競艇グランプリ2023では「石野貴之」選手が自身2度目のグランプリ優勝を決めた。
石野選手はトライアル2ndから出場して、希望のモーターを引き当てたな。
トライアル2ndの3走では3着、1着、1着をとって、優勝戦の1号艇を勝ち取ったぞ。
優勝戦では、1号艇から0.12のトップスタートを決めて見事に逃げ切った。
石野選手は獲得賞金ランキングでも1位になったので、2024年の活躍にも注目だな。
「石野貴之」選手、優勝おめでとう!
競艇をやっていると「年1回のビッグレースで勝負したい」と思う方が多いのではないだろうか。
また、競艇初心者は「競艇グランプリってなに?」と思っているかもしれないな。
競艇グランプリとは、その年の獲得賞金ランキング上位18名の選手が出場するSG競走だ。
2023年は12月19日~12月24日の6日間、大阪府の住之江競艇場で開催されるぞ。
ここからは、競艇グランプリの基礎知識と攻略法を解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。
競艇グランプリで稼ぎたいなら、予想のコツをマスターしよう!
- 競艇グランプリ2023は12月19日~24日に住之江競艇場で開催される
- 競艇グランプリには獲得賞金ランキング上位18名が出場する
- 競艇グランプリ2023の優勝賞金は1億1,000万円で最も高い賞金額
- 勝ち上がりはトライアル1st→トライアル2nd→優勝戦の流れ
- 競艇グランプリではトライアル2nd組が2連率の高いモーターを使える
- 競艇グランプリではSGグランプリシリーズも並行開催される
競艇グランプリ(賞金王決定戦)とは?
競艇グランプリとは、その年の獲得賞金ランキング上位18名の選手が出場するSG競走だ。
1年を締めくくるレースでもあり、優勝賞金は1億1,000万円となっている。
優勝者はその年の賞金王になることが多いため「賞金王決定戦」とも呼ばれているな。
また、競艇グランプリでは、SGグランプリシリーズも並行開催される。
どちらも一般戦やG3競走より白熱した戦いになるので、ぜひ現地や家で楽しんでみてくれ。
競艇グランプリは、その年を締めくくる一番大きなレースだ!
SG競走の一つ。その年のチャレンジカップ終了時点で、獲得賞金上位18名によって行われるグランプリと、グランプリ出場者を除く獲得賞金上位者によるグランプリシリーズがある。グランプリは、文字通りその年に活躍したNo.1のレーサーを決めるレース。グランプリの優勝戦に出場した6名は、翌年開催されるチャレンジカップと、グランプリを除く全SG競走への優先出場権が与えられる。(2017年10月時点)
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
格付け | SG |
---|---|
決定戦 | 予選得点上位6名 |
トライアル | 5日間、10レース |
出場資格 | 獲得賞金ランキング上位18名 |
主催者 | 各市・組合 |
開催地 | 持ち回り |
開催時期 | 12月下旬 |
第1回執行日 | 1986年12月21日 |
競艇グランプリの出場条件は獲得賞金ランキング上位18名
競艇グランプリの出場条件・出場資格は、その年の獲得賞金ランキング上位18名に入ることだ。
他の出場条件や出場資格はなく、純粋に獲得賞金だけで出場選手が決まるな。
また、獲得賞金ランキング上位6名はシード枠となり、3日目のトライアル2ndから出場できる。
トライアル2nd組は予選が少ないだけでなく、2連率が高いモーターを使えるぞ。
歴代優勝者もトライアル2nd組が多いので、トライアル2nd組は積極的に舟券に入れてみてくれ。
競艇グランプリには、獲得賞金ランキング上位18名が出場するぞ!
競艇グランプリの優勝賞金は1億1,000万円で最も高い
競艇グランプリの優勝賞金は1億1,000万円で、競艇の全レースのなかで最も高い賞金額だ。
1レースの賞金額が1億円以上となったのは、競艇グランプリが世界初らしいぞ。
これはギネス世界記録にも認定されているらしく、賞金額が世界的にも高いことがわかる。
競艇グランプリの優勝者は、その年の賞金王(獲得賞金1位)になることが多い。
そのため、かつては賞金王決定戦とも呼ばれていて、今でも全選手の目標となるレースだな。
競艇グランプリの優勝賞金は1億1,000万円だぞ!
競艇グランプリの歴代優勝者は「峰竜太」選手など37名
競艇グランプリの歴代優勝者は、1986年の「彦坂郁雄」選手から数えて37名いる。
開催年、優勝者、支部、開催場、優勝戦の決まり手をまとめたぞ。
開催年 | 優勝者 | 支部 | 開催場 | 決まり手 | |
---|---|---|---|---|---|
第37回 | 2022年(令和4年) | 白井英治 | 山口 | 大村 | 逃げ |
第36回 | 2021年(令和3年) | 瓜生正義 | 福岡 | 住之江 | まくり |
第35回 | 2020年(令和2年) | 峰竜太 | 佐賀 | 平和島 | 逃げ |
第34回 | 2019年(令和元年) | 石野貴之 | 大阪 | 住之江 | 逃げ |
第33回 | 2018年(平成30年) | 峰竜太 | 佐賀 | 住之江 | 逃げ |
第32回 | 2017年(平成29年) | 桐生順平 | 埼玉 | 住之江 | 逃げ |
第31回 | 2016年(平成28年) | 瓜生正義 | 福岡 | 住之江 | 逃げ |
第30回 | 2015年(平成27年) | 山崎智也 | 群馬 | 住之江 | 逃げ |
第29回 | 2014年(平成26年) | 茅原悠紀 | 岡山 | 平和島 | 差し |
第28回 | 2013年(平成25年) | 池田浩二 | 愛知 | 住之江 | 逃げ |
第27回 | 2012年(平成24年) | 山崎智也 | 群馬 | 住之江 | まくり差し |
第26回 | 2011年(平成23年) | 池田浩二 | 愛知 | 住之江 | 逃げ |
第25回 | 2010年(平成22年) | 中島孝平 | 福井 | 住之江 | まくり |
第24回 | 2009年(平成21年) | 松井繁 | 大阪 | 住之江 | 差し |
第23回 | 2008年(平成20年) | 井口佳典 | 三重 | 住之江 | 逃げ |
第22回 | 2007年(平成19年) | 吉川元浩 | 兵庫 | 福岡 | 逃げ |
第21回 | 2006年(平成18年) | 松井繁 | 大阪 | 住之江 | 逃げ |
第20回 | 2005年(平成17年) | 辻栄蔵 | 広島 | 住之江 | 逃げ |
第19回 | 2004年(平成16年) | 田中信一郎 | 大阪 | 住之江 | 抜き |
第18回 | 2003年(平成15年) | 田中信一郎 | 大阪 | 住之江 | 逃げ |
第17回 | 2002年(平成14年) | 植木通彦 | 福岡 | 住之江 | まくり |
第16回 | 2001年(平成13年) | 田中信一郎 | 大阪 | 住之江 | 逃げ |
第15回 | 2000年(平成12年) | 市川哲也 | 広島 | 平和島 | まくり |
第14回 | 1999年(平成11年) | 松井繁 | 大阪 | 住之江 | まくり |
第13回 | 1998年(平成10年) | 太田和美 | 大阪 | 住之江 | まくり |
第12回 | 1997年(平成9年) | 服部幸男 | 静岡 | 住之江 | まくり差し |
第11回 | 1996年(平成8年) | 植木通彦 | 福岡 | 戸田 | つけまい |
第10回 | 1995年(平成7年) | 植木通彦 | 福岡 | 住之江 | 3周1M差し |
第9回 | 1994年(平成6年) | 中道善博 | 徳島 | 住之江 | 2M差し |
第8回 | 1993年(平成5年) | 野中和夫 | 大阪 | 住之江 | まくり |
第7回 | 1992年(平成4年) | 野中和夫 | 大阪 | 住之江 | 2M差し |
第6回 | 1991年(平成3年) | 松田雅文 | 福岡 | 平和島 | 差し |
第5回 | 1990年(平成2年) | 高山秀則 | 宮崎 | 住之江 | 逃げ |
第4回 | 1989年(平成元年) | 福永達夫 | 山口 | 住之江 | 差し |
第3回 | 1988年(昭和63年) | 野中和夫 | 大阪 | 住之江 | まくり |
第2回 | 1987年(昭和62年) | 安岐真人 | 香川 | 住之江 | 逃げ |
第1回 | 1986年(昭和61年) | 彦坂郁雄 | 千葉 | 住之江 | 差し |
敬称略
直近10開催の優勝者のなかで、競艇グランプリ2023にも出場するのは下記5名だ。
- 「峰竜太」選手
- 「石野貴之」選手
- 「桐生順平」選手
- 「茅原悠紀」選手
- 「池田浩二」選手
この5名のうち、桐生選手以外の4名はトライアル2nd組となっている。
過去に優勝経験があって、トライアル2nd組ともなれば、活躍に期待できるな。
特に、峰選手は今年のボートレースダービーで劇的な復活を果たした。
2023年の獲得賞金ランキングでも1位なので、優勝選手の第1候補と言えるだろう。
歴代優勝者のなかでは「峰竜太」選手に注目だな!
競艇グランプリではSGグランプリシリーズを並行開催
出典:https://www.boatrace.jp/
競艇グランプリでは、開催当初の1986年からSGグランプリシリーズが並行開催されている。
グランプリシリーズは、獲得賞金19位~60位の選手が出場するSG競走だ。
一応SG競走という扱いになっているが、優勝賞金は1,600万円と他のSG競走より少ない。
また、勝ち上がりは他のレースと同じく、予選→準優勝戦→優勝戦の流れだな。
競艇グランプリほどではないが、強い選手が多く出場するので、あわせて楽しんでみてくれ。
予選3日目からは、トライアル1stで敗退した6名の選手も参加するぞ!
競艇グランプリのルールや仕組み
競艇グランプリでは、勝ち上がりと枠番のルールや仕組みが一般的なレースとは違っている。
まず、初日~2日目に、獲得賞金7~18位の選手がトライアル1stを行うぞ。
次に、3~5日目に、獲得賞金1~6位とトライアル1stの得点率上位者がトライアル2ndを行う。
最後に、6日目に、トライアル2ndの得点率上位者が優勝戦を行うという流れだ。
1・3・6日目の枠番は獲得賞金額や得点率で決まるが、2・4・5日目の枠番は抽選で決まるぞ。
競艇グランプリのルールや仕組みを理解して、レースを楽しもう!
競艇グランプリの初日~2日目はトライアル1stが行われる
日付 | レース | 出場選手 | 枠番 |
---|---|---|---|
12月19日 | トライアル1st(11R) | 獲得賞金ランキング 8・9・12・13・16・17位 | 獲得賞金額上位者から内枠 |
トライアル1st(12R) | 獲得賞金ランキング 7・10・11・14・15・18位 | 獲得賞金額上位者から内枠 | |
12月20日 | トライアル1st(A組) | 前日11Rの1・3・5着 前日12Rの2・4・6着 | 抽選 |
トライアル1st(B組) | 前日11Rの2・4・6着 前日12Rの1・3・5着 | 抽選 |
競艇グランプリの初日~2日目では、獲得賞金ランキング7~18位がトライアル1stを行う。
選手は2日間で2走して、得点率上位6名がトライアル2ndに勝ち上がれるぞ。
一方、勝ち上がれなかった選手は、3日目からはグランプリシリーズの予選に合流する。
また、初日の枠番は獲得賞金額から決められるが、2日目の枠番は抽選だ。
そのため、トライアル2ndに勝ち上がるには、良い枠番を引く運も必要になってくるだろう。
トライアル1stでは、獲得賞金7~18位の選手が得点率を競うぞ!
競艇グランプリの3~5日目はトライアル2ndが行われる
日付 | レース | 出場選手 | 枠番 |
---|---|---|---|
12月21日 | トライアル2nd(11R) | 獲得賞金2・3・6位 1stの得点率1・4・5位 | 獲得賞金2・3・6位が1~3号艇 (獲得賞金額上位者から内枠) 1stの勝ち上がり組が4~6号艇 (得点率上位者から内枠) |
トライアル2nd(12R) | 獲得賞金1・4・5位 1stの得点率2・3・6位 | 獲得賞金1・4・5位が1~3号艇 (獲得賞金額上位者から内枠) 1stの勝ち上がり組が4~6号艇 (得点率上位者から内枠) | |
12月22日 | トライアル2nd(A組) | 前日11Rの1・3・5着 前日12Rの2・4・6着 | 抽選 |
トライアル2nd(B組) | 前日11Rの2・4・6着 前日12Rの1・3・5着 | 抽選 | |
12月23日 | トライアル2nd(A組) | 前日11Rの1・3・5着 前日12Rの2・4・6着 | 抽選 |
トライアル2nd(B組) | 前日11Rの2・4・6着 前日12Rの1・3・5着 | 抽選 |
競艇グランプリの3~5日目では、獲得賞金1~6位と1stの得点率上位者がトライアル2ndを行う。
選手は3日間で3走して、得点率上位6名が優勝戦に勝ち上がれるぞ。
一方、勝ち上がれなかった選手は、最終日の10Rに行われるグランプリ順位決定戦に出場する。
トライアル2nd組は、3日目の枠番が優遇されるので勝ち上がりやすいな。
とはいえ、4・5日目の枠番は抽選なので、優勝戦に勝ち上がるには運も必要になってくるだろう。
トライアル2ndからは、獲得賞金1~6位の選手も合流するぞ!
競艇グランプリの最終日には優勝戦が行われる
日付 | レース | 出場選手 | 枠番 |
---|---|---|---|
12月24日 | 順位決定戦(10R) | 2ndの得点率7~12位 | 得点率上位者から内枠 |
優勝戦(12R) | 2ndの得点率1~6位 | 得点率上位者から内枠 |
競艇グランプリの最終日では、トライアル2ndの得点率1~6位によって優勝戦が行われる。
ここで優勝すれば、優勝賞金1億1,000万円を手に入れることができるぞ。
また、優勝戦に出場した選手は、翌年のほとんどのSG競走への優先出場権を得られるな。
ちなみに、グランプリシリーズの勝ち上がりや枠番は他のレースと同じだ。
初日~4日目に予選、5日目に準優勝戦、最終日に優勝戦が行われて、優勝者を決定するぞ。
競艇グランプリの優勝戦は、1年で最も盛り上がるレースだな!
競艇グランプリ2023の日程と開催場
競艇グランプリ2023は、2023年12月19日~12月24日に大阪府の住之江競艇場で開催される。
住之江競艇場で競艇グランプリが開催されるのは、2021年以来2年ぶりだな。
初日~2日目にトライアル1st、3~5日目にトライアル2nd、最終日に優勝戦が行われるぞ。
また、この記事を書いている2023年12月15日時点では、入場制限はなかった。
2023年の競艇を締めくくる白熱したレースを観戦したいなら、現地に遊びに行ってみてくれ。
ここからは、競艇グランプリ2023の日程と開催場を解説するぞ!
競艇グランプリ2023の開催日程は12月19日~12月24日
競艇グランプリ2023の開催日程は、2023年12月19日(火)~12月24日(日)の6日間だ。
初日~2日目にトライアル1st、3~5日目にトライアル2ndが行われるぞ。
これを勝ち上がった6名によって最終日に優勝戦が行われるので、ぜひ観戦してみてくれ。
また、競艇グランプリ2023はナイターレースで開催される。
1Rが14時20分頃、12Rが20時40分頃に発走予定なので、昼頃から夜にレースを楽しめるぞ。
競艇グランプリ2023は、12月19日~12月24日の6日間で開催だ!
競艇グランプリ2023の開催場は大阪府の住之江競艇場
競艇グランプリ2023の開催場は、大阪府大阪市にある住之江競艇場(ボートレース住之江)だ。
住之江競艇場で競艇グランプリが開催されるのは、2021年以来2年ぶりだな。
このときは「瓜生正義」選手が優勝したが、瓜生選手はグランプリシリーズに出場するぞ。
また、住之江競艇場の直近のビッグレースは2023年9月のG1高松宮記念だ。
このとき優勝した「峰竜太」選手は水面に慣れているので、競艇グランプリでの活躍に期待だな。
競艇グランプリ2023は、大阪府の住之江競艇場で開催だ!
競艇グランプリ2023の出場選手とモーター
競艇グランプリ2023の出場選手は、2023年1月~11月の獲得賞金ランキング上位18名だ。
2023年に好成績を残した選手なので、出場選手のレベルはかなり高い。
また、並行開催されるグランプリシリーズ2023には、獲得賞金19~60位が出場するぞ。
住之江競艇場のモーターは、交換されてから約9か月間も使用されている。
モーター2連率をある程度信用できるので、モーターの気配を判断するときは参考にしよう。
ここからは、出場選手と注目モーターを解説していくぞ!
競艇グランプリ2023の出場選手は「峰竜太」選手など18名
競艇グランプリ2023の出場選手は、2023年1月~11月の獲得賞金ランキング上位18名だ。
下の表に、獲得賞金額の順位、選手名、支部、獲得賞金額をまとめた。
トライアル2ndから出場する選手を赤太字にしたので、舟券に積極的に絡めていこう。
また、開催場である住之江競艇場は、選手にとって走りにくい難水面だ。
大阪支部の地元選手が活躍しやすいので、「石野貴之」選手の活躍には注目してみてくれ。
下の表は、見出しの「▲▼」で並べ替えもできるぞ!
順位 | 選手名 | 支部 | 獲得賞金額 |
---|---|---|---|
1位 | 峰竜太 | 佐賀 | 148,177,200円 |
2位 | 馬場貴也 | 滋賀 | 136,032,000円 |
3位 | 茅原悠紀 | 岡山 | 114,978,000円 |
4位 | 石野貴之 | 大阪 | 109,095,000円 |
5位 | 磯部誠 | 愛知 | 108,185,680円 |
6位 | 池田浩二 | 愛知 | 104,658,346円 |
7位 | 桐生順平 | 埼玉 | 103,449,000円 |
8位 | 濱野谷憲吾 | 東京 | 101,964,000円 |
9位 | 羽野直也 | 福岡 | 94,176,000円 |
10位 | 片岡雅裕 | 香川 | 91,166,000円 |
11位 | 山口剛 | 広島 | 90,137,000円 |
12位 | 土屋智則 | 群馬 | 82,311,200円 |
13位 | 毒島誠 | 群馬 | 80,258,000円 |
14位 | 深谷知博 | 静岡 | 76,644,000円 |
15位 | 平本真之 | 愛知 | 73,402,000円 |
16位 | 中島孝平 | 福井 | 71,061,000円 |
17位 | 今垣光太郎 | 福井 | 70,313,000円 |
18位 | 菊地孝平 | 静岡 | 69,268,000円 |
獲得賞金額は2023年11月26日時点
グランプリシリーズ2023の出場選手は「吉田拡郎」選手など42名
出典:https://www.boatrace.jp/
グランプリシリーズ2023の出場選手は、2023年の獲得賞金ランキング上位19~60名だ。
下の表に、獲得賞金額の順位、選手名、支部、獲得賞金額をまとめた。
初日のグランプリシリーズ特別戦の出場選手を赤太字にしたので、注目しておこう。
3日目からは、トライアル1stで勝ち上がれなかった選手が合流するぞ。
また、住之江競艇場は走りにくい難水面なので、大阪支部の選手の評価を上げてみてくれ。
下の表は、見出しの「▲▼」で並べ替えもできるぞ!
順位 | 選手名 | 支部 | 獲得賞金額 |
---|---|---|---|
19位 | 吉田拡郎 | 岡山 | 68,542,000円 |
20位 | 島村隆幸 | 徳島 | 67,739,333円 |
21位 | 前田将太 | 福岡 | 67,504,000円 |
22位 | 篠崎元志 | 福岡 | 67,115,000円 |
23位 | 宮地元輝 | 佐賀 | 64,258,000円 |
24位 | 椎名豊 | 群馬 | 62,829,000円 |
25位 | 山田康二 | 佐賀 | 60,325,000円 |
26位 | 重成一人 | 香川 | 59,269,653円 |
27位 | 井口佳典 | 三重 | 58,495,000円 |
28位 | 赤岩善生 | 愛知 | 58,159,680円 |
29位 | 新開航 | 福岡 | 57,281,000円 |
30位 | 松井繁 | 大阪 | 57,233,000円 |
31位 | 瓜生正義 | 福岡 | 57,218,000円 |
32位 | 上條暢嵩 | 大阪 | 56,964,066円 |
33位 | 石渡鉄兵 | 東京 | 56,386,000円 |
34位 | 田中信一郎 | 大阪 | 55,389,000円 |
35位 | 中田竜太 | 埼玉 | 54,468,000円 |
36位 | 寺田祥 | 山口 | 54,383,000円 |
37位 | 枝尾賢 | 福岡 | 53,918,889円 |
38位 | 白井英治 | 山口 | 53,909,000円 |
39位 | 長田頼宗 | 東京 | 53,736,000円 |
40位 | 西村拓也 | 大阪 | 53,567,000円 |
41位 | 西山貴浩 | 福岡 | 53,488,000円 |
42位 | 吉川元浩 | 兵庫 | 53,346,000円 |
43位 | 岡崎恭裕 | 福岡 | 51,037,000円 |
44位 | 関浩哉 | 群馬 | 50,567,000円 |
45位 | 佐藤翼 | 埼玉 | 50,444,000円 |
46位 | 遠藤エミ | 滋賀 | 50,037,000円 |
47位 | 萩原秀人 | 福井 | 49,377,600円 |
48位 | 森高一真 | 香川 | 48,900,000円 |
49位 | 桑原悠 | 長崎 | 48,586,314円 |
50位 | 魚谷智之 | 兵庫 | 47,934,000円 |
51位 | 坪井康晴 | 静岡 | 47,914,000円 |
52位 | 辻栄蔵 | 広島 | 46,961,000円 |
53位 | 徳増秀樹 | 静岡 | 46,503,000円 |
54位 | 吉田俊彦 | 兵庫 | 46,237,000円 |
55位 | 藤原啓史朗 | 岡山 | 45,730,000円 |
56位 | 河合佑樹 | 静岡 | 45,635,000円 |
57位 | 守屋美穂 | 岡山 | 45,487,000円 |
58位 | 山本寛久 | 岡山 | 44,014,823円 |
59位 | 山崎郡 | 大阪 | 43,774,000円 |
60位 | 長嶋万記 | 静岡 | 43,674,000円 |
獲得賞金額は2023年11月26日時点
競艇グランプリ2023のモーターはトライアル2nd組が有利
競艇グランプリ2023のモーターは、2023年3月19日に交換されて約9か月間も使用されている。
使用期間が長いので、モーター2連率の数値をある程度は信用できるぞ。
基本的に、2連率が40%以上なら良いモーター、30%未満なら悪いモーターだと判断しよう。
ただし、モーター性能の良し悪しは、選手の調整によってレース直前まで変わる。
そのため、最終的には展示航走、展示タイム、選手コメントなどもあわせて判断してみてくれ。
モーターの見方については、競艇 モーターの記事にもまとめているぞ!
また、競艇グランプリでは、トライアル2nd組の選手が2連率の高いモーターを使用できる。
2連率の高いモーターは性能が良いことが多いので、トライアル2nd組は有利だな。
さらに、特設サイトでは「GPにおける部品交換とその効果とは?」という特集があった。
これによると、部品交換をした選手は次の着順が上がることが多いらしいぞ。
部品交換を公式サイトの直前情報や現地のモニターで確認して、予想に活かしてみてくれ。
時間があれば、GPにおける部品交換とその効果とは?もチェックだ!
競艇グランプリ2023の住之江競艇での予想のコツ
競艇グランプリ2023の住之江競艇での予想のコツは、1コースの艇の1着を重視することだ。
また、地元選手やトライアル2nd組に注目するのもおすすめだな。
他にも、選手の前づけを警戒したり、乗り心地の良い艇を重視したりするのもおすすめだ。
競艇で稼ぐためには、期待値(的中率×オッズ)の高い買い目を買うの良い。
買い目ごとの的中率を推測して、的中率とオッズのバランスの良い買い目を買ってみてくれ。
- 競艇グランプリ2023では1コースの艇の1着を重視する
- 競艇グランプリ2023では地元選手に注目する
- 競艇グランプリ2023ではトライアル2nd組を重視する
- 競艇グランプリ2023では前づけを警戒する
- 競艇グランプリ2023では乗り心地の良い艇を重視する
競艇グランプリ2023で勝ちたいなら、予想のコツをマスターしよう!
競艇グランプリ2023では1コースの艇の1着を重視する
競艇グランプリ2023を予想するときは、1コースの艇の1着を重視するのがおすすめだ。
これは、競艇グランプリ2023が日没後のレースで行われるからだな。
日没後のレースでは、水面状況の変化によって、1コースの1着率が5%前後上がるぞ。
また、住之江競艇場の1コース1着率は、全レースで59.5%となっている。
そのため、競艇グランプリでは、1コース1着率が65%前後になると考えてよさそうだな。
競艇グランプリでは、1コースの1着を狙ってみてくれ!
一方、グランプリシリーズ2023は、前半が日没前で、後半が日没後のレースになる。
日没後のレースでは、競艇グランプリと同様に1コースの1着を重視しよう。
逆に、日没前のレースでは1コース以外の1着を考えて、穴狙いしてみるのもありだ。
ちなみに、住之江競艇場では、追い風3m以下なら1コースの1着率が上がる。
追い風4m以上や向かい風では、1コース1着率が下がるので穴狙いも検討してみよう。
グランプリシリーズでは、1コース以外の1着を狙うのもありだな!
競艇グランプリ2023では地元選手に注目する
出典:https://www.boatrace.jp/
競艇グランプリ2023を予想するときは、大阪支部の地元選手に注目するのがおすすめだ。
これは、住之江競艇場が選手にとって走りにくい難水面だからだな。
競艇グランプリに出場する大阪支部の選手は、獲得賞金額4位の「石野貴之」選手だ。
石野選手は、2023年5月に住之江競艇場の一般戦を優勝している。
さらに、2022年も住之江競艇場で3回優勝しているので、水面相性が良いと考えられるぞ。
競艇グランプリでは、地元の「石野貴之」選手に注目だな!
また、並行開催されるグランプリシリーズに出場する地元選手は、下記5名となっている。
- 「松井繁」選手
- 「上條暢嵩」選手
- 「田中信一郎」選手
- 「西村拓也」選手
- 「山崎郡」選手
松井選手以外の4名は、2023年に住之江競艇場の一般戦を優勝しているぞ。
さらに、上條選手は9月のPG1ヤングダービーも優勝していて、注目の若手選手と言えるな。
グランプリシリーズでは、5名の地元選手に注目してみよう!
競艇グランプリ2023ではトライアル2nd組を重視する
競艇グランプリ2023を予想するときは、トライアル2nd組を重視するのがおすすめだ。
これは、トライアル2nd組が予選やモーターの面で優遇されるからだな。
まず、トライアル2nd組の選手は、モーター2連率が高いモーターを優先的に使える。
住之江競艇場のモーターは、2023年3月19日から約9か月間使用されているぞ。
モーター2連率の数値をある程度信頼できるので、良いモーターを使えることになるな。
トライアル2nd組は、他の選手よりも良いモーターを使えるぞ!
また、トライアル2nd組は、初日~2日目のトライアル1stに参加せずに勝ち上がれる。
この2日間でモーター調整できるので、モーターの調子を上げやすいぞ。
競艇グランプリ2023で、トライアル2ndから出場するのは下記の6名となっているな。
- 「峰竜太」選手
- 「馬場貴也」選手
- 「茅原悠紀」選手
- 「石野貴之」選手
- 「磯部誠」選手
- 「池田浩二」選手
このうち、峰選手は今年のボートレースダービーで劇的に復活した選手だ。
自身通算100回目の優勝、全24場制覇した年に、競艇グランプリも優勝すれば伝説だぞ。
トライアル2nd組のなかでも「峰竜太」選手は格別の強さだな!
競艇グランプリ2023では前づけを警戒する
競艇グランプリ2023を予想するときは、本番レースでの前づけを警戒するのがおすすめだ。
これは、競艇グランプリの出場選手は、1つでも良い着順をとろうとするからだな。
競艇は内側のコースほど有利な競技なので、内側のコースほど良い着順をとりやすくなる。
例えば、住之江競艇場では、6コースの2連率は6.7%、3連率は20.1%しかない。
一方、5コースの2連率は16.3%、3連率は34.4%で、1つ内側に入るだけでもかなり変わるぞ。
「石野貴之」選手も、グランプリは進入から乱れると言っているな!
第38回SGグランプリ(住之江、19~24日)に出場する石野貴之(41=大阪)が2日、地元住之江ボートで行われた壮行会に出席した。賞金ランク4位でトライアル2ndからの出場。初戦は2枠で、同トップの峰竜太(1枠)との対戦は確定している。石野は峰の印象を聞かれ「強過ぎるでしょ」とたたえつつも「グランプリは進入から乱れる。どうやったら倒せるか、考えます」と意気込んだ。
引用:日刊スポーツ
競艇グランプリ2023の出場選手について、2023年の艇番ごとの枠なり進入率をまとめた。
枠なり進入率80%未満のところを青太字にしたので、参考にしてみてくれ。
選手名 | 1号艇 | 2号艇 | 3号艇 | 4号艇 | 5号艇 | 6号艇 |
---|---|---|---|---|---|---|
峰竜太 | 100.0% | 88.1% | 96.9% | 92.3% | 81.5% | 50.0% |
馬場貴也 | 100.0% | 95.5% | 95.7% | 93.2% | 97.4% | 68.9% |
茅原悠紀 | 100.0% | 97.7% | 97.2% | 86.5% | 91.9% | 85.4% |
石野貴之 | 97.8% | 89.7% | 87.5% | 84.6% | 85.7% | 75.0% |
磯部誠 | 98.3% | 97.4% | 97.4% | 84.2% | 94.4% | 88.6% |
池田浩二 | 100.0% | 95.6% | 94.4% | 97.5% | 82.9% | 74.4% |
桐生順平 | 100.0% | 97.3% | 87.9% | 93.3% | 93.3% | 83.9% |
濱野谷憲吾 | 100.0% | 95.7% | 88.9% | 92.5% | 85.7% | 80.5% |
羽野直也 | 98.1% | 100.0% | 93.8% | 87.1% | 93.8% | 88.0% |
片岡雅裕 | 100.0% | 91.7% | 87.8% | 95.6% | 97.7% | 97.1% |
山口剛 | 100.0% | 100.0% | 85.0% | 94.3% | 37.1% | 35.3% |
土屋智則 | 100.0% | 95.3% | 84.2% | 73.3% | 76.5% | 35.9% |
毒島誠 | 100.0% | 94.9% | 96.9% | 86.8% | 82.1% | 61.1% |
深谷知博 | 100.0% | 90.3% | 87.1% | 94.7% | 93.8% | 90.9% |
平本真之 | 100.0% | 92.7% | 95.5% | 88.4% | 89.2% | 80.0% |
中島孝平 | 100.0% | 100.0% | 92.0% | 91.9% | 90.5% | 90.4% |
今垣光太郎 | 100.0% | 95.0% | 89.5% | 94.3% | 97.0% | 61.0% |
菊地孝平 | 100.0% | 97.5% | 91.7% | 89.7% | 97.3% | 78.6% |
敬称略
データ:艇国データバンク
上の表から、9名の選手について、6号艇の枠なり進入率が80%未満となっているとわかる。
この9名の選手が6号艇のときは、前づけする可能性を考えるのがおすすめだ。
また「山口剛」選手と「土屋智則」選手は、5号艇でも前づけすることが多いようだな。
本番の進入隊形は、スタート展示の進入隊形と同じになることが多い。
スタート展示の進入隊形を確認して、本番で前づけが行われるかどうかを判断してみてくれ。
競艇グランプリでは、6号艇の選手の前づけに注意しよう!
競艇グランプリ2023では乗り心地の良い艇を重視する
競艇グランプリ2023を予想するときは、乗り心地の良い艇を重視するのがおすすめだ。
これは、住之江競艇場の競走水面がかなり硬く、艇が跳ねやすいからだな。
周回展示のターンが跳ねている艇は、本番でも活躍しにくいので評価を下げておこう。
特に、2マーク付近は引き波の影響があるので、ターンの差が出やすいぞ。
また、選手コメントで「乗り心地が良い」と言っている選手に注目するのもおすすめだ。
競艇グランプリ2023では、乗り心地が良い艇が活躍しやすいぞ!
競艇グランプリ2023のアクセスやイベントなど
競艇グランプリ2023のアクセスは、最寄り駅の住之江公園駅から歩いて行くのがおすすめだ。
現地ではトークショーなどのイベントもあるので、レース以外も楽しめるぞ。
一方、現地に行けない方はネット投票したり、ライブ中継を観戦したりするのも面白い。
その際、YouTube配信をチェックすると一緒に楽しめるだろう。
また、電話投票キャンペーンでは、キャッシュバックやオリジナルグッズを抽選でもらえるぞ。
ここからは、アクセスやイベントなどについて解説していくぞ!
競艇グランプリ2023のアクセスは電車がおすすめ
競艇グランプリ2023のアクセスは、最寄り駅の住之江公園駅から歩いて行くのがおすすめだ。
住之江公園駅には、JR大阪駅から27分、JR新大阪駅から32分で到着する。
大阪空港や関西国際空港からも、電車またはリムジンバスを利用して行くことができるぞ。
一方、住之江競艇場には無料駐車場がなく、有料駐車場もタイムズしかない。
駐車場が満車になる可能性もあるので、競艇グランプリ2023に車で行くのはおすすめしないぞ。
詳しくは、住之江競艇場のアクセスをチェックしてみてくれ!
競艇グランプリ2023のイベントはトークショーやライブ配信
競艇グランプリ2023の現地イベントでは、芸能人や元競艇選手によるトークショーを楽しめる。
また、出場選手へのインタビューも初日・3日目・最終日に行われるぞ。
抽選会なども行われるので、住之江競艇場のイベント・ファンサービスを確認してみてくれ。
一方、住之江競艇場のYouTubeチャンネルでは、芸能人による予想会を楽しめる。
配信される予想に乗っかっても稼ぎにくいと思うが、自分の予想と比べてみるのも面白いだろう。
現地ならイベント、ネット投票ならYouTube配信を楽しめるぞ!
競艇グランプリ2023のキャンペーンではキャッシュバックをもらえる
出典:電投キャンペーン
競艇グランプリ2023の電話投票キャンペーンでは、キャッシュバックやグッズを抽選でもらえる。
節間のネット投票5,000円を1口として、最大10万円が当たる抽選に参加できるぞ。
一方、グッズの抽選では、選手のサイン入りグッズやオリジナルタオルなどをもらえるようだ。
エントリーは無料なので、ネット投票するならぜひエントリーしてみてくれ。
さらに、普段から行われている電投チャンスにも、まとめてエントリーしておくのがおすすめだな。
ネット投票するなら、キャンペーンを活用してお得に投票しよう!
競艇グランプリ2023のライブ中継を見るならボートキャスト
出典:BOATCAST
競艇グランプリ2023のライブやリプレイを無料で見るなら、ボートキャストがおすすめだ。
ボートキャストは、競艇の公式が運営しているWeb映像サービスだな。
スマホやパソコンがあれば、サイトにアクセスするだけで無料でレース映像を楽しめるぞ。
また、ライブやリプレイだけでなく、選手の紹介動画があるのも面白いところだ。
会員登録などの面倒な手続きもなく、利用料などもかからないので、ぜひ活用してみてくれ。
競艇のレースをネット観戦するなら、ボートキャストがおすすめだ!
競艇グランプリ2023のよくある質問
ここからは、競艇グランプリについてのよくある質問に、一問一答形式で回答していくぞ。
競艇グランプリとは何ですか?
競艇グランプリとは、その年の獲得賞金ランキング上位18名の選手が出場するSG競走だ。
優勝賞金は1億円以上で、全選手の目標となっているぞ。
競艇グランプリはいつ開催されますか?
競艇グランプリは、例年12月中旬~下旬に開催されている。
その年の1月~11月の獲得賞金ランキングをもとに出場選手が決められるぞ。
競艇グランプリの過去の傾向は?
競艇グランプリの過去の傾向は、トライアル2nd組が優勝しやすいことだ。
優勝戦の逃げ率は、通算なら46%だが、直近10開催なら80%だな。
競艇グランプリ2022の結果は?
競艇グランプリ2022の結果は、山口県の「白井英治」選手の優勝だった。
白井選手は優勝賞金1億円を手に入れて、2022年の賞金王になったぞ。
競艇グランプリ2023はいつ開催されますか?
競艇グランプリ2023は、2023年12月19日~12月24日の6日間で開催される。
1年を締めくくるレースなので、ぜひ楽しんでみてくれ。
競艇グランプリ2023はどこで開催されますか?
競艇グランプリ2023は、大阪府の住之江競艇場で開催される。
住之江競艇場へのアクセスは、住之江公園駅から徒歩で行くのが便利だぞ。
競艇グランプリ2023の入場制限は?
競艇グランプリ2023の入場制限は、この記事を書いている時点ではなさそうだ。
1年を締めくくるビッグレースなので、現地観戦するのもおすすめだな。
競艇グランプリ2023はナイター?
競艇グランプリ2023は、ナイターレースで開催される。
1Rが14時20分頃、12Rが20時40分頃に発走予定なので、夜までレースを楽しめるぞ。
競艇の獲得賞金ランキング2023は?
競艇の獲得賞金ランキング2023は、競艇の獲得賞金ランキングにまとめている。
また、Road to THE GRAND PRIXでは、最新のランキングを確認できるぞ。
競艇日本一は誰ですか?
競艇の日本一は、2023年の獲得賞金ランキングでは「峰竜太」選手だ。
峰選手は、2023年の勝率ランキングでも1位だったぞ(2023年12月15日時点)。
他にも疑問があれば、この記事のコメント欄から質問してみてくれ!
競艇グランプリ2023のまとめ
競艇グランプリ2023についてまとめると、この6つがポイントだ。
- 競艇グランプリ2023は12月19日~24日に住之江競艇場で開催される
- 競艇グランプリには獲得賞金ランキング上位18名が出場する
- 競艇グランプリ2023の優勝賞金は1億1,000万円で最も高い賞金額
- 勝ち上がりはトライアル1st→トライアル2nd→優勝戦の流れ
- 競艇グランプリではトライアル2nd組が2連率の高いモーターを使える
- 競艇グランプリではSGグランプリシリーズも並行開催される
また、競艇グランプリ2023の住之江競艇での予想のコツは、1コースの1着を重視することだ。
さらに、地元である大阪支部の選手やトライアル2nd組を狙うのもおすすめだな。
他にも、選手の前づけを警戒したり、乗り心地の良い艇を重視したりするのもおすすめだぞ。
競艇グランプリ2023は、2023年の競艇を締めくくる一番のビッグレースだ。
1年で最も盛り上がるレースでもあるので、ぜひ現地やライブ中継でレースを楽しんでみてくれ。
競艇グランプリで稼ぎたいなら、この記事を活かしてみてくれ!
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