住之江競艇場（ボートレース住之江）の特徴は？出目の傾向や予想のコツを攻略！

住之江競艇場（ボートレース住之江）の特徴は、硬い水面で、乗り心地が重要になることだ。

また、出目の傾向は、1コースの1着率と2・3連率が高いことが挙げられるぞ。

予想するときは、1コースの艇を狙ったり、地元選手を重視したりするのがおすすめだな。

他にも、展示タイムに行き足が反映されるので、他の競艇場よりも重要だ。

ここからは、住之江競艇場の特徴と予想のコツを解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。

住之江競艇場（ボートレース住之江）の特徴は？

住之江競艇場（ボートレース住之江）の特徴は、硬い水面で、乗り心地が重要になることだ。

さらに、2マークに複雑な波が立ちやすいので、地元選手が活躍しやすいぞ。

また、1マークの振りが小さいため、1コースの艇が有利なレイアウトになっているな。

住之江競艇場はほぼ通年ナイター開催で、日没後は1コースの1着率が高くなる。

ここからは、住之江競艇場のコースや水面の特徴を解説するので、予想の参考にしてみてくれ。

住之江競艇場の特徴1｜ボートレースの聖地と呼ばれている

住之江競艇場は「ボートレースの聖地」「ボートレースのメッカ」の異名で呼ばれることがある。

これは、競艇グランプリの開催が多く、多くの競艇ファンで賑わっているからだな。

実際に、競艇グランプリは2024年までに39回開催されたが、そのうちの32回が住之江開催だ。

また、住之江競艇場は売上金額も大きく、2024年度の総売上金額は2位だったぞ。

売上金額の大きい競艇場はオッズが変動しにくいので、本格的に稼ぎたいなら狙い目の競艇場だ。

特に賞金王（グランプリ）は1986年に初開催されて以降、年末の開催で定着していることもあり、常に多くの競艇ファンで賑わっていることから「ボートレースのメッカ」、「ボートレースの聖地」の異名を持つ。

引用：住之江競艇場-Wikipedia

住之江競艇場の特徴2｜第1ターンマークの振りが小さい

出典：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場では、第1ターンマークの振りが小さく、1コースに有利なレイアウトになっている。

1コースの艇は、スタートしてからまっすぐ進むだけで1マークに到達できるぞ。

さらに、1マークを全速ターンしても、余裕を持ってターンしやすく、そのまま逃げ切りやすい。

実際に、住之江競艇場では、1コースの1着率や2・3連率が少し高くなっているな。

このことから、住之江競艇場で舟券を買うときは、他の競艇場よりも1コースの艇を重視してくれ。

水面レイアウトを見ると、ターンマークの振りが小さい。イン艇がスタートしてから真っ直ぐ進めるうえ、1マーク握っても十分な回りシロがある。

引用：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の特徴3｜2マークに複雑な波が立ちやすい

出典：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場はコンクリート護岸に囲まれたプール型水面で、2マークに複雑な波が立ちやすい。

これは、スタート時に発生した波がコンクリート護岸から返ってくるからだな。

2マークでの逆転が多くなるため、住之江競艇場では三連単の2・3着を手広く買ってみてくれ。

また、乗り心地が良ければ、複雑な波が立っていても安定して走りやすい。

周回展示の2マークを確認して、ターンがバタついていない選手の評価を上げるのもおすすめだぞ。

また、コンクリートで固めた護岸は波の返しがきつい。消波装置があるものの、消波装置と護岸までの距離が短いこともあって、波が消えにくい。レースでは、1周2マークに差し掛かる頃にスタート時に発生した波が護岸から水面に返ってくる。護岸から来た波がマークでぶつかり合い、複雑な波が立つ。2マークで暴れる艇が多いのはそのためだ。2周目、3周目もその繰り返し。「乗り心地が一番大切」と話す選手が多く、地元大阪支部でも住之江を苦手とする選手もいる。

引用：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の特徴4｜工業用水を使用した淡水の硬い水面

住之江競艇場の水面は雨水が大半で、足りない分を工業用水で補っている淡水の硬い水面だ。

淡水は海水よりも浮力が小さいため、体重の重い選手はスピードを出しにくい。

そのため、同じくらいの勝率の選手がいるときは、体重の軽い選手を重視してみてくれ。

また、走る際の衝撃が吸収されにくく、慣れていないと艇が跳ねてしまう。

先ほどの2マークの複雑な波もあるため、住之江競艇場では乗り心地の良い艇が活躍しやすいぞ。

住之江は長方形のプール型水面で、水質は淡水だ。淡水といっても雨水が大半で、足りない分を有料の工業用水で補っている。塩分が入っていない分、海水よりも浮力が小さい。「水が硬い」と表現されるように衝撃を吸収しにくく、慣れていないとボートが跳ねる。その硬さは「直線でもゴツン、ゴツンという衝撃が来る」と選手がコメントしている。

引用：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の特徴5｜ほぼ通年ナイターレースで開催

住之江競艇場では、ほぼ通年ナイター開催で、レースの時間帯は15時20分頃～20時40分頃だ。

デイレースで開催されるのは、年始に開催される全大阪王将戦だけだな。

ナイターレースでは、前半のレースは日没前、後半のレースは日没後に行われることが多い。

日没後はモーターパワーが上がることで、1コースの艇が逃げやすくなるぞ。

また、強い選手が1号艇になることも多くなるので、日没前よりも1号艇の1着を狙いやすいな。

さらに、ほぼ通年ナイターレースを実施している。ナイターの時間帯になると、昼間よりもイン1着率が上がる。気温が下がってモーターパワーが上がること、主力選手が後半走で好枠から走ることが多くなり、イン有利なレースが増えてくる。これは穴が出にくい要因に挙げられる。

引用：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の特徴6｜追い風なら差し、向かい風ならまくり

住之江競艇場の風は、公式サイトに特に記載がなかったため、一般的なセオリーで良さそうだ。

まず、向かい風は風速2m以下なら1コース、3m以上なら3～6コースが狙い目だな。

次に、追い風は風速2m以下なら1・2コース、風速3～4mなら2～4コースが狙い目になるぞ。

さらに、追い風が風速5m以上なら2～6コースが狙い目になってくる。

風向きと風速を現地のモニターや公式サイトの直前情報で確認して、予想の参考にしてみてくれ。

住之江競艇場の特徴7｜企画レースは1日1レース行われる

出典：https://www.boatrace.jp/

住之江競艇場の企画レースは、一般戦とG3競走の5Rにて「住之江ファイブ」が行われている。

住之江ファイブでは、1・6号艇にA級選手、他の枠番にB級選手が配置されるぞ。

A級選手が最も有利な1号艇なので、モーターや水面状況に不安がなければ1着をとりやすい。

また、2～5号艇がB級選手なら、6号艇のA級選手にも2・3着のチャンスがあるな。

このことから、住之江ファイブでは、基本的には「1-6-全」「1-全-6」を狙うのがおすすめだ。

住之江競艇場の特徴8｜展示タイムに行き足も反映される

出典：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の展示タイムは、ターンの少し後から2マークのかなり手前までが測定されている。

加速途中から最高速まで測定されるので、モーターの行き足と伸び足が反映されるぞ。

一方、一般的な展示タイムは、スタートラインの反対側から2マークまでの直線で測定される。

最高速になってから測定されるので、伸び足だけが反映されることになるな。

このように、住之江競艇場では展示タイムの意味が違うため、展示タイムの見方には注意してくれ。

住之江競艇場（ボートレース住之江）の出目の傾向は？

住之江競艇場（ボートレース住之江）の出目の傾向は、1コースの1着率が少し高いことだ。

さらに、1コースの2・3連率も少し高いので、1コースの1～3着が狙い目だな。

また、4～6号艇の進入コースが変わりやすく、4～6号艇の前づけを警戒することも重要だ。

他には、三連単の鉄板が少し出やすいので、迷ったら鉄板狙いがおすすめだな。

二連単と三連単の出目ランキングもまとめたので、舟券を購入するときの参考にしてみてくれ。

住之江競艇場の出目の傾向1｜三連単「1-2-3」「1-3-4」「1-4-23」が狙い目

住之江競艇場の出目の傾向は、三連単「1-2-3」「1-3-4」「1-4-23」の回収率が高いことだ。

この2つの買い目は出現率も高いので、積極的に狙いやすくなっているぞ。

また、二連単「1-4」も回収率80%以上で、出現率も高いため、狙いやすい出目だな。

とはいえ、二連単も三連単も、割合上位10個は回収率100%未満だった。

乗っかるだけで稼げる買い目はなかったので、レースごとに狙い目を変えるのがおすすめだぞ。

住之江競艇場の出目の傾向2｜1コースの1着率と2・3連率が少し高い

コース	1着率	2連率	3連率
1コース	59.3%（57.6）	75.4%（56.1）	83.6%（56.1）
2コース	13.9%（49.0）	39.6%（50.2）	58.4%（51.5）
3コース	11.4%（44.1）	35.2%（58.2）	56.0%（61.5）
4コース	9.4%（41.5）	27.0%（43.7）	47.9%（45.3）
5コース	4.6%（38.1）	16.4%（39.8）	34.6%（40.4）
6コース	1.3%（41.4）	6.6%（42.2）	20.1%（44.4）

データの参考：艇国データバンク

集計期間：2020年1月1日～2024年12月31日

（）内は偏差値=（住之江-全国平均）/標準偏差×10+50

住之江競艇場のコース別成績の傾向は、1コースの1着率と2・3連率が平均より少し高いことだ。

そのため、住之江競艇場では、1コースの1～3着を少し重視するのがおすすめだな。

また、3コースの1着率は少し低いものの、3コースの2・3連率は少し高いというのも珍しい。

3コースの艇を狙うときは、1着ではなく、2・3着で狙うのが良さそうだぞ。

一方、4～6コースの1着率や2・3連率が低いため、4～6コースの艇を過信しないようにしてくれ。

住之江競艇場の出目の傾向3｜決まり手の傾向は全国平均とほとんど同じ

コース	逃げ	差し	まくり	まくり差し	抜き
1コース	96.0%（58.2）	0.0%（-）	0.0%（-）	0.0%（-）	3.6%（39.5）
2コース	0.0%（48.0）	65.0%（52.4）	24.9%（48.8）	0.0%（-）	9.2%（51.5）
3コース	0.0%（-）	10.6%（42.3）	42.5%（54.7）	33.7%（46.1）	12.4%（57.9）
4コース	0.0%（-）	18.3%（47.2）	47.0%（53.5）	25.4%（48.6）	8.2%（49.9）
5コース	0.0%（-）	6.2%（46.4）	21.5%（48.6）	58.7%（50.7）	11.0%（51.5）
6コース	0.0%（-）	12.4%（47.4）	20.1%（38.5）	50.0%（65.3）	12.3%（44.4）

データの参考：艇国データバンク

集計期間：2020年1月1日～2024年12月31日

（）内は偏差値=（住之江-全国平均）/標準偏差×10+50

住之江競艇場のコース別決まり手の傾向は、全国平均のコース別決まり手の傾向とほぼ同じだ。

1コースは逃げ、2コースは差し、3・4コースはまくりとまくり差しが多いぞ。

また、住之江競艇場では2マークに複雑な波が立ちやすいが、抜きの出現率は高くなかったな。

そのため、2マークでも先頭の艇は変わらず、2・3番手の逆転が多いと考えられる。

ちなみに、6コースのまくり差しがかなり出やすいが、6コースはそもそもの1着率が低すぎるぞ。

住之江競艇場の出目の傾向4｜4～6号艇の進入コースが変わりやすい

艇番	1コース	2コース	3コース	4コース	5コース	6コース
1号艇	99.1%（51.9）	0.7%（48.3）	0.1%（49.3）	0.0%（50.7）	0.0%（45.2）	0.0%（43.6）
2号艇	0.5%（47.1）	93.1%（47.7）	4.4%（50.4）	0.8%（52.8）	0.5%（70.9）	0.3%（63.9）
3号艇	0.2%（52.2）	2.6%（59.0）	89.9%（45.5）	5.1%（51.3）	1.3%（54.3）	0.6%（58.1）
4号艇	0.1%（51.1）	1.0%（50.9）	2.9%（58.8）	83.9%（43.6）	7.8%（55.4）	4.0%（56.2）
5号艇	0.1%（45.2）	1.0%（46.0）	1.2%（55.0）	6.8%（59.2）	78.8%（44.9）	11.8%（53.3）
6号艇	0.0%（43.3）	1.5%（51.0）	1.5%（59.6）	3.3%（58.5）	11.6%（53.7）	81.8%（45.0）

データの参考：https://www.boatrace.jp/

集計期間：2021年1月1日～2024年12月31日

（）内は偏差値=（住之江-全国平均）/標準偏差×10+50

住之江競艇場の枠番別コース取得率の傾向は、4・5号艇の進入コースが変わりやすいことだ。

4号艇は3・5・6コース進入、5号艇は4コース進入が少し多いので要注意だぞ。

また、6号艇の3・4コースの進入も少し多いので、前づけを警戒するのがおすすめだな。

一般的に、本番の進入隊形はスタート展示の進入隊形と同じになることが多い。

スタート展示は前走が終了した直後に行われるので、進入隊形が乱れていないか確認してくれ。

住之江競艇場の出目の傾向5｜三連単はオッズ20倍未満の鉄板が出やすい

三連単の配当	出現率
鉄板（0円～1,999円）	45.6%（55.9）
中穴（2,000円～9,999円）	38.3%（44.2）
大穴（10,000円～）	16.0%（44.4）

データの参考：艇国データバンク

集計期間：2020年1月1日～2024年12月31日

（）内は偏差値=（住之江-全国平均）/標準偏差×10+50

住之江競艇場の三連単の配当分布の傾向は、鉄板の買い目が平均よりも少し出やすいことだ。

そのため、住之江競艇場では、オッズ20倍未満の鉄板狙いがおすすめだな。

一方、鉄板の買い目が少し出やすい分だけ、中穴や大穴の買い目は少し出にくくなっている。

このことから、住之江競艇場では無理に穴狙いをするのはおすすめしないぞ。

住之江競艇場の三連単を買うときは、普段よりも買い目点数を絞って、鉄板狙いしてみてくれ。

住之江競艇場（ボートレース住之江）の予想のコツは？

住之江競艇場（ボートレース住之江）の予想や買い方のコツは、1コースの1～3着を狙うことだ。

また、選手の支部を確認して、大阪支部の地元選手を重視するのもポイントだな。

さらに、艇の乗り心地やの展示タイムを重視すると、モーターの良し悪しを見極めやすいぞ。

競艇で稼ぐコツは、期待値（的中率×オッズ）を重視することだ。

買い目ごとの的中率とオッズを踏まえて、的中率とオッズのバランスが良い舟券を買ってみてくれ。

住之江競艇場の予想のコツ1｜1コースの1～3着を重視する

出典：https://www.boatrace.jp/

住之江競艇場の予想のコツの1つ目は、1コースの1～3着を他の競艇場よりも重視することだ。

これは、住之江競艇場では1コースの1着率や2・3連率が少し高いからだな。

具体的には、1コースの1着率は59.3%、2連率は75.4%、3連率は83.6%となっているぞ。

特に、日没後はモーターパワーが上がって、1コースの艇が逃げやすくなる。

現地やライブ中継で日没したかどうかを確認して、1コースの1着を狙えるかの参考にしてくれ。

また、1コースの1着を狙うときに、2・3着については2・3コースの艇を狙うのがおすすめだ。

これは、住之江競艇場では4～6コースの2・3連率が少し低いからだな。

ただし、住之江競艇場では2マークに複雑な波が立ちやすく、2マークでの逆転も多くなる。

4～6号艇に強い選手がいるときは、2・3着を手広く買うのもおすすめだぞ。

最終的には、水面状況、モーター、オッズなども踏まえて、稼ぎやすい買い目を狙ってみてくれ。

住之江競艇場の予想のコツ2｜地元選手を重視する

出典：https://www.boatrace.jp/

住之江競艇場の予想のコツの2つ目は、地元選手である大阪支部の選手の評価を上げることだ。

これは、住之江競艇場が選手にとって走りにくい難水面だからだな。

例えば、住之江競艇場は淡水の硬い水面で、2マークに複雑な波が立ちやすくなっている。

これにより、2マークでのターンミスが起きて、逆転劇が起こることがあるぞ。

しかし、大阪支部の地元選手なら走り慣れているので、逆転されることは少ないと考えられるな。

また、住之江競艇場はほぼ通年ナイター開催で、前半のレースと後半のレースで気温差がある。

これにより、前半と後半で2回走りの選手がモーター調整に失敗することがあるぞ。

その点、ナイターに慣れた地元選手なら、2回走りでもモーター調整に失敗しにくいだろう。

特に、節の序盤は遠征組の選手が住之江競艇場の水面にまだ慣れていない。

そのため、節の序盤は地元である大阪支部の選手を遠征組の選手よりも重視するのがおすすめだ。

住之江競艇場の予想のコツ3｜乗り心地と展示タイムを重視する

出典：BOATCAST

住之江競艇場の予想のコツの3つ目は、艇の乗り心地とモーターの展示タイムを見ることだ。

まず、住之江競艇場は淡水で硬い水面なので、乗り心地が重要になってくる。

乗り心地が良ければ、選手が自信を持ってターンできるため、舟券に絡みやすくなるぞ。

逆に、乗り心地が悪ければ、消極的な走りになって舟券に絡みにくくなる。

周回展示で、ターンがバタバタしている艇やターンが流れている艇は評価を下げてみてくれ。

次に、住之江競艇場では展示タイムが1マーク後から測定され、行き足と伸び足が反映される。

行き足と伸び足が良ければ、スタート前後で加速しやすく舟券に絡みやすいぞ。

6艇の展示タイムを比べて、1・2番時計をとっている艇は積極的に舟券に絡めてみてくれ。

逆に、展示タイムが最も遅い艇は、舟券から外すことも検討してみよう。

展示タイムを現地のモニターや公式サイトの直前情報で確認して、予想の参考にしてみてくれ。

住之江競艇場の予想のコツ4｜公式サイトを活用する

出典：ボートレース住之江 Official Site

住之江競艇場の予想のコツの4つ目は、住之江競艇場の公式サイトのデータを活用することだ。

まず、2つのオリジナル展示データは、モーターの気配を判断する材料になるぞ。

一周タイムはモーターの総合力、まわり足タイムはモーターのターン力を反映しやすいな。

住之江競艇場では直線タイムが測定されないが、展示タイムに行き足も反映される。

展示タイムが良ければ、スタート前後で加速しやすく、舟券に絡みやすいので要チェックだぞ。

次に、住之江競艇場の公式サイトでは、他の競艇場と違って選手コメントが公開されていない。

G2以上の一部のレースでは、競艇の公式サイトで選手コメントが公開されるぞ。

他にも、前日予想や直前予想も載っているが、あくまで参考程度にしておくのがおすすめだ。

公式サイトの予想は他の競艇ファンも買いやすく、オッズが下がりやすいぞ。

住之江競艇場のモーターは例年3月頃に交換されるので、3～5月頃は2連率を参考にしにくいな。

住之江競艇場（ボートレース住之江）の場所やネット投票は？

住之江競艇場（ボートレース住之江）の場所は「大阪府大阪市住之江区泉1丁目1-71」だ。

アクセスは最寄り駅まで電車で行けば、徒歩約3分で現地に到着するぞ。

また、住之江競艇場のインターネット投票では、テレボートを利用するのがおすすめだ。

このとき、ボートキャストを使えばライブ中継やリプレイも楽しめるぞ。

電話投票キャンペーンのキャッシュバックもあるので、ネット投票するなら活用してみてくれ。

所在地	〒559-0023 大阪府大阪市住之江区泉1丁目1-71 スタンド
所有者	住之江興業株式会社
水面	人工（プール）
開業	1956年6月19日
電話番号	06-6685-5112
営業時間	10時00分～21時00分
外向発売所	ボートパーク住之江
担当	市岡学
施行者	大阪府都市ボートレース企業団・箕面市
開場	1956年（昭和31年）6月19日

参考：住之江競艇場-Wikipedia

住之江競艇場へのアクセスは最寄り駅からの徒歩がおすすめ