「明日、常滑競艇場に行く!」
「常滑競艇場の予想のコツが知りたい!」
「ライブ中継やリプレイが見たい!」
こんな風に思っている人が、この記事を読んでいるのではないだろうか?
常滑(とこなめ)競艇場は、愛知県の伊勢湾の海水を利用して作られた競艇場だ。
伊勢湾から吹く風は日ごとに向きや強さが変わるので、選手からは「スタートが難しい競艇場」と言われている。
そのため、普段の練習でスタート勘を掴んでいる地元選手のほうが有利になりやすい。

このような独自の特徴を予想に活かさないと、常滑競艇場で勝つのはハッキリ言って難しい。
「なんとなく1号艇を買う」というような買い方をしていては、すぐに軍資金がなくなってしまうだろう。
この記事では、常滑競艇場の「水面特徴」や「予想のポイント」を競艇初心者にもわかりやすいようにまとめている。
ぜひ最後まで読んで、常滑競艇場の攻略法を身につけてくれ。
この記事の目次
- 常滑の水面特徴
- 常滑のコースの特徴
- 常滑のその他の特徴
- コース別データと出やすい出目
- 常滑での予想のポイント
- 場所とアクセス
- 主な施設やグルメ
- ライブ中継やリプレイの見方

常滑競艇場の水面特徴
冒頭でも説明した通り、常滑競艇場は伊勢湾の海水を利用して作られた競艇場だ。
一般的に、海水を利用した競艇場は潮の満ち引きがあるが、常滑競艇場には干満差は存在しない。
前検日の干潮で水門が閉められるので、コースと海が切り離されるからだ。
そのため「水質は海水だが干満差はなし」という、他の競艇場とは違った特徴が出てくる。
さて、詳しく水面特徴を見ていくと、
- 水質 :海水
- 干満差 :なし
- 風の強さ:強い
- 波の高さ:低い
となっている。
4つの水面特徴と予想するときのポイントを簡単に説明していくぞ。
水質:海水
常滑競艇場は伊勢湾の海水を利用して作られているので、水質は海水だ。
海水の水面では、体重が重い選手でもスピードを出しやすく、有利だと言われている。
海水浴のときに体が浮くのと同じように、浮力によって艇が浮くからだ。
一般的には選手の体重は軽いほうが有利だが、常滑競艇場では「1~3kgくらいの体重差」は気にしなくても大丈夫ということだな。
干満差:なし
常滑競艇場は海水だが、水門があるので干満差による水位の変化はない。
風が変わらなければ、1日の間で大きな水面の変化はないので、前半のレースで活躍した枠番が後半のレースでも活躍しやすい。
例えば「第1~6レースで4号艇が活躍した日は、第7~12レースでも4号艇が活躍しやすい」ということだな。
第7~12レースの予想をするときは、第1~6レースの結果の傾向を確認してみよう。
風の強さ:強い
常滑競艇場は、1年を通して伊勢湾からの西風(季節風)が吹く。
季節ごとに特徴が変わり、具体的には、
- 春:風向きが変わりやすい
- 夏:穏やかな風の日が多い
- 秋:風向きが変わりやすい
- 冬:季節風が強い日が多い
となっている。
レースへの風の影響は、基本的には「追い風はイン有利、向かい風はアウト有利」と覚えておこう。
風速1~4mなら影響は少ないが、風速5m以上では大きくなるので、直前情報で風の状況を確認しよう。
例外として、風が強すぎて安定版を付けるレースは、艇の伸び足が悪くなるのでイン有利になるぞ。
波の高さ:低い
常滑競艇場は、水門によってコースと海が分かれているので、高い波が立つことはほとんどない。
ただし、風が強い日は、風の影響で波が立つこともあるので注意が必要だ。
波が高いと、慣れていない選手にとっては「走りにくい水面」となり、普段の実力を発揮しにくい。
車で道を走るときに、舗装された道と凸凹した道のどちらが走りやすいかを想像してくれたらわかりやすいと思う。
そのため、波高5cm以上のときは、地元選手(常滑)や普段から波が高い競艇場で練習している選手(東京、山口、福岡、佐賀など)を中心に予想を組み立てるのがおすすめだ。

常滑競艇場のコースの特徴
常滑競艇場のコースは全体的に見れば広く、海水で乗りやすいこともあって、モーターの伸びを活かしたスピード戦になりやすい。
独特の特徴としては、
- ホーム~第1ターンマークが狭い
- 第1ターンマーク~バックストレッチが広い
- 本番ピットが長い
の3つが挙げられる。
3つのコースの特徴と予想するときのポイントを簡単に説明していくぞ。
ホーム~第1ターンマークが狭い
常滑競艇場は、ホーム~第1ターンマークの長さが「40m」しかない。
全国平均が「43.5m」なので、やや狭いと言えるだろう。
第1ターンマークをターンするときに、2コースや4コースは他の艇に挟まれて動きづらくなる。
「スタートが揃いそうなら、2コースや4コースは不利」と覚えておこう。
第1ターンマーク~バックストレッチが広い
常滑競艇場は、第1ターンマーク~バックストレッチの長さが「128m」もある。
全国平均が「101.9m」なので、かなり広いと言えるだろう。
1コースがスピードのあるターンをしても対岸にぶつからないので、安心して握って回れる。
「スタートさえ決まれば1コースが1着でほぼ決まり」と覚えておこう。
本番ピットが長い
常滑競艇場は、本番ピットがボートの側面と同じくらいの長さがある。
他の競艇場ではボートの側面の1/3くらいの長さなので、かなり長いピットだと言えるだろう。
慣れていない選手は、ピットアウトのときに艇がピットにぶつかり、ピット離れが遅れてしまう。
「スタート展示ではピットアウトで遅れる選手がいないかどうかにも注目」と覚えておこう。

常滑競艇場のその他の特徴
常滑競艇場の水面やコース以外の特徴として、
- レースの開催時間 :デイレース
- モーターの交換時期:12月頃
の2つも押さえておきたい。
特に、モーターの交換時期について知らないと、見当違いの買い目を買ってしまうことになる。
2つの特徴と予想するときのポイントを簡単に説明していくぞ。
レースの開催時間:デイレース
常滑競艇場のレースは、デイレースでの開催で、第1レースが11時頃、第12レースが16時30分頃に行われる。
全国24カ所の競艇場のうち、半分以上の13カ所はデイレースなので、選手は普段の実力を発揮しやすい。
ナイター独特の予想のコツを知らなくてもいいので、競艇初心者でも予想がしやすいぞ。
モーターの交換時期:12月頃
常滑競艇場のモーターは、1年に1度、毎年12月頃に交換される。
交換された直後の12月~2月は出走回数が少ないので、モーターの勝率や2連率は当てにならない。
例えば、モーターの2連率が「80.0」と書いてあっても、強い選手がたまたま乗っていただけかもしれないからだ。
12月~2月のレースでモーターの強さを見るときは、勝率や2連率ではなく、周回展示や展示タイムでチェックしよう。

常滑競艇場のコース別のデータと出やすい出目
常滑競艇場は、1コース、5コース、6コースが全国平均に比べて有利で、2コース、3コースが全国平均に比べて不利という特徴がある。
また、季節ごとに有利なコースと不利なコースが変わることも押さえておきたい。
例えば、1号艇の1着率は、春季は「61.3%」とかなり高めだが、冬季は「53.6%」と全国平均と同じくらいになっている。
ここからは、1着率、2連率、3連率について、具体的な数値と予想のポイントを説明していくぞ。
なお、表の数値の集計期間は、
- 春季:2019年3月~5月
- 夏季:2018年6月~8月
- 秋季:2018年9月~11月
- 冬季:2018年12月~2月
- 全国:2018年6月~2019年5月
となっている。
1着率
常滑競艇場の季節ごとのコース別1着率を全国平均と比べたものが下の表だ。
全国平均よりも「2%以上」高い数値を赤字、「2%以上」低い数値を青字にしているぞ。
コース | 春季 | 夏季 | 秋季 | 冬季 | 全国 |
---|---|---|---|---|---|
1コース | 61.3% | 56.2% | 54.5% | 53.6% | 54.1% |
2コース | 12.5% | 14.7% | 13.3% | 10.2% | 14.8% |
3コース | 9.3% | 12.3% | 11.6% | 11.7% | 12.4% |
4コース | 9.7% | 9.9% | 12.2% | 13.1% | 11.0% |
5コース | 5.8% | 6.7% | 6.5% | 8.3% | 5.8% |
6コース | 1.9% | 1.2% | 3.3% | 4.0% | 1.9% |
全ての季節で1コースの1着率が「50%以上」なので、基本的には1コース有利だと思っていいだろう。
季節ごとに見ると、春季の1コース1着率「61.3%」はかなり高い数値だが、冬季になると1コースの1着率が「53.6%」まで下がり、4コース、5コース、6コースの1着率が上がる。
また、全ての季節(特に冬季)で2コースの1着率が低いのも特徴的だ。
「基本は1コースの1着が安定だが、冬はアウトコースの1着も考える」と覚えておこう。
2連率
常滑競艇場の季節ごとのコース別2連率と全国平均を比べたものが下の表だ。
全国平均よりも「2%以上」高い数値を赤字、「2%以上」低い数値を青字にしているぞ。
コース | 春季 | 夏季 | 秋季 | 冬季 | 全国 |
---|---|---|---|---|---|
1コース | 75.7% | 74.0% | 71.6% | 69.4% | 71.6% |
2コース | 37.6% | 40.8% | 38.4% | 36.7% | 39.9% |
3コース | 32.2% | 34.8% | 30.9% | 31.8% | 33.1% |
4コース | 28.5% | 26.4% | 34.1% | 33.2% | 29.2% |
5コース | 18.2% | 20.9% | 17.4% | 19.3% | 18.4% |
6コース | 9.0% | 5.1% | 10.2% | 11.3% | 8.2% |
1着率と同じように、2連率でも春季の1コースはかなり有利だ。
しかし、冬季になると1コースの2連率は「69.4%」まで下がり、全国平均よりも低くなる。
また、秋季と冬季の4コースと6コースの2連率が高いことも特徴的だ。
「秋季、冬季は6号艇でも2着以内に入る可能性を考える」と覚えておこう。
3連率
常滑競艇場の季節ごとのコース別3連率と全国平均を比べたものが下の表だ。
全国平均よりも「2%以上」高い数値を赤字、「2%以上」低い数値を青字にしているぞ。
コース | 春季 | 夏季 | 秋季 | 冬季 | 全国 |
---|---|---|---|---|---|
1コース | 84.0% | 81.6% | 80.9% | 80.4% | 80.9% |
2コース | 55.8% | 57.7% | 58.6% | 54.2% | 58.2% |
3コース | 52.5% | 56.1% | 50.8% | 51.6% | 53.3% |
4コース | 48.8% | 49.6% | 52.9% | 51.6% | 49.7% |
5コース | 37.0% | 40.6% | 34.6% | 39.5% | 36.8% |
6コース | 23.8% | 17.4% | 25.9% | 25.5% | 22.0% |
2連率と同じように、秋季と冬季での6コースの3連率の高さが目立つ。
枠番不利だからといって、何も考えずに舟券から外すと痛い目を見そうだ。
また、春季と冬季の2コースの3連率が低いのも特徴的だ。
「冬季は、2号艇を舟券から外して、6号艇を舟券に入れることを考える」と覚えておこう。

常滑競艇場での予想のコツ・ポイントや攻略法
記事の前半では「水面特徴」「コースの特徴」「その他の特徴」「コース別のデータ」を説明してきた。
これらの要素を踏まえたうえで、常滑競艇場での予想のコツをまとめると、
- 季節ごとの特徴を活かす
- 向かい風が強い日は周回展示に注意
- スタート隊形を予想する
の3つがポイントとなる。
この3つを押さえることで、常滑競艇場を攻略することができるぞ。
【予想のコツ1】季節ごとの特徴を活かす
常滑競艇場の攻略法の1つ目は、季節ごとの特徴を活かすことだ。
先ほど紹介した、季節ごとのコース別の有利・不利をもう一度まとめると、
- 春季:1コース◎、2コース×
- 夏季:1コース〇
- 秋季:4、6コース〇
- 冬季:4、5、6コース〇、2コース×
といった感じだ。
基本は1コース有利だが、秋季~冬季はアウトコースの活躍も期待できるということだな。
特に、春季の1コースの1着率はとても高いので、1号艇の選手に多少不安があっても買ってしまって大丈夫だろう。
逆に、秋季~冬季で、4~6号艇の選手が実力上位だったり、モーターが出ているときは、穴狙いで買ってみてもいいかもしれないな。
【予想のコツ2】向かい風が強い日は周回展示に注意
常滑競艇場の攻略法の2つ目は、向かい風が強い日は周回展示に注意することだ。
季節風の影響で強い向かい風が吹いている日(特に冬季)は、第2ターンマーク付近に白波ができ、ターンが難しくなる。
そのような日は、波に乗るのが上手い選手が活躍しやすい。
周回展示の第2ターンマークに注意して、艇がばたつかずに、きれいにターンができている選手を見つけよう。
本番のレースでも見事なターンを魅せてくれるに違いないぞ。
【予想のコツ3】スタート隊形を予想する
常滑競艇場の攻略法の3つ目は、スタート隊形を予想することだ。
コースの特徴でも説明したが、常滑競艇場は第1ターンマーク~ホームの幅が狭いので、スタートが揃っている場合はインが有利になる。
逆に、スタートがばらついている場合は、4~6コースの活躍が見られることがあるぞ。
春季、秋季、冬季は風の影響でスタートがばらつきやすい。
選手ごとの「平均スタートタイム」「スタート展示」や、風の「向き」「強さ」などを見ながら、スタートが揃うか、ばらつくかを考えてみよう。

常滑競艇場の場所とアクセス・行き方
常滑競艇場の所在地は「愛知県常滑市新開町4丁目111」だ。
名古屋駅から電車と徒歩で約40分なので、少し遠い場所にある印象だな。
アクセス方法は、
- 電車で行く
- 車で行く
の2つがある。
競艇場でビールを飲みたい人は電車を、自分の好きな時間に行きたい人は車を使うのがいいだろう。
電車で行く
常滑競艇場に電車で行くときは、名鉄「常滑駅」が最寄り駅だ。
常滑駅には、
- 名古屋駅
→名鉄常滑線で特急30分か急行40分 - 中部国際空港駅
→名鉄空港線で5分
で着き、そこから徒歩5分で常滑競艇場に着くことができる。
第1レースは11時頃にスタートで、予想する時間も考えると、10時頃には名古屋駅を出るのが良さそうだな。
車で行く(無料駐車場はある?)
常滑競艇場に車で行くときは、無料駐車場を利用できる。
駐車場は、
- 南駐車場:1,517台
- 西駐車場:1,132台
の2つに分かれていて、合計で約2,600台も駐車可能だ。
駐車台数にかなり余裕があるので、SGやG1などの大きなレースでも余裕を持って駐車することができるだろう。

常滑競艇場や競艇場付近の主な施設
常滑競艇場や競艇場付近の主な施設として、
- グルメ
- 指定席・有料席
- 場外販売所
- ラーメン屋
の4つを紹介したい。
実際に競艇場に行く前に、どんな1日を過ごせるのかをイメージしてみてほしい。
グルメ
常滑競艇場の施設内のレストランを下の表にまとめた。
店名 | 場所 | 主なメニュー |
---|---|---|
とり伊 | 1階 | どて丼 |
ジョイント | 1階 | 中華丼、天津丼 |
きんちゃんラーメン | 1階 | しょうゆラーメン |
キャニオン | 1階 | カツカレー |
福祉の店(食堂) | 1階 | とん汁ライス、関東煮 |
家紋 | 2階 | 刺身定食 |
福祉の店(3号店) | 3回 | うどん、そば、きしめん |
どれも美味しそうだが、特に有名なのは「とり伊」のどて丼だ。
長時間煮込まれた柔らかいモツに、こってりしたタレがかかっている絶品メニューとなっている。
卵や揚げ物のトッピングや、メガ盛りもあるので、本格的にお腹が空いたときにもおすすめだぞ。
指定席・有料席
常滑競艇場の指定席・有料席を下の表にまとめた。
名前 | 入場料 | 場所 | サービス内容 |
---|---|---|---|
ロイヤル席 | 1,000円 | 2階 | 指定席 フリードリンク モニター完備 |
有料席 マリンフロアー | 300円 | 3階 | 自由席 フリードリンク |
ロイヤル席は、座席にモニターが付いているので、ゆっくりとデータを見ながら予想したい人におすすめだ。
マークシートもそれぞれの席に置いてあるので、その場でマークすることができるぞ。
有料席「マリンフロアー」は、迫力のあるレースを眺めたい人におすすめだ。
見晴らしが良い3階の席なので、水面全体を見ることができるぞ。
「今日はゆっくり観戦したい!」というときに、自分に合った有料席を選んでみてくれ。
場外販売所
常滑競艇場の場外販売所は、
- ウィンボとこなめ
- ORALEセントレア
の2つがある。
ウィンボとこなめは、常滑競艇場のスタンドから競走水面を挟んで反対側に設置された場外販売所だ。
常滑競艇場の全レースと、全国で開催されているSGやG1、ナイターレースなど1日最大6場の舟券を販売しているぞ。
「常滑以外の競艇場も買いたい!」というときは、遊びに行ってみてもいいだろう。
また、ORALEセントレアは、中部国際空港セントレアのアクセスプラザ1階に設置された場外販売所だ。
ウィンボとこなめと同じように、常滑競艇場の全レースをはじめ1日最大6場の舟券を販売している。
場外販売所でどこの競艇場の舟券が販売されているかは、公式HPをチェックしてみてくれ。
ラーメン屋
常滑競艇場に行ったときは、「競艇ラーメン うをとよ(旧店名:イトウ)」にぜひ寄ってみてほしい。
常滑駅から徒歩約2分の距離にあるラーメン屋で、ラーメン以外にもかつ丼やチャーハンを食べることができる。
名物は「競艇ラーメン」と呼ばれている醤油ラーメンだ。
普通の丸い丼ぶりではなく、ボートのような横長の皿で提供されるのが特徴となっており、店員からは「ボート」と呼ばれているのが面白い。
おにぎりが1個ついてきて600円というコスパの良さもおすすめの理由だ。

常滑競艇場のレースのライブ中継や実況のリプレイを見る方法
常滑競艇場のレースのライブ中継やリプレイは、専用の配信サイトで無料で見ることができる。
スマホの配信サイトとPCの配信サイトは別々なので、間違えないように注意してほしい。
それぞれの見る方法について、簡単に説明していくぞ。
ライブ中継をスマホで見る
ライブ中継をスマホで見るときは、下のリンクから配信サイトに移動してくれ。
レースのライブ中継を行っている時間なら、すぐに配信を見ることができるぞ。
リプレイをスマホで見る
リプレイをスマホで見るときは、下のリンクから専用サイトに移動してくれ。
配信サイトに移動したら、「レース名→開催日→レース番号」を選べば、リプレイが始まるぞ。
ライブ中継やリプレイをPCで見る
ライブ中継やリプレイをPCで見るときは、下のリンクから専用サイトに移動してくれ。
スマホと違って、ライブ中継とリプレイは同じサイトで配信しているぞ。
レースを行ってる時間なら、配信サイトに移動すれば自動的にライブ中継が始まる。
リプレイを見たいときは、メニューの「過去のレース」をクリックして、見たいレースの「レース番号」を選べばリプレイが始まるぞ。

常滑競艇場のよくある質問
ここからは、常滑競艇場についてのよくある質問をまとめたぞ。
出走表やレース結果はどこで見れる?
常滑競艇場の公式HPでチェックできるぞ。
レースの日程(スケジュール)や開催日の予定はどこで見れる?
出走表と同じように、常滑競艇場の公式HPでチェックできるぞ。
開門時間は何時?
開門時間は、
- 2月中旬頃~10月中旬頃:10時20分
- 10月中旬頃~2月中旬頃:10時00分
となっている。
入場料は何円?
入場料は100円だ。
無料バスはある?
無料バスはないが、最寄り駅(常滑駅)から徒歩約5分で着くぞ。
【常滑競艇場の特徴と予想のコツ】まとめ
常滑競艇場について、もう一度まとめると、
- 春~夏は1コース有利
- 秋~冬は4~6コース有利
- 1年を通して2コースはやや不利
- 向かい風の日は回り足をチェック
- スタート隊形でレースが決まる
の5つがポイントだ。
この記事で学んだことを活かして、常滑競艇場でのプラス収支を勝ち取ってみてくれ。

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コメントについて
この記事について「感想」「要望」「疑問」などがあったら、どんどんコメントしてくれ。
俺もモチベーションが上がるし、今後どういう記事を書くと読者さんに喜ばれるか参考にもなる。
また、コメントの活用法や反映基準を知りたい方は「読者さんからのコメントについて(2020年10月8日更新)」のページを読んでみてくれ。