児島競艇場(岡山)のSG「第66回ボートレースダービー」で、フルスロットルの有料情報に参加してきたぞ。
「なぜフルスロットルを使おうと思ったの?」
「フルスロットルの有料情報は当たるの?」
「実際、何円稼げたの?」
といった疑問に答えていく。
俺はテレボート(インターネット投票)で予想サイトの検証をすることが多いが、今回は現地で有料情報を使ってみたので、「買った舟券」や「払戻機の的中画面」などのリアルな写真も載せているぞ。
一緒に現地に行ったつもりで、最後まで楽しみながら読んでみてくれ。
まずは、フルスロットルについて簡単に説明しよう!
フルスロットルはどんなサイト?
フルスロットルは、2018年4月から運営されている老舗の競艇予想サイトだ(運営開始日はドメイン取得日から判断)。
運営が開始されたときから安定した的中結果を残していて、俺の予想サイトランキングでも常に3位以内に入っている。
サイトデザインがシンプルで分かりやすいので、予想サイトが初めての方でも使いやすいぞ。
フルスロットルは、安定した的中実績を持っている予想サイトだ!
フルスロットルでは、SG競走やG1競走に合わせて「限定情報」が提供されることがある。
限定情報は、普段から提供されている有料情報に比べて、情報料が安いわりに稼ぎやすいことが多い。
今回はSG「第66回ボートレースダービー」の限定情報が提供されていたので、現地で舟券を買ってみることにしたぞ。
フルスロットルの限定情報は、コスパ良く稼ぎやすいからおすすめだ!
フルスロットルの児島SG完全攻略2ndとは?
今回は、フルスロットルの有料情報「児島SG完全攻略2nd」を使ってみた。
「児島SG完全攻略2nd」は、3万円の情報料で50万円の払戻金を狙うことができるコロガシ情報だ。
コロガシ情報では、1レース目の払戻金を2レース目に全て賭けることになる。
ハイリスクハイリターンの戦略なので、舟券を買うときに少し緊張しそうだな。
コロガシは、普通の競艇ファンにはできないプロの戦略だ!
また、情報の公開時間が14時となっていたことから、フルスロットルがぎりぎりまで情報を精査していることがわかる。
的中率を上げてくれるのはいいことだが、最短で第9レース(14時31分スタート)の買い目が提供されるかもしれないので注意したほうがよさそうだ。
配信されるメールのチェックを欠かさないようにしよう。
児島SG完全攻略2ndは、情報料が安いわりには高額の払戻金が狙えそうだな。
このように、安定した的中実績を持っている「フルスロットル」で、コスパ良く稼ぎやすい「児島SG完全攻略2nd」に参加することにした。
ここからは、現地で舟券を買ったときの予想と結果を書いていく。
一緒に有料情報を使ってみた気持ちになって、続きを読んでみてくれ。
第10Rのフルスロットルの予想とレース結果
有料情報の1レース目では、児島第10レースの買い目が提供された。
三連単「3-1-2」「3-1-4」「3-1-5」「3-1-6」「3-2-1」にそれぞれ2,000円ずつ賭けるように書かれている。
舟券代の合計は「2,000円×5=10,000円」だな。
次に、このレースの出走表を見てみよう。
フルスロットルの買い目は、3号艇「松井繁」選手と1号艇「久田敏之」選手が中心となっていた。
3号艇「松井繁」選手は、全国勝率(7.49)は6名のなかで4番目だが、通算のモーター2連率(50)はかなり高い。
モーター性能の高さを活かした活躍が期待できるな。
1号艇「久田敏之」選手は、全国勝率(7.96)が6名のなかで2番目に高く、通算のモーター2連率(46)も高い。
F1持ちなのでスタートに少し不安があるが、1号艇の枠番有利をくつがえすほどではないだろう。
フルスロットルは、モーター性能に注目して予想をしているみたいだな。
気になるのは、フルスロットルの買い目が「1-3」ではなく「3-1」となっていることだ。
たしかに、3号艇「松井繁」選手のモーター性能は高い。
実際に、この日の1走目(第4レース)では、4コースからまくりを決めて1着をとっているほどだ。
しかし、それ以上に1号艇「久田敏之」選手に隙がない。
「強い選手」「強いモーター」「有利な枠番」の3つが揃っているので、「久田敏之」選手の1着は堅いように見える。
俺の予想とフルスロットルの予想の違いが気になるな。
このレースのスタート展示では、4号艇「江口晃生」選手が前づけを行い、進入隊形が「142356」となっていた。
本番のレースでも同じ隊形になるなら、3号艇「松井繁」選手は4コースからのスタートとなる。
そうなると、1走目と同じように、まくりを決めて1着をとる可能性が出てくる。
フルスロットルはスタート展示の前に買い目を提供しているが、4号艇「江口晃生」選手が前づけすることを予想していたのだろう。
「それぞれの選手のクセ」を見抜いて、高いオッズを狙っているわけだな。
予想サイトに言われた通りに買うだけじゃなく、予想方法のコツも学ぼう。
レースの考察も終わったところで、さっそく発券機で舟券を買ってきたぞ。
(※写真は撮り忘れてしまった。すまない。)
自力予想では1レースで1,000円~3,000円くらいしか賭けないので、1レースに10,000円も賭けるのは少し気持ちが入るな。
舟券を買ったので、あとはレース結果を待つのみだ。
はたして、レースの結果は……?
レース結果は「2-1-3」だったので、フルスロットルの予想は不的中。
三連単「2-1-3」は10番人気のオッズ30.7倍だったぞ。
2号艇「柳沢一」選手が3コースから「.06」のトップスタートを切り、まくり差しを決めて1着をとった。
3号艇「松井繁」選手も1周目第1ターンマークで差しを狙ったのだが、惜しくも届かず3着となった。
「3-1-2」や「3-2-1」は買っていただけに、かなり悔しい結果だったな。
フルスロットルの1レース目の予想は、あと少しのところで不的中だったぞ。
第11Rのフルスロットルの予想とレース結果
続いて、第11レースの買い目が提供された。
三連単「1-5-2」「1-5-3」「1-5-4」「1-5-6」「1-6-5」に「1レース目で得た配当を買い目点数で割って」賭けるように書かれている。
また「万が一不的中の場合は1点2,000円」とも書かれている。
今回は、1レース目が不的中だったので1点当たり2,000円ずつ賭けることになり、舟券代の合計は「2,000円×5=10,000円」となるな。
次に、このレースの出走表を見てみよう。
フルスロットルの買い目は、1号艇「田村隆信」選手と5号艇「桐生順平」選手が中心となっていた。
1号艇「田村隆信」選手は、全国勝率(7.33)は6名のなかで4番目だが、通算のモーター2連率(46)はかなり高い。
当地2連率(-)のデータがないのが気になるところが、枠番有利の1号艇なら1着をとってくれそうだ。
5号艇「桐生順平」選手は、全国勝率(8.32)が6名のなかで2番目に高く、当地2連率(71)が6名のなかで最も高い。
通算のモーター2連率(33)もそこそこの数値なので活躍が期待できそうだ。
予想するときは、色々な数値をバランスよく見ることが大切だ!
気になるのは、フルスロットルが「1-2」「1-3」「1-4」の買い目を切って、「1-5」の買い目を入れていることだ。
たしかに、5号艇「桐生順平」選手の当地2連率はかなり高い。
しかし、枠番不利の5号艇で2着をとるのは難しいように見える。
3号艇「山口達也」選手のほうが全国勝率は高いし、2号艇「徳増秀樹」選手や4号艇「西村拓也」選手のほうが通算のモーター2連率は高いのだ。
普通に考えれば、2着は2号艇、3号艇、4号艇のどれかになりそうである。
フルスロットルは、なぜ5号艇「桐生順平」選手を2着にしたのだろうか?
注目したいのは、5号艇「桐生順平」選手の最近のモーター2連率(54)だ。
通算のモーター2連率(33)と比べると、数値がかなり高くなっていることがわかる。
おそらく、選手のメンテナンスによって、このモーターの性能が上がってきているのだろう。
フルスロットルは、モーター性能の変化まで見極めて、買い目を決めているということだな。
フルスロットルは、データを1つ1つ検証することで予想の精度を上げているぞ!
レースの考察が終わったところで、さっそく舟券を買ってきたぞ。
1レース目が不的中だったので、このレースで取り返したい。
はたして、レースの結果は……?
レース結果は「1-5-3」だったので、フルスロットルの予想は的中だ!
三連単「1-5-3」は12番人気のオッズ31.2倍だったので、払戻金は「2,000円×31.2=62,400円」となる。
約6万円の払い戻し!
最終周まで2着争いが続いていたので、観戦しているときはかなり緊張したな。
結局、最終周の第1ターンマークで、5号艇「桐生順平」選手が上手くターンを決めて2着をとってくれた。
3着と4着が入れ替わっていても的中だったので、フルスロットルの予想の精度はかなり高いと感じたぞ。
フルスロットルは、予想が難しいレースを的中してみせてくれた!
さっそく払戻機で払戻金を受け取ってきた。
的中したのはオッズ31.2倍の中穴だが、買い目点数を絞って1点当たりに大きく賭けることで、高額の払戻金を受け取ることができた。
たった5点で三連単を的中させるのは、「さすがはプロ!」といったところだな。
最後にこの日の収支をまとめるぞ。
はたしてトータルの収支は?
フルスロットルの児島SG完全攻略2ndのトータルの収支を表にまとめた。
情報料 | -30,000円 |
1レース目の舟券代 | -10,000円 |
1レース目の払戻金 | 0円 |
2レース目の舟券代 | -10,000円 |
2レース目の払戻金 | +62,400円 |
トータルの収支 | +12,400円 |
上の表から、トータルの収支はプラス12,400円、回収率は156%と計算できる。
今回は、1レース目が不的中だったので大きく稼ぐことはできなかったが、2レース目の的中だけでトータルの収支はプラスとなった。
勝ち額としては少額だが、安定して稼ぐためには負けないことが大切。
このようにコツコツと勝ちを重ねて、コロガシが成功したときに10万円以上の払戻金を稼ぐのが、フルスロットルを使って稼ぐ方法だ。
今回の勝ち額で、次の有料情報に参加できるぞ。
フルスロットルは、今なら無料の会員登録で1万円分のポイントがもらえるキャンペーン中となっている。
さらに、毎週火曜日~日曜日には無料予想も公開しているぞ。
「競艇で稼ぎたい!」という方は、ぜひ登録してみてくれ。
フルスロットルは、1年以上も安定した的中実績を残しているおすすめサイトだ!
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現地レポの最新記事(2024年8月9日更新)
コメントへの回答
この記事に投稿されたコメントに回答していく。
なお、全てのコメントに回答するわけではないのでご了承願いたい。
コメントの活用法については「コメントポリシー」にまとめているぞ。
複数登録で初回限定を利用するのは違法?違約金が発生する?
11月13日に「複数登録で初回限定を利用するのは違法?違約金が発生する?」というコメントをもらった。
まず、複数登録をしたとしても「違法」にはならない。
法律を違反すると「違法」になるが、予想サイトに複数登録してもいいかどうかなんて、法律には記載がないからな。
次に、「違約金」が発生するかどうかだが、これは予想サイトごとの規約によるだろう。
例えば、フルスロットルの規約の第4条を見ると、「1人で複数アカウントを所持した人は利用者になることができない」と書かれている。
つまり、利用者向けの補償などがあっても、複数アカウントを所持している人は受けられないということになるな。
また、リピーター向けの特別プランがあったとしても、複数アカウントを分けて持っている人(同一アカウントでの購入実績がない人)にはその情報は届かないだろう。
実際には複数アカウントで登録している人もいるだろうが、俺としては、予想サイトの規約に沿って1アカウントのみ登録することをおすすめするぞ。
コメント
コメント一覧 (1件)
はじめまして。
競艇初心者の恥ずかしい相談です。
各種予想サイトには『初回限定』がありますが、複数のメールアドレスで複数登録及び『初回限定』を利用する事は可能なのでしょうか?
違法行為・違約金請求対象とかになるのでしょうか?