【現地検証｜9月7日】競艇道場がコロガシ成功！100万円超えなるか？

今回は、G1福岡チャンピオンカップ開設69周年記念の初日（2022年9月7日）の現地検証だ。

俺の地元である福岡競艇場の周年記念ということで、現地に遊びに行ってきたぞ。

その際、競艇道場が福岡G1狙いのプランを提供していたので、合わせて現地検証してきた。

結論から言えば、競艇道場はコロガシ成功して約100万円の払戻金を届けてくれたな。

ここからは、舟券や払戻機の写真付きで検証結果を伝えるので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。

競艇道場とは？

出典：競艇道場

競艇道場とは「信じるモノは競艇歴、経験に勝るものなし」がキャッチコピーの予想サイトだ。

経験や実績を重視して、情報元には競艇歴20年以上のベテランだけを使っているらしい。

また、運営歴が他の優良サイトより長く、俺のブログでは2021年6月頃から優良認定しているぞ。

メールアドレスだけあれば無料で会員登録できて、登録特典として100ptをもらえる。

この100ptを使えば最安値プランを無料で試せるので、軍資金の少ない方でも使いやすいだろう。

競艇予想サイトは、普段は「どのプランでどのレースの予想を提供するか？」を公開しない。

しかし、今回は競艇道場の「登竜門」で、9月7日の福岡G1を狙うことが公開された。

俺はもともとこの日に福岡競艇場に行く予定だったので、現地でこのプランを試すことにしたぞ。

ちなみに、登竜門は、情報料2万円で払戻金20万円を狙えるコロガシプランだ。

目標金額を達成できれば15万円以上稼げるので、情報料が安いわりに稼ぎやすいプランだな。

1レース目の予想と結果

出典：競艇道場

競艇道場の登竜門では、レース当日の12時頃に会員ページにて買い目が公開される。

今回もレース当日の12時頃に、買い目が公開されたとメルマガが届いたぞ。

有料情報を購入しても、舟券を購入し忘れては意味がないので、情報公開時間には注意しよう。

競艇道場の登竜門で公開された予想をもとに、自動発払機で舟券を購入してきたぞ。

登竜門の1レース目では、福岡競艇場6Rの予想が提供された。

• 三連単「1-2-6」
• 三連単「2-1-3」
• 三連単「2-1-4」
• 三連単「2-1-6」
• 三連単「2-3-1」
• 三連単「2-3-4」
• 三連単「2-3-6」
• 三連単「2-6-1」

これは、三連単「1-2-6」「2-13-1346」「2-6-1」の8点買いだな。

また、賭け金は1点2,000円なので、舟券代の合計は16,000円と計算できるぞ。

出典：https://www.boatrace.jp/

競艇道場は、2号艇の西山選手を1着にした「2-13-1346」を本命予想として狙っていた。

西山選手は全国勝率が6名のなかで最も高く、地元である福岡支部の選手だ。

福岡競艇場は2・3コースの1着率が高いので、地元選手なら1着をとれる可能性もあるぞ。

また、西山選手以外の5名については、全国勝率に大きな差がない。

そのため、2着は内枠から順番に、1号艇の澤田選手と3号艇の船岡選手を狙ったのだろう。

さらに、競艇道場は、このレースで抑えとして三連単「2-6-1」「1-2-6」も狙っていた。

三連単「2-6-1」は、地元選手である6号艇の羽野選手に注目した買い目だな。

また、三連単「1-2-6」は、1号艇の澤田選手が無難に逃げ切る展開を予想した買い目だ。

「1-2-34」はオッズの低さ、「1-2-5」は的中率の低さから買っていないのだろう。

このように本命6点・抑え2点で合計8点にするのは、買い目の作り方が上手いと感じたぞ。

出典：JLC

「123/456」の枠なり進入から、2号艇の西山選手と3号艇の船岡選手が好スタート！

俺は西山選手の1着を中心に買っていたので「よし！」と思ったぞ。

出典：JLC

2号艇の西山選手は、スタート有利を活かして締めまくり！

こうなれば、西山選手の1着はほぼ決まりなので的中まであと一歩だ。

出典：JLC

1周目1マークでは、2号艇の西山選手がスピードターン！

3号艇の船岡選手のまくり差しが決まりそうで、少しヒヤヒヤしたが……？

出典：JLC

3号艇の船岡選手のまくり差しは届かずに、2号艇の西山選手が一歩リード！

俺は三連単「2-3-146」を買っていたので、あとは3着が1・4・6号艇のどれかなら的中だ。

しかし、1周目2マークで3番手になったのは5号艇の川原選手！

「2-3-5」は買っていないので、手に汗握りながらレースを見ていたが……？

出典：JLC

最終周の1マークで、6号艇の羽野選手が5号艇の川原選手を抜いた！

5・6号艇で3着争いをしていたので緊張したが、無事に1レース目は的中したぞ。

レース結果は「2-3-6」だったので、競艇道場の1レース目はオッズ87.0倍の的中だ！

これは8点買いのうち3番目にオッズが高い的中で、払戻金は174,000円となる。

登竜門はコロガシプランなので、この174,000円を2レース目に全て賭けて高配当を狙う。

正直174,000円も的中したら、舟券代と情報料だけでも手元に残したいところだ。

しかし、1レース目を見事に的中した競艇道場を信じて、2レース目に全額勝負するぞ。

2レース目の予想と結果

出典：競艇道場

競艇道場の登竜門はコロガシ情報なので、1レース目の払戻金を2レース目に全て賭ける。

買い目には、1レース目で得た配当を買い目点数で割るように書かれていたぞ。

1レース目の払戻金は174,000円なので、賭け金は174,000円/8=21,750円と計算できるな。

競艇道場の登竜門で公開された予想をもとに、自動発払機で舟券を購入してきたぞ。

登竜門の2レース目では、福岡競艇場9Rの予想が提供された。

• 三連単「1-2-3」
• 三連単「1-2-4」
• 三連単「1-3-2」
• 三連単「2-1-3」
• 三連単「2-3-1」
• 三連単「3-1-2」
• 三連単「3-2-1」
• 三連単「3-4-1」

これは、三連単123ボックスに「1-2-4」「3-4-1」を加えた8点買いだな。

また、マークシートの都合で750円は切り捨てて、1点21,000円を賭けることにしたぞ。

出典：https://www.boatrace.jp/

競艇道場は、このレースで1・2・3号艇のボックス買いを本命予想として狙っていた。

1号艇の岡崎選手と3号艇の篠崎選手は、地元である福岡支部の選手だな。

全国勝率が高く、平均STも早いので、横並びのスタートなら活躍に期待できるぞ。

また、2号艇の柳沢選手は、この日の1Rで6コースから3着をとっている。

選手間の実力差が小さいので、好調かつ内枠の艇を狙うのは納得の買い目と言えるな。

さらに、競艇道場は、このレースで抑えとして三連単「1-2-4」「3-4-1」も狙っていた。

三連単「1-2-4」は、1号艇の岡崎選手が逃げたときの抑えの買い目だな。

「1-3-4」ではなく「1-2-4」なのは、的中率とオッズのバランスを考えた結果だろう。

また、三連単「3-4-1」は、3号艇の篠崎選手がまくったときのスジ舟券だ。

篠崎選手が3コースからまくれば、4号艇の大上選手はそれに続くだけで2着をとれるぞ。

出典：JLC

「123/456」の枠なり進入から、ほぼ横並びのスタート！

スタートが揃っているなら、三連単「1-2-34」「1-3-2」が的中してくれそうだが……？

出典：JLC

1周目1マークで、3号艇の篠崎選手がまくりを決めた！

三連単「3-12-12」を買っているので、1号艇の岡崎選手と2号艇の柳沢選手が続いてほしい。

出典：JLC

しかし、1周目バック側では、2号艇の柳沢選手と4号艇の大上選手が2着争い！

三連単「3-2-1」「3-4-1」は買っているが、三連単「3-24-24」は買っていないぞ……？

出典：JLC

その後に1周して、2周目バック側になっても上位隊形は変わらず「3-24-24」の並び。

ここから並びが変わることは少ないので、的中は諦めていたが……？

出典：JLC

2周目2マークで、4号艇の大上選手がまさかの転覆！

1・5・6号艇は転覆艇を避けるために、大回りなターンになったぞ。

出典：JLC

この転覆によって、1号艇の岡崎選手が3着に浮上！

三連単「3-2-1」は買っていたので、2レース目もなんとか的中したぞ。

出典：https://www.boatrace.jp/

レース結果は「3-2-1」だったので、競艇道場の2レース目はオッズ44.2倍の的中だ！

登竜門はコロガシ成功して、21,000円×44.2=928,200円の払戻金を手に入れたぞ。

2レース目については、4号艇の転覆がなければ不的中だったので幸運だった部分もある。

とはいえ「3-2」の並びを予想していたのは、さすがはプロと言えるだろう。

買い目点数を8点に絞っていて、回収率が高くなりやすいのも稼ぐためのポイントだな。

払戻金の受け取り

福岡競艇場では、払戻金が60万円以上になると自動発払機では払い戻しを受け取れなくなる。

そのため、俺は払戻金を受け取るために、有人の払戻窓口に向かったぞ。

有人の払戻窓口は、上の写真のように、中にいる人と話して払い戻しを受け取る窓口だな。

「専用払戻窓口」の近くに「高額払戻」と書かれているのがわかるだろう。

窓口の右下にあるインターフォンを押して、高額払戻を受け取りたいと伝え、舟券を渡したぞ。

払戻窓口の係員さんに舟券を渡すと、窓口のなかに置かれた払戻機から払戻金を出してくれた。

その際、何人かの係員さんで舟券の内容や払い戻しの金額を確認していたぞ。

約100万円の高額配当だけあって、不正やミスがないように厳重にチェックしているのだろう。

さらに、払戻金を出した後も、別の機械でお札の枚数を改めて数えていたな。

その後「おめでとうございます」の言葉とともに、専用の封筒に入れた払戻金を渡してくれたぞ。

現地検証のまとめ

今回の現地検証では、競艇道場の登竜門が928,200円のコロガシ成功を届けてくれた。

その日に使った情報料と舟券代から、登竜門の収支を改めてまとめたぞ。

情報料	-20,000円
1レース目の舟券代	-16,000円
1レース目の払戻金	+174,000円
2レース目の舟券代	-168,000円
2レース目の払戻金	+928,200円

※情報料は1pt=100円で換算

上の表から、2022年9月7日の登竜門は、収支+898,200円、回収率3062%と計算できる。

情報料2万円のプランで、約90万円のプラス収支だったのはかなり凄いことだ。

また、情報料+舟券代の36,000円が約30倍になったと考えても、効率よく稼げたと言えるな。

ちなみに、均等買いのコロガシでは、的中した買い目によって払戻金額が大きく変わってくる。

穴→穴のコロガシなら大勝ちできるし、鉄板→鉄板なら少しプラスということもあるぞ。

その点、今回は8点買いのなかでもオッズが高い買い目でコロガシ成功したのでラッキーだったな。

また、現地で100万円越えの的中を出すと、帯封付きの新札で払戻金を受け取れる。

今回は100万円にわずかに届かなかったので惜しかったが、帯封はまたの楽しみにしておこう。

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