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【福岡競艇場を120%楽しむ方法】特徴・ライブと美味い飯屋を紹介

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福岡競艇場の入口

福岡競艇場は福岡の繁華街である天神から徒歩15分程で行くことのできる競艇場だ。

博多湾に作られているのだが、第1ターンマークが那珂川に飛び出ており、うねりの影響を受けやすいのが特徴だ。

この記事では、福岡競艇場での戦略やライブ中継を見る方法、近くの美味い飯屋を紹介していく。

この記事を作成する際に、俺が直接現地に行った体験とともに福岡競艇場のオフィシャルサイトを参考にさせてもらった。

福岡競艇場の特徴と戦略

まず、福岡競艇場の特徴とレースを予想する際の戦略を解説する。

うねりが発生しているとイン有利

福岡競艇場のコース

福岡競艇場は上の図のように第1ターンマークが那珂川に張り出した形になっている。

海と川が接しているので、風向き、風力、潮の干満によってうねりが発生しやすい。

うねりとは、水面に発生する緩やかな波のことだ。

うねりは視覚的に捉えにくいことが特徴で、熟練の選手でも第1ターンマークの直前までうねりに気付くことができない。

コーナーを回ろうとしたところでうねりに気付き、レバーを離して減速することもある。

アウト寄りの艇が第1ターンマークでまくりを狙ったときにうねりに乗ってしまい、艇が外に流されてまくりが失敗してしまうというケースが福岡競艇場ではよく見られる。

うねりが発生している状態でまくりを成功させるためには、コーナーに入る前にインの艇よりも1艇身以上飛び出して内に寄るしか方法がない。

この内に寄りながらまくる戦法を『締めまくり』という。

他の船よりも1艇身も前に出るのは非常に難しく、うねりが多い競艇場ではイン有利、アウト不利ということになる。

福岡競艇場では、満ち潮のときに第1ターンマーク付近で海水と淡水がぶつかり合い、複雑なうねりが発生する。

また、北や北東からの風が強いと博多湾からの風浪も加わり、うねりはより難しいものになる。

複雑なうねりはアウトコースの選手にとっては致命的だ。

福岡競艇場においては、満ち潮で北や北東の風が吹いているときは、インが有利になりやすいと覚えておこう。

うねりがないときはアウト有利

福岡競艇場では、うねりがないときはアウトが有利になりやすい。

全国の競艇場でのインの1着率は約50%だが、福岡競艇場でのインの1着率は約30%となっており、非常に低い。

うねりが発生しているときはイン有利なのだが、競艇場の構造はアウトが有利なようにできているのだ。

具体的には以下の2つである。

  • うねりがないと第1ターンマーク付近が静水面になりアウト勢がダッシュしやすい
  • 発走ピットから小回り防止ブイまでの距離が短く、インはスタート前の加速をつけにくい

この2つの理由によって、うねりがないときはアウトが有利になる。

2マーク付近の引き波がレースを狂わせる

福岡競艇場は発送ピットと第2ターンマークが他の競艇場に比べて近く設計されている。

そのため、スタート時の引き波が1週目第2ターンマークを回る際に残っていることがあり、レース展開が思わぬものになることがある。

先に1週目第2ターンマークを回った艇がモーターの不具合を起こし、後続の艇に抜かれてしまうのだ。

福岡が地元の選手は、福岡競艇場の第2ターンマークの特徴を熟知しており、2着や3着からの逆転を大胆に狙うことがある。

福岡競艇場での予想の戦略

一般的に、競艇のボートのエンジンは空気の圧縮率の関係で、温度が高いとパワーが下がり、温度が低いとパワーが上がるようになっている。

エンジンのパワーが低いと加速距離が短いインが不利(アウトが有利)になり、エンジンのパワーが高いと短い距離でも加速できるのでインが有利(アウトが不利)になる。

夏場は気温が高いのでアウト有利、冬場は気温が低いのでイン有利と覚えておこう。

同じような理由で、スタートする向きに対して向かい風だとアウト有利、追い風だとイン有利となる。

福岡競艇場では、夏場は向かい風、冬場は追い風の日が多くなる傾向がある。

つまり、気温と風、どちらの面でも夏場はアウト有利、冬場はイン有利になるということだ。

整理すると以下の表のようになる。

気温
夏場 向かい風(アウト有利) 高い(アウト有利)
冬場 追い風(イン有利) 低い(イン有利)

これを基本として、潮の満ち引きと風の向きでうねりを見極めることができたら、福岡競艇場は攻略できたと言っていいだろう。

福岡競艇場のレースをライブ中継で楽しもう

福岡競艇場ライブの見方

福岡競艇場で行われいるレースは『ボートレース福岡 Official Site』から見ることができる。

今行われているレースをリアルタイムで観戦することができるので、競艇場に行く時間がないときなどに活用しよう。

インターネット投票を活用すれば、家に居ながらにして競艇を満喫できる。

視聴は無料で出来るのもポイントが高い。

上の画像の赤い丸が付いているところをクリックすると、下の画像のようなウィンドウが開く。

福岡競艇場ライブ

ここで『本日のレース』『過去のレース』を選んで観戦することができるのだ。

実際に見る際は下の画像のような感じになる。

福岡競艇場ライブ2

『出走表』『スタート展示』『直前情報』『競走成績』を見ることができるので、レースが終わってから観戦してもおもしろい。

実際に福岡競艇場でのレースを見たい方や、競艇初心者の方にはおすすめのレース観戦方法だ。

福岡競艇場のライブを観戦したい方はこちら⇒

福岡競艇場の施設案内

福岡競艇場の施設を案内する。

一部の写真は『ボートレース福岡 Official Site』からお借りしている。

ゲート

福岡競艇場のゲート

福岡競艇場のゲートはこんな感じだ。

駅の改札みたいなところに100円入れることで入場できる。

近くに両替機があるので、小銭がなくても安心だ。

食堂

福岡競艇場の食堂

福岡競艇場には1階に1つ、2階に2つ、3階に1つレストランがある。

合計4つのレストランがあるが、メニューや値段にそこまで大きな違いはない。

1階のレストランはおかずを自分で好きなように取るバイキング形式みたいな感じなので、初めて行くときは戸惑うかもしれない。

2階や3階のレストランでは、丼ものや麺類など、オーソドックスな品ぞろえになっている。

生ビールも販売しているので、暑い夏場などは重宝するだろう。

福岡競艇場のかつ丼

上の写真は2階中央スタンド側のレストランのかつ丼だ。

競艇に来たからには「勝ちたい」という気持ちで頼んでみた。

650円でまずまずのボリューム、味もおいしかった。

競艇場のレストランなどはお祭り価格でぼったくりみたいなのが多いと思う人も多いかもしれないが、福岡競艇場のレストランは良心的だ。

レースの間の腹ごしらえには最適といえる。

売店

福岡競艇場の売店

福岡競艇場には、1階に2つ、2階に2つ、3階に1つ売店がある。

売店には焼きそばやたこ焼き、フライトポテトなどが販売している。

レストランと同じく、売店も良心的な価格設定なので、小腹がすいたときに利用してみるといいだろう。

ドリンクコーナー

福岡競艇場のドリンクコーナー

福岡競艇場の1階と2階にはドリンクコーナーがある。

ドリンクコーナーでは、無料で『水』『お湯』『冷茶』『温茶』を飲むことができる。

ちょっと喉が渇いたときや、売店で食べ物を買ったときに利用しよう。

有料席

福岡競艇場には2種類の有料席がある。

福岡競艇場の有料席

一番お手頃なのが上の写真の『3階有料席』だ。

1日当たり、本場開催時は1,000円、場外発売のみのときは500円で利用できる。

女性、カップル専用シートもあり、ゆったりとくつろぎながら観戦したいときにおすすめだ。

福岡競艇場ロイヤル

ロイヤル席』は23席しかないプレミアムな席だ。

1日当たり、本場開催時は3,000円、場外発売のみのときは2,000円で利用できる。

それぞれの席にモニターが設置されているので、レースを優雅に楽しむことができる。

特別観覧施設 ROKU

福岡競艇場の有料席2

特別観覧施設 ROKU』は芝生広場に面する建物だ。

無料で利用できるが、使用するには事前の申請が必要になる。

初心者グループや職場旅行、会社の親睦会などの目的で利用することができる。

無料席

福岡競艇場の無料席

福岡競艇場は、1階と2階にそれぞれ、東スタンドと中央スタンドの無料席がある。

投票所もすぐ近くにあり、無料でもかなり快適に観戦できた。

予想屋さん

福岡競艇場の予想屋さん

競艇場名物の予想屋さんだ。100円で買い目の予想情報を売ってくれる。

福岡競艇場では上の写真の『アサヒ』『スター』以外にも様々な予想屋さんがいた。

予想に迷った際や、自分が予想するつもりのないレースの予想を買ってみるのも面白いかもしれない。

福岡競艇場に行く方法は?


福岡競艇場は、地下鉄、西鉄電車、西鉄バス、車、自転車で行くことができる。

地下鉄の天神駅からは徒歩約10分、西鉄バスの那の津または市民会館前のバス停からは徒歩約3分、西鉄電車の西鉄福岡(天神)駅からは徒歩約15分のところにある。

駐車場は3種類あり、競艇場での過ごし方によって使い分けることができる。

  • 第1立体~第5パーキング:15分100円、1日最大2,000円
    『福岡競艇場で合計1,000円以上の舟券を購入』『3階指定席、ロイヤル席を利用』『ペラボート福岡2階指定席を利用』のどれかの条件を満たせば無料
  • 前売り駐車場:60分間無料、以降15分100円、1日最大2,000円
    無料処理なし
  • ペラボート駐車場:15分100円、1日最大2,000円
    『ペラボート福岡2階指定席を利用』で無料

普通に競艇場に行ってレースを観戦するのであれば、第1立体~第5パーキングを利用するのがいいだろう。

舟券合計1,000円くらいは1日競艇を楽しもうと思ったら払う金額なので、駐車場は実質無料みたいなものだろう。

駐輪場も無料で利用できるので、晴れた日などは自転車で行くのも健康的でおすすめだ。

福岡競艇場の近くの美味い飯屋を紹介

福岡競艇場の近くの飲み屋

福岡競艇場から歩いて1分のところに『酒処 ひろ』という素敵な飲み屋さんがある。

立ち飲み屋さんなので、値段が安く、料理もうまい。

立ち席だけでなく、店内には座れる席もあるので、ゆっくり飲みたいときでもおすすめだ。

酒処ひろの店の中

店内には日本酒をセルフサービスで注ぐ機械がある。他の店では見たことがないので、この店のオリジナルなのかもしれない。

1杯200円と安めの値段なので、グイグイいけてしまう。

競艇の情報も大画面で見ることができるので、ここで飲みながらインターネットなどで舟券を購入するのもありだ。

近所の競艇好きが集まって、わいわいと賑やかなのは居心地がいい。

味、値段、雰囲気すべてにおいて良いので、福岡競艇場に行った際はぜひ立ち寄ってほしい。

『酒処 ひろ』は食べログでも紹介されている。

まとめ

福岡競艇場を120%楽しむためのポイントは以下の3つだ。

  • 潮と風の情報からうねりが発生しているかどうかを見極める
  • 公式HPでレースをライブ観戦
  • 帰りは『酒処 ひろ』に寄っていこう

福岡競艇場は全国の競艇場の中でもうねりが発生しやすい競艇場だ。

満ち潮の時や、北や北東の風が吹いているときはうねりが発生しやすい。

うねりが発生しているときは、アウトの艇のまくりが失敗しやすく、インの艇が有利だ。

逆に、うねりが発生していないときは、福岡競艇場のスタート前の加速距離は短いので、インが不利になる。

競艇場に行く時間がないときや、家でまったり競艇を楽しみたいときには公式HPが提供しているレースのライブ観戦を利用するのがいいだろう。

福岡競艇場で勝って、帰りは『酒処 ひろ』に寄って一杯飲んで帰るのは、競艇好きとしては最高の休日の過ごし方だ。

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