競艇ファンなら「せっかくならビッグレースで勝ちたい!」と思う方が多いのではないだろうか。
また、初心者なら「競艇のグレードってなに?」と思っているかもしれないな。
競艇のグレードとは、レースをSG・G1・G2・G3・一般戦の5つの順番に格付けしたものだ。
このうち、SG・G1・G2・G3はグレードレースと呼ばれているぞ。
ここからは、グレードごとの違いや予想のコツを解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。
グレードごとの攻略法をマスターして、プラス収支を目指そう!
- 競艇のグレードはSG・G1・G2・G3・一般戦の5段階の格付け
- このうちG3以上のレースがグレードレースと呼ばれる
- グレードが高いほど、出場選手のレベルや賞金が高くなる
- 一般戦は毎日どこかの競艇場で開催されている
- SGは年8回、G1は年35回、G2は年10回、G3は年60回くらい開催
競艇のグレード制(グレードレース)とは?
競艇のグレードとは、レースをSG・G1・G2・G3・一般戦の5つの順番に格付けしたものだ。
グレードが高いレースほど、出場選手のレベルが高くなり、賞金も高くなるぞ。
また、競艇のグレードレースとは、このうちのSG・G1・G2・G3のレースを指している。
例えば、SGはスペシャルグレード(Special Grade)の頭文字をとっているな。
ここからは、グレードごとの基本情報や該当レースをまとめたので、初心者は確認してくれ。
まずは、グレードごとの違いを解説していくぞ!
グレード制
レース格付け制度のこと。「SG競走」「G1競走」「G2競走」「G3競走」「一般戦」の5つのランクがある。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇のSGは格付けが最も高いレース
競艇のSGとは、格付け(グレード)が最も高いレースであり、1年間に8回しか開催されない。
正式な読み方はスペシャルグレードだが、エスジーと呼ばれることが多いな。
具体的に、1年間に開催される8つのSG競走について、レース名や主な出場選手をまとめたぞ。
レース名 | 開催時期 | 主な出場選手 |
---|---|---|
ボートレースクラシック | 例年3月 | 前年のSG・G1・G2競走の優勝者 |
ボートレースオールスター | 例年5月 | ファン投票の上位者 |
グランドチャンピオン | 例年6月 | 前年のSG競走で活躍した選手 |
オーシャンカップ | 例年7月 | G1・G2優勝戦での得点率の上位者 |
ボートレースメモリアル | 例年8月 | 競艇場ごとの推薦選手 |
ボートレースダービー | 例年10月 | 全国勝率の上位者 |
チャレンジカップ | 例年11月 | 当年1~10月の獲得賞金1~34位の選手 |
グランプリシリーズ | 例年12月 | 当年1~11月の獲得賞金19~60位の選手 |
グランプリ | 例年12月 | 当年1~11月の獲得賞金1~18位の選手 |
このなかでも、特に歴史が古い5レース(上の赤太字のレース)は、GRANDE5と呼ばれている。
GRANDE5を初めて全て優勝した選手には、3億円相当のインゴットが贈呈されるぞ。
また、グランプリシリーズはグランプリと同じ競艇場で並行開催されるSG競走となっている。
レースのグレードはSGだが、SG競走として数えられないことも多いな。
SG競走には厳しい出場条件を満たした選手しか出場できないので、選手の実力がかなり高いぞ。
競艇のSG競走には、A1級のなかでも特に強い選手が出場するぞ!
SG
スペシャルグレード。全レーサーの目標。G1、G2、G3のさらに上の格付けをされているレースのこと。ボートレースクラシック、ボートレースオールスター、グランドチャンピオン、オーシャンカップ、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、チャレンジカップ、グランプリの8つ。ビッグともいわれ、どのレースも舟券が全国で場外発売される。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇のG1は格付けが2番目に高いレース
競艇のG1とは、格付け(グレード)が2番目に高いレースであり、1年間に約35回開催される。
正式な読み方はグレード・ワンだが、ジーワンと呼ばれることが多いな。
具体的に、1年間に開催されるG1競走について、レース名やレースの特徴をまとめたぞ。
レース名 | 開催時期・頻度 | レースの特徴 |
---|---|---|
BBCトーナメント | 例年1月 | 4日間のトーナメント形式 |
マスターズチャンピオン | 例年4月 | 勝率上位の45歳以上の選手が出場 |
レディースチャンピオン | 例年8月 | 勝率上位の女子選手が出場 |
ヤングダービー | 例年9月 | 勝率上位の30歳未満の選手が出場 |
クイーンズクライマックス | 例年12月 | 獲得賞金上位の女子選手が出場 |
高松宮記念 | 例年9月 | 優勝杯を下賜されたことを記念して設立 |
地区選手権 | 例年2月 | 選手が6つの地区に分かれて勝負 |
ダイヤモンドカップ | 年1~2回 | 競艇場のリニューアルを記念して開催 |
周年記念競走 | 毎月0~4回 | 競艇場ごとに開設〇周年を記念して開催 |
G1のなかでも、格式が特に高いレース(上の赤太字)は、PG1(プレミアムG1)と呼ばれている。
PG1競走は出場条件が特殊なレースが多く、他のG1競走よりも賞金が高くなっているぞ。
また、高松宮記念は住之江競艇場で年1回開催、地区選手権は地区ごとに合計6回開催されている。
次に、ダイヤモンドカップはリニューアルの回数次第だが、例年1~2回開催されているな。
最後に、周年記念競走は、全国24か所の競艇場ごとに1回開催されるので、合計24回開催されるぞ。
競艇のG1競走には、原則としてA1級選手しか出場できないな!
G1
レースの格付けの一つ、読み方は「グレード・ワン」。原則としてA級レーサーだけが出場できるレース。「プレミアムG1」「地区選手権」「高松宮記念」「周年記念」など。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇のG2は格付けが3番目に高いレース
競艇のG2とは、格付け(グレード)が3番目に高いレースであり、1年間に約10回開催される。
正式な読み方はグレード・ツーだが、ジーツーと呼ばれることが多いな。
具体的に、1年間に開催されるG2競走について、レース名やレースの特徴をまとめたぞ。
レース名 | 開催時期・頻度 | レースの特徴 |
---|---|---|
レディースオールスター | 例年5月※ | ファン投票上位の女子選手が出場 |
全国ボートレース甲子園 | 例年7月 | 選手の出身地ごとの代表者が出場 |
レディースチャレンジカップ | 例年11月 | 獲得賞金上位の女子選手が出場 |
モーターボート誕生祭 | 年0~2回 | 競艇発祥を記念して設立 |
秩父宮妃記念杯 | 年0~2回 | 優勝杯を下賜されたことを記念して設立 |
モーターボート大賞 | 年4~6回 | SG・PG1競走が開催されない競艇場で開催 |
※2023年度まで2月開催
このうち、レディースオールスターとレディースチャレンジカップは、女子戦のG2競走だ。
また、全国ボートレース甲子園は、野球の甲子園をモチーフにしたG2競走だな。
この3つは年1回しか開催されないので、他のG2競走よりも特別なG2競走と言えるだろう。
G2競走では、一部のレースを除いて、基本的にはA1・A2級選手が出場する。
A2級選手がA1級選手に勝つと高配当になりやすいので、モーターが良ければ狙ってみよう。
競艇のG2競走には、基本的にはA1・A2級の選手が出場するぞ!
G2
レースの格付けの一つ、読み方は「グレード・ツー」。G1レースに準ずるレース。「モーターボート誕生祭」「秩父宮妃記念杯」「モーターボート大賞」「レディースチャレンジカップ」「レディースオールスター」。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇のG3は格付けが4番目に高いレース
競艇のG3とは、格付け(グレード)が4番目に高いレースであり、1年間に約60回開催される。
正式な読み方はグレード・スリーだが、ジースリーと呼ばれることが多いな。
具体的に、1年間に開催されるG3競走について、レース名やレースの特徴をまとめたぞ。
レース名 | 開催時期・頻度 | レースの特徴 |
---|---|---|
イースタンヤング | 例年6月 | ヤングダービーの東の予選 |
ウエスタンヤング | 例年6月 | ヤングダービーの西の予選 |
オールレディース | 年23~26回 | レディースチャンピオンの予選 |
マスターズリーグ | 年10回 | マスターズチャンピオンの予選 |
企業杯 | 年24回 | 企業がスポンサーとなって開催 |
イースタンヤングとウエスタンヤングは年1回開催されて、若手選手の東西の代表が決められる。
また、オールレディースは年23~26回、マスターズリーグは年10回開催されるぞ。
企業杯は全国24か所の競艇場ごとに年1回開催されるので、合計24回開催されることになるな。
G3競走にはA級・B級の選手が半々で出場することが多く、選手間の実力差が大きい。
企画レースも行われるので、レースの性質としてはG2競走より一般戦に近いと考えていいだろう。
競艇のG3競走には、A級・B級の選手が入り混じって出場するぞ!
G3
レースの格付けの一つ、読み方は「グレード・スリー」。一般戦より優勝賞金が高く設定されている。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇の一般戦は格付けが最も低いレース
競艇の一般戦とは、格付けが最も低いレースであり、毎日どこかの競艇場で開催されている。
一般戦は出場選手に制限がないので、選手間の実力差が大きくなりやすいな。
SG常連の超一流選手が出場するときは、全て1着をとって完全優勝を決めることもあるぞ。
また、一部の競艇場では、一般戦とG3競走でシード番組が行われている。
シード番組は、初心者でも予想しやすいことが多いので、よかったらチャレンジしてみてくれ。
競艇の一般戦には、超一流選手から新人選手まで誰でも出場できるぞ!
一般戦
SG~G3までの格付けをされないレース。賞金も低い設定が多い。出場レーサーに制限がないので、レーサーの実力差が大きいこともある。(2023年4月1日時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
競艇のグレードレースの2024年の年間スケジュールは?
競艇のグレードレース(SG・G1・G2・G3)について、2024年の年間スケジュールをまとめた。
グレードレースでは現地が盛り上がるので、よかったら現地観戦に行ってみてくれ。
特に、SG競走ではトークショーなどの現地イベントもあって、レース以外も楽しみやすいぞ。
2023年前半まではご時世的に、グレードレースに入場制限がかかることもあった。
しかし、2023年後半から入場制限がかからなくなったので、気軽に現地に行けるようになったな。
年間スケジュールを確認して、よかったら現地観戦に行ってみてくれ!
競艇のSGの2024年の年間スケジュール
レース名 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
ボートレースクラシック | 03/15-03/20 | 戸田 |
ボートレースオールスター | 05/21-05/26 | 多摩川 |
グランドチャンピオン | 06/25-06/30 | 尼崎 |
オーシャンカップ | 07/23-07/28 | 大村 |
ボートレースメモリアル | 08/27-09/01 | 丸亀 |
ボートレースダービー | 10/22-10/27 | 戸田 |
チャレンジカップ | 11/19-11/24 | 下関 |
グランプリシリーズ | 12/17-12/22 | 住之江 |
グランプリ | 12/17-12/22 | 住之江 |
※赤太字はGRANDE5
競艇のSGの2024年の年間スケジュール(開催日程と開催場)は、上の表のようになっている。
2024年のSG戦線は、3月中旬の戸田に始まり、12月中旬の住之江で終わるぞ。
オーシャン・メモリアル・チャレンジ・グランプリはナイター開催で、21時頃まで楽しめる。
また、グランプリとグランプリシリーズは並行開催されるSG競走だな。
SG競走は現地がかなり盛り上がるので、近くで開催されるときは、ぜひ遊びに行ってみてくれ。
2024年のSG競走は、戸田に始まって、住之江で終わるぞ!
競艇のG1の2024年の年間スケジュール
レース名 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
BBCトーナメント | 01/11-01/14 | 大村 |
競帝王決定戦 | 01/19-01/24 | 下関 |
浜名湖賞 | 01/25-01/30 | 浜名湖 |
関東地区選手権 | 02/03-02/08 | 平和島 |
九州地区選手権 | 02/04-02/09 | 芦屋 |
東海地区選手権 | 02/05-02/10 | 蒲郡 |
近畿地区選手権 | 02/09-02/14 | 尼崎 |
中国地区選手権 | 02/10-02/15 | 宮島 |
四国地区選手権 | 02/11-02/16 | 丸亀 |
江戸川大賞 | 02/27-03/03 | 江戸川 |
尼崎センプルカップ | 03/04-03/09 | 尼崎 |
太閤賞 | 03/24-03/29 | 住之江 |
ダイヤモンドカップ | 03/26-03/31 | 唐津 |
児島キングカップ | 04/04-04/09 | 児島 |
海の王者決定戦 | 04/07-04/12 | 大村 |
マスターズチャンピオン | 04/16-04/21 | 鳴門 |
戸田プリムローズ | 05/30-06/04 | 戸田 |
太閤賞 | 05/31-06/05 | 住之江 |
オールジャパン竹島特別 | 06/08-06/13 | 蒲郡 |
宮島チャンピオンカップ | 06/09-06/14 | 宮島 |
全日本王座決定戦 | 08/01-08/06 | 芦屋 |
レディースチャンピオン | 08/07-08/12 | 福岡 |
ツッキー王座決定戦 | 09/06-09/11 | 津 |
びわこ大賞 | 09/12-09/17 | びわこ |
ヤングダービー | 09/18-09/23 | 桐生 |
徳山クラウン争奪戦 | 09/24-09/29 | 徳山 |
全日本覇者決定戦 | 09/27-10/02 | 若松 |
浜名湖賞 | 10/03-10/08 | 浜名湖 |
赤城雷神杯 | 10/06-10/11 | 桐生 |
ウェイキーカップ | 10/31-11/05 | 多摩川 |
高松宮記念 | 11/01-11/06 | 住之江 |
京極賞 | 11/09-11/14 | 丸亀 |
ダイヤモンドカップ | 11/10-11/15 | 尼崎 |
北陸艇王決戦 | 11/28-12/03 | 三国 |
大渦大賞 | 12/03-12/08 | 鳴門 |
福岡チャンピオンカップ | 12/08-12/13 | 福岡 |
クイーンズクライマックス | 12/26-12/31 | 蒲郡 |
※赤太字はプレミアムG1
競艇のG1の2024年の年間スケジュール(開催日程と開催場)は、上の表のようになっている。
PG1競走は現地がかなり盛り上がるので、よかったら現地観戦に行ってみてくれ。
この記事を書いている2024年1月17日時点では、G1競走は3月頃までしか載っていなかった。
例年通りなら、4月以降も周年記念やダイヤモンドカップが開催されるはずだぞ。
最新の年間スケジュールについては、公式サイトのG1・G2スケジュールを確認してみてくれ。
この記事の年間スケジュールも、随時更新していくぞ!
2024年の年間スケジュールが公式サイトで公開されていたので、上の表も更新したぞ。
競艇のG2の2024年の年間スケジュール
レース名 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
モーターボート大賞 | 01/15-01/20 | 江戸川 |
レディースオールスター | 02/20-02/25 | びわこ |
モーターボート大賞 | 03/09-03/14 | 宮島 |
レディースオールスター | 05/07-05/12 | 宮島 |
モーターボート大賞 | 05/14-05/19 | 平和島 |
モーターボート大賞 | 07/02-07/07 | 児島 |
全国ボートレース甲子園 | 07/10-07/15 | 津 |
モーターボート大賞 | 07/16-07/21 | 江戸川 |
モーターボート大賞 | 09/02-09/07 | 三国 |
秩父宮妃記念杯 | 10/15-10/20 | びわこ |
レディースチャレンジカップ | 11/19-11/24 | 下関 |
競艇のG2の2024年の年間スケジュール(開催日程と開催場)は、上の表のようになっている。
レディースオールスターは、びわこが2023年度、宮島が2024年度の開催だな。
2023年度までは例年2月に開催されていたが、2024年度からは5月開催に変更されているぞ。
また、この記事を書いている時点では、開催日程が3月頃までしか載っていなかった。
例年通りなら、4月以降にもモーターボート誕生祭や秩父宮妃記念杯などが開催されるはずだ。
2024年は、G2レディースオールスターが2回も開催されるぞ!
2024年の年間スケジュールが公式サイトで公開されていたので、上の表も更新したぞ。
競艇のG3の2024年の年間スケジュール
レース名 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
オールレディース | 01/04-01/09 | 尼崎 |
企業杯 | 01/09-01/14 | 芦屋 |
オールレディース | 01/15-01/20 | 津 |
企業杯 | 01/21-01/26 | 尼崎 |
マスターズリーグ第10戦 | 01/23-01/28 | 徳山 |
オールレディース | 02/02-02/07 | 児島 |
企業杯 | 02/21-02/26 | 津 |
企業杯 | 03/05-03/10 | 丸亀 |
企業杯 | 03/16-03/21 | 常滑 |
オールレディース | 03/18-03/23 | 丸亀 |
オールレディース | 04/01-04/06 | 多摩川 |
オールレディース | 04/07-04/12 | 常滑 |
企業杯 | 04/19-04/24 | 戸田 |
オールレディース | 04/25-04/30 | 唐津 |
企業杯 | 05/12-05/17 | びわこ |
マスターズリーグ第1戦 | 05/14-05/19 | 下関 |
企業杯 | 05/18-05/23 | 津 |
オールレディース | 05/19-05/24 | 若松 |
企業杯 | 05/24-05/29 | 三国 |
オールレディース | 06/01-06/06 | 福岡 |
マスターズリーグ第2戦 | 06/04-06/09 | 芦屋 |
オールレディース | 06/13-06/18 | 鳴門 |
ウエスタンヤング | 06/15-06/20 | 唐津 |
イースタンヤング | 06/16-06/21 | びわこ |
マスターズリーグ第3戦 | 06/18-06/23 | 津 |
企業杯 | 06/19-06/24 | 多摩川 |
オールレディース | 06/19-06/24 | 住之江 |
企業杯 | 06/26-07/01 | 大村 |
企業杯 | 07/04-07/09 | 平和島 |
企業杯 | 07/10-07/15 | 住之江 |
オールレディース | 07/14-07/19 | 桐生 |
企業杯 | 07/23-07/28 | 徳山 |
オールレディース | 07/26-07/31 | 津 |
企業杯 | 07/30-08/04 | 江戸川 |
マスターズリーグ第4戦 | 08/01-08/06 | 浜名湖 |
オールレディース | 08/19-08/24 | 浜名湖 |
オールレディース | 08/25-08/30 | 平和島 |
企業杯 | 08/27-09/01 | 宮島 |
企業杯 | 09/06-09/11 | 福岡 |
オールレディース | 09/06-09/11 | 大村 |
オールレディース | 09/12-09/17 | 宮島 |
マスターズリーグ第5戦 | 09/12-09/17 | 江戸川 |
企業杯 | 09/18-09/23 | 浜名湖 |
オールレディース | 09/24-09/29 | 児島 |
マスターズリーグ第6戦 | 10/01-10/06 | 三国 |
オールレディース | 10/06-10/11 | 徳山 |
企業杯 | 10/12-10/17 | 丸亀 |
オールレディース | 10/14-10/19 | 江戸川 |
企業杯 | 10/24-10/29 | 桐生 |
マスターズリーグ第7戦 | 10/26-10/31 | 福岡 |
オールレディース | 11/01-11/06 | 三国 |
オールレディース | 11/07-11/12 | 戸田 |
マスターズリーグ第8戦 | 11/08-11/13 | 鳴門 |
企業杯 | 11/19-11/24 | 常滑 |
企業杯 | 11/26-12/01 | 尼崎 |
オールレディース | 12/02-12/07 | 丸亀 |
企業杯 | 12/03-12/08 | 若松 |
マスターズリーグ第9戦 | 12/07-12/12 | 住之江 |
オールレディース | 12/08-12/13 | 下関 |
企業杯 | 12/14-12/19 | 芦屋 |
企業杯 | 12/20-12/25 | 唐津 |
クイーンズクライマックスシリーズ | 12/26-12/31 | 蒲郡 |
競艇のG3の2024年の年間スケジュール(開催日程と開催場)は、上の表のようになっている。
企業杯は、スポンサーになった企業の名前が付いていることが多い。
例えば、1月9日からの芦屋G3は「第19回アサヒビールカップ」というレース名だったな。
また、この記事を書いている時点では、開催日程が3月頃までしか載っていなかった。
例年通りなら、4月以降もオールレディース・マスターズリーグ・企業杯が開催されるだろう。
女子戦が好きなら、オールレディースを追いかけるのもおすすめだな!
2024年の年間スケジュールが公式サイトで公開されていたので、上の表も更新したぞ。
競艇のグレード別の賞金は?
競艇の賞金は、レースのグレードが高くなれば高くなるほど、高額になるようになっている。
例えば、優勝賞金なら、最も高いのはSG競走で4,000万円前後が多いな。
これにG1競走の1,000万円前後、G2競走の450万円前後、G3競走の150万円前後が続くぞ。
優勝賞金が最も安いのは一般戦で、90万円前後となっているな。
賞金額は年度で変わることもあるので、正確な金額を知りたいなら出走表を確認してみてくれ。
ここからは、グレードごとのレース別の賞金をまとめたぞ!
競艇のSGの優勝賞金は4,000万円前後
着順 | 優勝戦 | 順位決定戦 | トライアル2nd | トライアル1st |
---|---|---|---|---|
1着 | 1億1,000万円 | 1,900万円 | 59万円 | 50万円 |
2着 | 4,800万円 | 1,150万円 | 47万円 | 39万円 |
3着 | 3,400万円 | 840万円 | 38万円 | 31万円 |
4着 | 2,500万円 | 580万円 | 33万円 | 25万円 |
5着 | 2,300万円 | 470万円 | 30万円 | 21万円 |
6着 | 2,100万円 | 410万円 | 28万円 | 18万円 |
2023年12月のグランプリの賞金
競艇のSGの優勝賞金はレースごとに違い、最も高いのはグランプリの1億1,000万円となっている。
次に、クラシック・オールスター・メモリアル・ダービーの4,200万円が続いているな。
残りは、グラチャン・オーシャン・チャレンジの3,600万円、グランプリシリーズの2,000万円だ。
クラシックなどがグラチャンなどよりも賞金が高いのは、歴史の古いSG競走だからだな。
また、グランプリシリーズはグランプリと並行開催されるレースなので、賞金が安くなっているぞ。
SGの優勝賞金は、基本的には3,600万円か4,200万円だな!
競艇のG1の優勝賞金は1,000万円前後
着順 | 優勝戦 | 特別選抜戦 | 準優勝戦 ドリーム戦 | 予選 一般戦 |
---|---|---|---|---|
1着 | 1,300万円 | 114万円 | 36万円 | 18.5万円 |
2着 | 490万円 | 77万円 | 27万円 | 15.3万円 |
3着 | 350万円 | 56万円 | 22万円 | 12.2万円 |
4着 | 240万円 | 44万円 | 18万円 | 9.8万円 |
5着 | 200万円 | 40万円 | 15.5万円 | 8.8万円 |
6着 | 170万円 | 37万円 | 13万円 | 7.8万円 |
2024年度の賞金
競艇のG1の優勝賞金は基本的には1,000万円前後で、PG1競走になるとさらに賞金額が高くなる。
例えば、2024年4月に開催された児島周年記念の優勝賞金は1,200万円だったな。
SG競走の賞金額よりも安いが、一般戦の約10倍の賞金額なので、十分に高いと言えるだろう。
ただし、地区選手権の優勝賞金は630万円で、他のG1競走よりも安くなっている。
おそらく、地区によってはB級選手が出場することもあって、レースの格付けが落ちるからだろう。
G1の優勝賞金は、基本的には1,000万円前後だな!
競艇のG2の優勝賞金は450万円前後
着順 | 優勝戦 | 特別選抜戦 | 宮島選抜戦 準優勝戦 ドリーム戦 | 予選 一般戦 |
---|---|---|---|---|
1着 | 490万円 | 65万円 | 27.8万円 | 16.8万円 |
2着 | 270万円 | 44万円 | 20.4万円 | 12.3万円 |
3着 | 190万円 | 33万円 | 14.4万円 | 9.2万円 |
4着 | 140万円 | 27万円 | 10.6万円 | 6.8万円 |
5着 | 120万円 | 24万円 | 8.6万円 | 5万円 |
6着 | 105万円 | 21万円 | 7万円 | 3.6万円 |
2024年5月のレディースオールスターの賞金
競艇のG2の優勝賞金は基本的には450万円前後で、G1競走とG3競走の中間くらいとなっている。
例えば、2024年5月の平和島モーターボート大賞の優勝賞金は490万円だったな。
G2競走の注目したいレースは、レディースオールスターとレディースチャレンジカップだろう。
この2つを優勝した女子選手は、その年の獲得賞金ランキングで上位になりやすい。
獲得賞金ランキング上位12名に入れると、年末のPG1クイーンズクライマックスに出場できるぞ。
G2の優勝賞金は、450万円前後だな!
競艇のG3の優勝賞金は150万円前後
着順 | 優勝戦 | 特別選抜A戦 | 特別選抜B戦 | 準優勝戦 ドリーム戦 | 予選 一般戦 |
---|---|---|---|---|---|
1着 | 215万円 | 43.1万円 | 38.1万円 | 20.8万円 | 13.4万円 |
2着 | 100万円 | 32万円 | 27万円 | 15.8万円 | 9.5万円 |
3着 | 80万円 | 26万円 | 22万円 | 11.8万円 | 6.6万円 |
4着 | 66万円 | 21万円 | 17万円 | 8.9万円 | 0万円 |
5着 | 60万円 | 17.5万円 | 13万円 | 7万円 | 0万円 |
6着 | 57万円 | 14万円 | 11万円 | 5.2万円 | 0万円 |
2024年6月のびわこイースタンヤング
2024年6月の唐津イースタンヤング
競艇のG3の優勝賞金は基本的には150万円前後で、レースごとに賞金額が少しずつ違っている。
例えば、2024年4月に開催された戸田企業杯の優勝賞金は220万円だったな。
一方、オールレディースやマスターズリーグの優勝賞金は120万円に設定されているぞ。
また、G3競走の一部のレースでは、4着以下の選手に完走手当が支給される。
これ以外にも、出場選手には、前検日からの日当や自宅からの交通費などが支給されるらしいぞ。
1号賞金と2号賞金については一般戦のところで解説するぞ!
競艇の一般戦の優勝賞金は90万円前後
着順 | 優勝戦 | 選抜戦 | 準優勝戦 ドリームレース 福岡選抜 ペラ坊特選 | 予選特選 | 予選特賞 | 予選 一般戦 |
---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 80万円 | 23.3万円 | 12.7万円 | 12.7万円 | 10.4万円 | 9万円 |
2着 | 52.8万円 | 17.2万円 | 9.4万円 | 9.4万円 | 7.7万円 | 6.7万円 |
3着 | 42.8万円 | 13.5万円 | 6.1万円 | 6.1万円 | 5.6万円 | 4.7万円 |
4着 | 37.6万円 | 9.8万円 | 4.1万円 | 0万円 | 0万円 | 0万円 |
5着 | 34.3万円 | 7.7万円 | 2.9万円 | 0万円 | 0万円 | 0万円 |
6着 | 33万円 | 6.3万円 | 1.9万円 | 0万円 | 0万円 | 0万円 |
2024年4月の福岡一般戦の賞金
競艇の一般戦の優勝賞金は、1号賞金の競艇場なら80万円、2号賞金の競艇場なら100万円だ。
ある競艇場が1号賞金か2号賞金かは、その競艇場の売上によって決まる。
2024年度の2号賞金場は、2023年度の1日平均売上が4億5,000万円以上の競艇場だったな。
また、ボートレースバトルトーナメントの2024年度の優勝賞金は158万円だ。
これは年1回しか開催されない特別な一般戦で、出場選手のレベルが他の一般戦よりも高いぞ。
戸田、江戸川、浜名湖、常滑、津、びわこ、尼崎、鳴門、児島、宮島、福岡、唐津
桐生、平和島、多摩川、蒲郡、三国、住之江、丸亀、徳山、下関、若松、芦屋、大村
一般戦の優勝賞金は、1号賞金なら80万円、2号賞金なら100万円だな!
一般戦の賞金は1日の平均売上金額によって1号と2号に分かれる(2号の方が賞金が高い)。ボーダーは4億4500万円で、それ未満だと1号場、以上だと2号場となる。24年度の振り分けは以下の通り。
引用:マクール
競艇のグレード別の予想のコツは?
競艇のグレード別の予想のコツは、SG・G2・G3競走とG3・一般戦で大きく分けられる。
まず、SG・G2・G3競走は出場選手のレベルが高く、選手間の実力差が小さい。
そのため、1コースの1着やモーターを重視して、2・3着を手広く買うのがおすすめだ。
一方、G3・一般戦にはB級選手もいるので、選手間の実力差が大きい。
1コース以外の1着を検討したり、舟券に入れない選手を考えたりするのがおすすめだぞ。
- SG・G1・G2競走では1コースの1着を重視する
- SG・G1・G2競走ではモーターを重視する
- SG・G1・G2競走では三連単の2・3着を手広く買う
- G3・一般戦では1コース以外の1着も検討する
- G3・一般戦ではA1級選手の調子を見極める
- G3・一般戦では三連単に入れない選手を考える
グレード別の予想のコツを押さえて、的中率アップだ!
SG・G1・G2競走では1コースの1着を重視する
出典:https://www.boatrace.jp/
SG・G1・G2競走の舟券を買うときは、1コースの1着を普段よりも重視するのがおすすめだ。
これは、SG・G1・G2競走では、G3・一般戦よりも1コース1着率が高いからだな。
実際に、SG・G1・G2競走とG3・一般戦について、直近3年間のコース別1着率を比較したぞ。
コース | SG・G1・G2 | G3・一般戦 |
---|---|---|
1コース | 61.1% | 54.8% |
2コース | 11.7% | 14.3% |
3コース | 11.2% | 12.6% |
4コース | 8.8% | 10.8% |
5コース | 5.2% | 5.8% |
6コース | 1.9% | 1.8% |
データの参考:艇国データバンク
集計期間:2021年1月1日~2023年12月31日
上の表から、SG・G1・G2競走の1コース1着率は、G3・一般戦よりも6.3%高いことがわかる。
これは、出場選手の実力が高く、1コースから1着を逃すことが少ないからだろう。
また、スタートも上手いので横並びのスタートになりやすく、1コースの艇が逃げやすいぞ。
さらに、SG・G1・G2競走では、2・3コースの1着率が0.5%しか変わらない。
そのため、2・3コースの艇を比較するときは、選手の強さやモーターの性能を重視してみてくれ。
SG・G1・G2競走では、1コースの1着を普段よりも重視しよう!
SG・G1・G2競走ではモーターを重視する
SG・G1・G2競走の舟券を買うときは、モーターの気配を普段よりも重視するのがおすすめだ。
これは、SG・G1・G2競走では、選手間の実力差が小さいからだな。
モーターの気配はモーター2連率・展示タイム・展示航走・選手コメントなどから判断できる。
また、SG・G1競走では、特設サイトで注目モーターが紹介されることもあるぞ。
競艇場ごとの公式サイトや特設サイトを活用して、モーターの気配が良い艇を買ってみてくれ。
SG・G1・G2競走では、モーターの気配を重視しよう!
SG・G1・G2競走では三連単の2・3着を手広く買う
SG・G1・G2競走の三連単を買うときは、1着を絞って、2・3着を手広く買うのがおすすめだ。
これは、実力上位の選手は5・6号艇でも舟券に絡んでくることがあるからだな。
例えば、俺は三連単「◎-〇-全、◎-全-〇」や三連単「◎-〇▲-全」を買うことが多い。
◎は1着をとりそうな艇、〇と▲は2・3着に入りそうな艇、全は全通りだ。
2・3着を手広く買いつつ8点買いに絞っているので、鉄板の的中でもトリガミになりにくいぞ。
SG・G1・G2競走では、2・3着を手広く買った三連単8点買いで勝負だ!
G3・一般戦では1コース以外の1着も検討する
出典:https://www.boatrace.jp/
G3・一般戦の舟券を買うときは、1コース以外の1着を普段より検討してみるのがおすすめだ。
これは、G3・一般戦では、SG・G1・G2競走よりも1コース1着率が低いからだな。
実際に、G3・一般戦とSG・G1・G2競走について、直近3年間のコース別1着率を比較したぞ。
コース | G3・一般戦 | SG・G1・G2 |
---|---|---|
1コース | 54.8% | 61.1% |
2コース | 14.3% | 11.7% |
3コース | 12.6% | 11.2% |
4コース | 10.8% | 8.8% |
5コース | 5.8% | 5.2% |
6コース | 1.8% | 1.9% |
データの参考:艇国データバンク
集計期間:2021年1月1日~2023年12月31日
上の表から、G3・一般戦の1コース1着率は、SG・G1・G2競走よりも6.3%低いことがわかる。
これは、実力下位の選手が1コースから1着を逃すことが多いからだろう。
また、スタートが凸凹になりやすいので、1周目1マークが混戦になって荒れやすくなるぞ。
さらに、G3・一般戦では、2コース1着率が3コース1着率よりも1.7%高い。
そのため、G3・一般戦の舟券を買うときは、2コースの1着を3コースの1着よりも重視しよう。
G3・一般戦では、1コース以外の1着も検討してみてくれ!
G3・一般戦ではA1級選手の調子を見極める
出典:https://www.boatrace.jp/
G3・一般戦の舟券を買うときは、数少ないA1級選手の好調・不調を見極めるのがおすすめだ。
まず、好調なA1級選手は、一般戦なら全てのレースで舟券に絡んでくる。
節の前半で好調だと感じたら、節の後半では5・6号艇でも3着以内に入れるようにしよう。
逆に、不調なA1級選手は、A2級・B1級選手が相手でも負けてしまうことがある。
節の前半で不調だと感じたら、節の後半では思い切って舟券から外して穴狙いするのもありだな。
G3・一般戦では、A1級選手に注目すると予想の精度を上げやすいぞ!
G3・一般戦では三連単に入れない選手を考える
出典:https://www.boatrace.jp/
G3・一般戦の三連単を買うときは、舟券から外す選手を考えて、買い目を絞るのがおすすめだ。
これは、実力下位の選手は番組によっては舟券に絡めないことも多いからだな。
例えば、勝率が1・2番目に低い選手が5・6号艇なら、その2名は舟券に絡まない可能性が高い。
この2名を舟券から外せば、鉄板的中でもプラス収支を狙いやすくなるぞ。
ただし、実力下位の選手はオッズが高くなりやすいので、モーターが良ければ買うのもありだな。
G3・一般戦の鉄板狙いでは、買い目点数を絞ると稼ぎやすいぞ!
競艇のグレードレース|よくある質問
ここからは、競艇のグレードレースについてのよくある質問に回答していくぞ。
競艇のグレードレースとは?
競艇のグレードレースとは、SG・G1・G2・G3競走のことだ。
これらはG3・一般戦よりも格付けが高く、出場選手のレベルも高いぞ。
競艇のレースにはグレードがありますか?
競艇のレースには、SG・G1・G2・G3・一般戦の5つのグレードがある。
グレードが高いほど格付けが高くなり、出場選手のレベルや賞金も高くなるぞ。
ボートレースのG3とは何ですか?
ボートレースのG3とは、格付けが4番目に高いレースのことだ。
オールレディース・マスターズリーグ・企業杯など、1年間で約60回開催されるぞ。
ボートレースで1番大きい大会は?
ボートレースで1番大きい大会は、例年12月に開催されるグランプリだ。
その年の獲得賞金ランキング上位18名が出場して、優勝賞金1億1,000万円を賭けて戦うぞ。
他にも疑問があれば、コメントフォームから気軽に質問してみてくれ!
競艇のグレードレース|まとめ
競艇のグレードレースについてまとめると、この5つがポイントだ。
- 競艇のグレードはSG・G1・G2・G3・一般戦の5段階の格付け
- このうちG3以上のレースがグレードレースと呼ばれる
- グレードが高いほど、出場選手のレベルや賞金が高くなる
- 一般戦は毎日どこかの競艇場で開催されている
- SGは年8回、G1は年35回、G2は年10回、G3は年60回くらい開催
SG・G1・G2競走の予想では、1コースの1着やモーターの気配を重視するのがおすすめだ。
一方、G3・一般戦の予想では、1コース以外の1着やA1級選手が予想の鍵だな。
SG・G1・G2競走とG3・一般戦で狙い目を変えて、ぜひプラス収支を狙ってみてくれ。
また、俺のブログではSG・PG1競走の1~2週間前に攻略記事を公開している。
SG・PG1競走が開催されるときは、俺のブログでレースごとの攻略記事も読んでみてくれ。
レースごとの攻略記事は、SG・G1の記事一覧にまとめているぞ!
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