券「4-56」が狙い目になってくるな。



マスターズチャンピオンでは4コースのまくりを警戒しよう!
また、5コースの艇は、4コースの艇がまくりを狙うときに、1周目1マークで展開を作りやすい。
4コースの艇がまくりを狙いそうなら「45-45」の裏表を狙うのも一つの手だな。
さらに、5コースは1着率だけでなく2・3連率もかなり高いので、2・3着で狙うのもありだぞ。
逆に、2コースについては、1着率と2・3連率が全国平均よりも少し低い。
マスターズチャンピオンでは、2コースの選手やモーターが良くても、過信しないようにしてくれ。



マスターズチャンピオンでは「45-45」が狙い目だな!


出典:BOATCAST
マスターズチャンピオンの2025年の桐生での予想のコツ②は、選手の前づけを警戒することだ。
これは、桐生競艇場では、1~6号艇が艇番と違うコースに進入しやすいからだな。
また、ベテラン選手は若手選手よりも前づけに積極的で、隙あらばコースを奪いにいくぞ。
「松井繁」選手や「林美憲」選手は、5・6号艇での2~4コースへの前づけが多い。
さらに「江口晃生」選手や「石川真二」選手はイン屋と呼ばれていて3・4号艇でも前づけするぞ。



マスターズチャンピオンでは選手の前づけを警戒しよう!
本番の進入隊形を予想するときは、スタート展示のピット離れやコース取りが参考になる。
基本的には、本番の進入隊形はスタート展示と同じになることが多いぞ。
ただし、ピット離れが悪い艇がいたり、助走距離が短い艇がいたりすると変化もあるな。
どちらにしても、前づけがあると、枠なり進入よりもレースが荒れやすい。
選手の前づけがありそうなレースでは、鉄板狙いだけではなく、穴狙いも検討してみてくれ。



前づけした艇の1つ外側のコースの艇が狙い目だぞ!


マスターズチャンピオンの2025年の桐生での予想のコツ③は、半周タイムを重視することだ。
これは、桐生競艇場では、半周タイム1位の艇の2・3連率が高いからだな。
半周タイム1位の艇は、2023年10月~2024年9月では、2連率59.6%、3連率74.5%もあるぞ。
逆に、半周タイム6位の艇は、2連率18.4%、3連率31.8%しかなかった。
半周タイム1位の艇を積極的に狙い、半周タイム6位の艇は舟券から外すことも検討してみてくれ。



半周タイムは桐生競艇場の公式サイトで確認できるぞ!
半周タイム以外にも、まわり足タイムや直線タイムを確認すると、モーター気配を判断しやすい。
桐生競艇場は標高が高く、気圧が低いので、出足・行き足の良し悪しは重要だぞ。
また、4・5コースの1着率が高いので、4・5号艇の展示タイムが良いときはまくりを警戒だ。
特設サイトでは、52・30・38・51・45号機がピックアップで紹介されていた。
モーター抽選は前検日に行われるので、どの選手が注目モーターを引くかチェックしてみてくれ。



52号機と30号機は特に良いS評価となっていたぞ!
オリジナル展示情報のなかで、最も注目すべきは半周ラップタイム。総合的な機力を反映しているデータになり、1位艇の2連対率は59.6%、3連対率は74.5%と他のデータと比較して、信頼度が群を抜いて高い。1号艇がトップタイムであれば強気にアタマ狙いできるし、外枠でも舟券の軸に据えられる。
引用:第26回マスターズチャンピオン 特設サイト
モーター抽選の結果、注目モーターを引いた選手をまとめたぞ。
- 52号機・・・「市橋卓士」選手
- 30号機・・・「三嶌誠司」選手
- 38号機・・・「井口佳典」選手
- 51号機・・・「古結宏」選手
- 45号機・・・「杉山正樹」選手
マスターズチャンピオンの2025年の賞金は?


マスターズチャンピオンの2025年の優勝賞金は1,300万円で、2024年度と同じ賞金額だ。
これは、同じPG1のヤングダービーやレディースチャンピオンと同じだな。
G1周年記念の優勝賞金が1,200万円なので、それよりも100万円だけ高くなっているぞ。
一方、SGの優勝賞金は3,000万円以上が多く、それよりも少ない賞金額だ。
また、G3マスターズリーグの優勝賞金は140万円で、その約10倍の賞金額となっているな。



マスターズチャンピオンの2025年の優勝賞金は1,300万円だ!
着順 | 優勝戦 | 特別選抜戦 | 準優勝戦 ドリーム戦 | 予選 一般 |
---|---|---|---|---|
1着 | 1,300万円 | 119万円 | 39万円 | 21万円 |
2着 | 500万円 | 82万円 | 31万円 | 17.3万円 |
3着 | 360万円 | 61万円 | 25万円 | 14.2万円 |
4着 | 250万円 | 49万円 | 21万円 | 11.8万円 |
5着 | 210万円 | 45万円 | 18万円 | 10.8万円 |
6着 | 180万円 | 42万円 | 15.5万円 | 9.8万円 |
マスターズチャンピオンの2025年の賞金表
マスターズチャンピオンの歴代優勝者や結果は?


マスターズチャンピオンの歴代優勝者や結果について、これまでの25回分のデータをまとめた。
2025年のマスターズチャンピオンにも出場する選手を赤太字にしているぞ。
回数 | 開催年 | 優勝者 | 支部 | 開催場 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|---|
第25回 | 2024年 | 菊地孝平 | 静岡 | 鳴門 | 逃げ |
第24回 | 2023年 | 井口佳典 | 三重 | 若松 | 逃げ |
第23回 | 2022年 | 上平真二 | 広島 | 三国 | 差し |
第22回 | 2021年 | 原田幸哉 | 長崎 | 下関 | まくり差し |
第21回 | 2020年 | 村田修次 | 東京 | 津 | 逃げ |
第20回 | 2019年 | 今垣光太郎 | 福井 | 宮島 | 逃げ |
第19回 | 2018年 | 渡邉英児 | 静岡 | 福岡 | 差し |
第18回 | 2017年 | 今村豊 | 山口 | 津 | 逃げ |
第17回 | 2016年 | 田頭実 | 福岡 | びわこ | まくり |
第16回 | 2015年 | 今村豊 | 山口 | 児島 | 逃げ |
第15回 | 2014年 | 金子良昭 | 静岡 | 唐津 | 逃げ |
第14回 | 2013年 | 江口晃生 | 群馬 | びわこ | 逃げ |
第13回 | 2012年 | 井川正人 | 長崎 | 下関 | まくり |
第12回 | 2011年 | 今村豊 | 山口 | 常滑 | 逃げ |
第11回 | 2010年 | 西島義則 | 広島 | 徳山 | 差し |
第10回 | 2009年 | 山崎毅 | 熊本 | 鳴門 | 逃げ |
第9回 | 2008年 | 田中伸二 | 広島 | 宮島 | 逃げ |
第8回 | 2007年 | 大嶋一也 | 愛知 | 大村 | 逃げ |
第7回 | 2006年 | 万谷章 | 岡山 | 尼崎 | まくり |
第6回 | 2005年 | 水野要 | 兵庫 | 戸田 | 抜き |
第5回 | 2004年 | 大森健二 | 岡山 | 住之江 | まくり |
第4回 | 2003年 | 新井敏司 | 栃木 | 尼崎 | 抜き |
第3回 | 2002年 | 高山秀則 | 宮崎 | 住之江 | 差し |
第2回 | 2001年 | 野中和夫 | 大阪 | 住之江 | 逃げ |
第1回 | 2000年 | 高山秀則 | 宮崎 | 住之江 | 差し |
敬称略
マスターズチャンピオンの最多優勝者は「今村豊」元選手だが、2020年に引退してしまっている。
また、優勝回数が2番目に多い「高山秀則」元選手も2008年に引退してしまったな。
マスターズチャンピオンの2025年に出場する選手には、優勝回数を伸ばしてほしいところだ。
特に「江口晃生」選手は、2025年の出場選手のなかで唯一の地元選手だぞ。
桐生競艇場のビッグレースでの優出回数や優勝回数も多く、2回目の優勝に期待したいところだな。



歴代優勝者のなかでは「江口晃生」選手に注目だ!
マスターズチャンピオンの2025年のまとめ


マスターズチャンピオンの2025年についてまとめると、この5つがポイントだ。
- マスターズチャンピオンは45歳以上の勝率上位者が主に出場できるPG1競走
- マスターズチャンピオンにはマスターズリーグ優勝者も出場する
- マスターズチャンピオンの2025年には「池田浩二」選手などが初出場する
- マスターズチャンピオンは2025年4月22日~4月27日に桐生で開催
- マスターズチャンピオンの2025年の注目モーターは52・30・38・51・45号機
マスターズチャンピオンの2025年の予想のコツは、4・5コースを普段よりも重視することだ。
さらに、選手の前づけを警戒して、本番の進入隊形を予想することもコツだな。
また、半周タイム1位なら積極的に狙い、半周タイム6位は舟券から外すことも検討しよう。
マスターズチャンピオンは、45歳以上のベテラン選手No.1を決めるPG1競走だ。
ベテラン選手のなかにはクセの強い選手も多いので、普段とは違ったレースを楽しんでみてくれ。



2025年はナイター開催なので夜までレースを楽しめるぞ!
コメント