SG「第34回グランプリ/グランプリS」の最終日(2019年12月22日)に「ペラボート福岡」に行ってきたぞ。
本当は住之江まで行って現地の雰囲気を楽しみたかったが、体調を崩してしまったので近場で妥協だ。
今日は、当日の第6レースから第12レースについて、オヤジの予想とレース結果を「実際の出走表」や「購入した舟券の写真」と合わせて解説していく。
一緒に予想しているつもりで、最後まで楽しんで読んでみてくれ。

さっそく、第6レースの予想から解説していくぞ!
第6Rのオヤジ予想とレース結果
初めに的中して流れをつかみたいところ。
さっそく、第6レースの出走表を見てみよう。




このレースでは、1着を1号艇「新田雄史」選手、2着を2号艇「長田頼宗」選手と6号艇「岡崎恭裕」選手と予想した。
「新田雄史」選手は、全国勝率(7.34)、来期勝率(7.41)、当地勝率(7.72)のどれもが高い数値となっている。
平均ST(15)が少し遅いが、今節成績のSTは他の選手とあまり差がないので、気にしなくても良さそうだ。
1号艇の枠番有利を活かして、1着をとってくれるだろう。



1着は1号艇が堅そうなレースだな。
「長田頼宗」選手は2コースからの1着・2着数が多いこと、「岡崎恭裕」選手は展開によっては活躍できることから2着とした。
このレースは2号艇から5号艇までの強さが同じくらいなので、第1ターンマークが混戦になると予想される。
その混戦の隙を突けば、枠番不利な6号艇でも2着に入ってくる可能性があると考えたわけだな。
また、「岡崎恭裕」選手は展示タイムが6名のなかで最も早かったことも見逃せない。



グランプリSの出場選手は強い選手ばかりなので、展開次第では6コースからでも舟券に絡んでいけるのだ。
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「1-26-全」の8点買いで勝負だ。
実力の高い選手が集まっているレースでは、3着がレース中盤で入れ替わることもある。
はっきり言って、レース中盤の着順の入れ替えを予想するのは、第1ターンマークの攻防を予想することよりも難しい。
そのため、俺はグレードの高いレースでは3着は全通りで流して買うようにしているぞ。
はたして、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-6-2」だったので、俺の予想は的中だ!
三連単「1-6-2」は17番人気のオッズ45.4倍だったので、払戻金は「300円×45.4=13,620円」となる。
6号艇「岡崎恭裕」選手が2着に入ってくれたおかげで、かなりの高配当がついたな。
この調子で、次のレースも当てていきたい。



第6レースでは、13,620円の払戻金を手に入れたぞ!
第7Rのオヤジ予想とレース結果
第6レースの的中の流れを切らさないように、第7レースの予想をしていこう。
まずは、出走表のチェックだ。




このレースは、1号艇「中野次郎」選手と2号艇「太田和美」選手の一騎打ちになると予想した。
「中野次郎」選手は、全国勝率(7.27)と当地勝率(7.46)が6名のなかで2番目に高い。
また、今節は4日目と5日目に1号艇に乗っているが、どちらもしっかりと逃げ切っている。
ただし、来期勝率(7.06)が少し低いので、下がり調子なのかもしれないな。



「中野次郎」選手は、3回目の逃げが決まるかどうかがポイントだな。
「太田和美」選手は、全国勝率(6.89)や当地勝率(6.86)はいまいちだが、来期勝率(7.31)はかなり高い。
先ほどの「中野次郎」選手とは違って、上がり調子であると言えるだろう。
また、地元大阪の選手なので、住之江競艇場の水面を知り尽くしていることもポイントだ。
この日の第1レースで3コースから1着をとっているので、モーターの調子もばっちりだろう。



住之江競艇場では、地元選手に注目して舟券を買いたい!
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「12-全-12」の8点買いで勝負だ。
俺は、1着の候補が2艇いるレースでは「その2艇を1着と3着の軸にして2着は全通りで流す」ように舟券を買っている。
1着候補の2艇が第1ターンマークで競り合い、勝った艇は1着になり、負けた艇は潰されて3着になると考えているからだ。
そして、2着には、競り合いに巻き込まれなかった艇が適当に入ってくるわけだな。
はたして、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-4-5」だったので、俺の予想は不的中だ。
三連単「1-4-5」は15番人気のオッズ39.1倍だったな。
2周目のバックストレッチでは「1-4-2」の隊形だったので「2連続的中もらった!」と思っていた。
しかし、その直後の第2ターンマークで2号艇「太田和美」選手がバタついてしまい、着外に沈んでしまったのだ。
狙いは悪くなかったので、気を取り直して次のレースの予想をしていこう。



第7レースは惜しくも不的中だったぞ!
第8Rのオヤジ予想とレース結果
ここまで1勝1敗なので、第8レースを的中して勝ち越したいところ。
さっそく、出走表を見ていこう。




このレースでは、1着を1号艇「桑原悠」選手、2着を3号艇「松井繁」選手と4号艇「稲田浩二」選手と予想した。
「桑原悠」選手は、全国勝率(7.12)がそこそこ高く、来期勝率(7.60)が6名のなかで最も高い。
さらに、今節成績のSTが安定していて、展示タイムは6名のなかで最も早かった。
当地勝率(6.59)やモーター2連率(31)が他の選手と比べると少し低いが、枠番有利の1号艇なら1着をとってくれるだろう。



1号艇の展示タイムが最も早いときは信頼できるぞ!
「松井繁」選手は地元大阪の選手であること、「稲田浩二」選手はスタートに期待できることから2着とした。
カド受けの3号艇「松井繁」選手の平均ST(15)と、カドの4号艇「稲田浩二」選手の平均ST(13)を比べると、4号艇「稲田浩二」選手のほうが平均STが早いことがわかる。
このことから、「松井繁」選手のスタートが遅れて、「稲田浩二」選手がダッシュスタートから一気にまくりを仕掛けると考えたぞ。
カド受けとカドの平均STの関係は、レース展開を考えるのに重要だな。



4号艇が4コースから飛び出すという予想だ!
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「1-34-全」の8点買いで勝負だ。
この8点の買い目のなかで、最も堅い買い目は「1-3-2」の11.2倍だな。
買い目点数を8点に絞っているので、的中したら必ずプラス収支になるようになっているぞ。
舟券で稼ぐコツとして「買い目点数を絞ること」を覚えておこう。
さて、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-4-2」だったので、俺の予想は的中だ!
三連単「1-4-2」は8番人気のオッズ19.6倍だったので、払戻金は「300円×19.6=5,880円」となる。
レース中盤で4号艇が1号艇を抜いたときは「そんなことあるのか!?」と思ったが、その後で1号艇がきちんと抜き返してくれたな。
これで2勝1敗なので、この調子でバシバシ当てていこう。



第8レースでは、5,880円の払戻金を手に入れたぞ!
第9Rのオヤジ予想とレース結果
第8レースの的中の流れを切らないように、第9レースも集中して予想していきたい。
さっそく、出走表を見ていこう。




このレースでは、1着を3号艇「前本泰和」選手、2着を1号艇「遠藤エミ」選手と4号艇「磯部誠」選手と予想した。
「前本泰和」選手は、全国勝率(7.80)と当地勝率(7.43)が6名のなかで2番目に高い。
モーターについては、2連率(27)は低いものの展示航走では伸びているように見えたし、実際に展示タイムも早かった。
ピットレポートでも「全体的に足は良くなっている」とコメントしているので、活躍が期待できそうだ。



モーターの気配は、2連率だけでなく展示航走でもチェックできるぞ!
「遠藤エミ」選手は、このレースでは1着はとれないと考えた。
当地勝率(5.71)がかなり低く、体重が軽い女子選手にも関わらず展示タイムが遅かったからだ。
1号艇の不安要素が多いときは、1着から外して高配当を狙っていくのも一つの手というわけだな。
「磯部誠」選手は、「前本泰和」選手がまくりに行ったときに付いて行くだけで2着をとれる。
逆に、「前本泰和」選手の1つ内枠の「深川真二」選手は、巻き込まれてしまうので活躍が難しいと考えた。



このレースは、3号艇のまくりに賭けてみた!
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「3-14-全」の8点買いで勝負だ。
3号艇を頭にしているので、的中すればかなりの高配当が付く。
この8点の買い目のなかでは、最も高いオッズは「3-1-6」の167.9倍だな。
レースの展開次第では十分に考えられる着順なので、期待してレースを見守ろう。
はたして、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-5-6」だったので、俺の予想は不的中だ。
三連単「1-5-6」は34番人気のオッズ90.8倍だった。
1号艇「遠藤エミ」選手がきちんとイン逃げを決めたぞ。
内枠3艇のスタートが揃い、2号艇「深川真二」選手が壁となっていたので、3号艇「前本泰和」選手は攻めることができなかった。
平均STや今節成績のSTから、スタートタイミングについてもう少し考えるべきだったかもしれないな。



第9レースは、完全に読みが外れてしまった。
第10Rのオヤジ予想とレース結果
ここまで2勝2敗。
三連単の的中率としては悪くないので、このままの調子で行きたい。
それでは、第10レースの出走表を見ていこう。




このレースは、1号艇「井口佳典」選手と5号艇「峰竜太」選手の一騎打ちになると予想した。
「井口佳典」選手は、全国勝率(8.00)が6名のなかで2番目に高く、展示タイムが6名のなかで最も早かった。
しかし、今節成績を見ると、初日は1コースから2着、5日目は1コースから3着となっている。
簡単にイン逃げできるとは言えない状況だな。



1号艇の1着に少し不安があるレースだな。
「峰竜太」選手は、全国勝率(8.55)、来期勝率(8.76)、当地勝率(9.46)が6名のなかで最も高い。
特に当地勝率(9.46)は他の選手と比べてもずば抜けて高いな。
また、88号機のモーターは住之江競艇場のエースモーターで、2連率(56)は驚異的な高さとなっている。
展示タイムが「井口佳典」選手と同率1位なので伸び足もありそうだな。
不利な5コースからでも、十分に1着を狙っていけると考えたぞ。



強い選手が強いモーターに乗っているので、鬼に金棒だな!
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「15-全-15」の8点買いで勝負だ。
「井口佳典」選手と「峰竜太」選手が第1ターンマークで競り合っているときに、他の艇が漁夫の利で2着をとるという予想だな。
「5-全-1」が的中すれば、最低で65.7倍、最高で244.8倍のオッズが付く。
レースの展開次第では十分に考えられる着順なので、期待してレースを見守ろう。
はたして、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-3-5」だったので、俺の予想は的中だ!
三連単「1-3-5」は3番人気のオッズ13.0倍だったので、払戻金は「300円×13.0=3,900円」となる。
1号艇「井口佳典」選手が早いスタートから、きちんとイン逃げを決めたな。
5号艇「峰竜太」選手はスタートが遅れて1着争いには参加できなかったが、レース中盤で猛烈な追い上げをして3着に入ってきた。
グランプリに出場している一流選手のなかでも、さらに頭一つ抜けていると感じたぞ。



第10レースでは、3,900円の払戻金を手に入れた!
第11Rのオヤジ予想とレース結果
今日は残り2レース……第11レースはグランプリシリーズ戦の優勝戦だな。
優勝賞金の1,600万円は誰の手に?
さっそく、出走表を見ていこう。




このレースでは、1着を1号艇「木下翔太」選手、2着を2号艇「西村拓也」選手と4号艇「篠崎元志」選手と予想した。
「木下翔太」選手は、地元である大阪支部の若手のエースだ。
全国勝率(7.38)は他の選手と比べると少し低いが、当地勝率(7.33)は6名のなかで最も高くなっている。
今節成績のSTも安定していて、4日目と5日目に1コースから1着をとっているので、1号艇としての信頼度はかなり高い。
フライングを1本持っていることが気になるが、地元の慣れた水面なら大きく遅れることはないだろう。



1号艇は、地元の有利を活かしたレースに期待したい。
「西村拓也」選手は地元大阪の選手であること、「篠崎元志」選手はスタートからの展開があることから2着とした。
1号艇、2号艇、3号艇がフライング1本持ちなので、内へこみのスタート隊形になるかもしれない。
そのときに活躍するのがカドの4号艇「篠崎元志」選手だと考えたわけだな。
とはいえ、1号艇「木下翔太」選手は展示タイムが早かったので、簡単にまくられることはないだろう。
結論として、「篠崎元志」選手は2着までとしたぞ。



フライング持ちの選手は、スタートで攻めにくくなるのだ。
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「1-24-全」の8点買いで勝負だ。
1番人気の三連単「1-2-3」のオッズが7.3倍だったので、この買い目で的中したときはトリガミ(的中してもマイナス収支)となる。
ただ、俺は「トリガミの買い目は1点まで」なら入れても大丈夫だと考えているぞ。
ここで1番人気の買い目を外して不的中になると払戻金は0円だが、的中すればトリガミでも負け額を抑えることができるからだ。
はたして、レースの結果は……?


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「3-6-4」だったので、俺の予想は不的中だ。
三連単「3-6-4」は73番人気のオッズ558.9倍だったぞ。
大波乱のレースに、現地と同じように俺も驚いてしまった。
1号艇「木下翔太」選手は、1周目バックストレッチでは3号艇「馬場貴也」選手と1着争いをしていたのだが、第2ターンマークで振り込んで落水してしまった。
グランプリシリーズ戦の優勝戦という大舞台に緊張してしまったのだろうか?



「木下翔太」選手は途中までは良かっただけに、惜しかったな。
逆に、3号艇「馬場貴也」選手は凄かったな。
スタートはそこまで早くはなかったが、綺麗なターンでまくり差しを決めて1着をとった。
5日目に5コースからまくり差しで1着をとっているので、注目度を上げておくべきだったかもしれない。
とはいえ、このような大荒れのレースを的中させるのは至難の業だ。
あまり気にせずに、次のレースの予想に集中すべきだな。



第11レースは、的中が難しいレースだった。
第12Rのオヤジ予想とレース結果
いよいよ、今年のグランプリの優勝戦がやってきた。
優勝賞金1億円を賭けたアツい戦いが始まるぞ。
さっそく、出走表を見ていこう。




このレースでは、1着を1号艇「石野貴之」選手、2着を2号艇「桐生順平」選手と4号艇「白井英治」選手と予想した。
「石野貴之」選手は、全国勝率(7.26)と当地勝率(6.76)が6名のなかで最も低い。
しかし、地元である大阪支部の選手なので、住之江の水面には慣れているぞ。
グランプリシリーズ戦の優勝戦では「木下翔太」選手がミスをしてしまったが、「石野貴之」選手はベテラン選手なので同じミスはしないはず。
展示タイムが最も早かったので、モーターの気配も良さそうだと判断できるな。



住之江の水面を走り込んできたベテラン選手の活躍に期待だ!
「桐生順平」選手と「白井英治」選手は、全国勝率と来期勝率が高いことから2着とした。
この2名の選手の今節成績を見ると、1コースからスタートが一度もないことがわかる。
それにもかかわらず、優勝戦に出場できるということは、かなり調子が良いと考えられるぞ。
また、3号艇「毒島誠」選手も気になったが、3コースからの2着率があまり高くないこと、展示タイムが6名のなかで最も遅いことから2着候補から外している。



2着は今節の調子が良さそうな2名に決定だ!
ここまでの予想をもとに舟券を買ってきたぞ。


三連単「1-24-全」の8点買いで勝負だ。
このレースは人気が偏っていたので、1番人気「1-2-3」がオッズ7.2倍、2番人気「1-2-4」がオッズ7.3倍となってしまっていた。
トリガミの買い目を2つも入れるのは俺の主義に反するのだが、こればかりは仕方ないだろう。
勝ち負けはもちろん大切だが、グランプリを楽しむことも大切だからな。



最後のレースは、写真を見ながらレースを解説していくぞ。
まずはスタート!


出典:JLC
ほとんど横一線のスタートとなった。
さすがにグランプリの優勝戦に出場する選手だけあって、スタートで遅れたりはしないな。
そして、勝負の分かれ目、第1ターンマークは……?


出典:JLC
1号艇「石野貴之」選手が先マイ!
しかし、2号艇「桐生順平」選手も差して懐に潜り込む。


出典:JLC
1周目のバックストレッチでは、「石野貴之」選手と「桐生順平」選手の一騎打ちとなっていたぞ。
どちらが勝つのか、緊張しながらレースを見守っていたが……?


出典:JLC
1周目第2ターンマークで「石野貴之」選手が先行!
「桐生順平」選手も追いかけるが届かず、「1-2」の隊形となった。
この後は特に大きくレースが動くこともなく、最終周の第2ターンマークを「石野貴之」選手が余裕の旋回。


出典:JLC
そのままゴールして、「1-2-4」でレースは決着した。
優勝した「石野貴之」選手は艇の上でガッツポーズをしていたな。


出典:JLC
地元大阪でのグランプリ優勝は相当嬉しかったのだろう。
ファンの声援を受けての見事な勝利だったぞ。
「石野貴之」選手はグランプリ初優勝で、今年の11月に開催されたSG「チャレンジカップ」から2連続SG優勝となる。
現在37歳ということで、まだまだこれからの活躍にも注目したいところだ。



「石野貴之」選手、グランプリ優勝おめでとう!
では、改めてレース結果を見ていこう。


出典:https://www.boatrace.jp/
レース結果は「1-2-4」だったので、俺の予想は的中だ!
三連単「1-2-4」は2番人気のオッズ7.3倍なので、払戻金は「300円×7.3=2,190円」となる。
3着に堅いところが来てしまったので、残念ながらトリガミだな。
とはいえ、買い目点数を8点に絞っているので、ほとんどプラスマイナスゼロと言っていいだろう。
競艇で稼ぐためには負けないことが重要だな。



第12レースでは、2,190円の払戻金を手に入れたぞ!
はたして、トータル収支は?
今日は第6レースから第12レースまで、合計7レースで舟券勝負をした。
トータルの収支をまとめてみたぞ。
買い目 | 舟券代 | 結果 | 払戻金 | |
---|---|---|---|---|
6R | 三連単「1-26-全」 | 2,400円 | 的中 | 13,620円 |
7R | 三連単「12-全-12」 | 2,400円 | 不的中 | 0円 |
8R | 三連単「1-34-全」 | 2,400円 | 的中 | 5,760円 |
9R | 三連単「3-14-全」 | 2,400円 | 不的中 | 0円 |
10R | 三連単「15-全-15」 | 2,400円 | 的中 | 3,900円 |
11R | 三連単「1-24-全」 | 2,400円 | 不的中 | 0円 |
12R | 三連単「1-24-全」 | 2,400円 | 的中 | 2,190円 |
上の表から、トータルの成績は、
- 戦績 :4勝3敗
- 的中率:57%
- 収支 :+8,670円
- 回収率:152%
と計算できる。
自力予想で舟券勝負をしたわりには、満足できる結果と言えるな。
また、実はこの日の第8レースと第10レースは、予想サイト「フルスロットル」の有料情報を使って舟券を買っている。
そして、そのときの結果を「ガチレポート」として別の記事にまとめているぞ。



自力予想だけでなく、予想サイトの舟券も買ったわけだな。
この記事では「オヤジの予想」についてまとめたが、ガチレポートでは「フルスロットルの買い目の考察」をしているぞ。
同じレースでも、「競艇ファン」と「予想のプロ」では見えているものが違うと感じたな。
「予想サイトの情報って本当に当たるの?」と気になっている方は、ぜひチェックしてみてくれ。



買い目の考察は、自力予想にも役立つぞ!


【今日のオヤジ予想】まとめ
今日の予想のポイントをもう一度まとめると、
- 三連単の買い目点数は8点以内がおすすめ
- 2号艇~5号艇の強さが同じくらいなら6号艇にもチャンスあり
- 展示タイム1位の1号艇は信頼できる
の3つだ。
特に「展示タイム1位の1号艇は信頼できる」というのは覚えておこう。
今日の第8レース、第10レース、第12レースでの的中はこのセオリーのおかげだな。
展示タイムは競艇場のモニターや競艇の公式サイトで確認できるので、必ずチェックするようにしてみてくれ。



簡単に使えるセオリーなので、ぜひ覚えておこう!
さて、今年の記事はこれでおしまいだ。
最後にきちんと勝ち越すことができて、良い年末を迎えることができた。
あとは、ゆっくりとPG1「クイーンズクライマックス」でも楽しむとしよう。
来年も今年以上に競艇予想に役立つ記事を書いていくので、年が明けても「辛口予想オヤジ」をよろしくな!



それではみなさん、良いお年を!
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