競艇ファンには「ミッドナイトボートレースで勝ちたい!」と思う方も多いのではないだろうか。
また、初心者は「ミッドナイトボートレースってなに?」と思っているかもしれないな。
ミッドナイトボートレースとは、17時00分頃~23時00分頃に行われる深夜のレースのことだ。
全国24か所の競艇場のうち3か所でしか開催されず、全て無観客開催となっているぞ。
この記事では、ミッドナイトボートレースの攻略法を解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。
ミッドナイトボートレースを攻略して、プラス収支を目指そう!
- ミッドナイトボートレースの時間帯は17時00分頃~23時00分頃
- ミッドナイトボートレースは下関・若松・大村の3場で開催
- ミッドナイトボートレースは全て無観客開催で現地観戦できない
- 2024年度のミッドナイトボートレースは27節で129日開催
- ミッドナイトボートレースのネット投票ならテレボート
- ミッドナイトボートレースはボートキャストやYouTubeで観戦
ミッドナイトボートレースとは?
ミッドナイトボートレースとは、17時00分頃~23時00分頃に行われている深夜のレースのことだ。
ミッドナイトボートレースという名前だが、実際には夕方からレースが行われているぞ。
また、競艇場は全国24か所あるが、ミッドナイトボートレースが開催されるのは3か所だけだな。
ただし、全レース無観客開催なので、ネット投票とライブ中継でレースを楽しもう。
ここからは、ミッドナイトボートレースの基礎知識を解説するので、初心者はチェックしてみてくれ。
- ミッドナイトボートレースの時間帯は17時00分頃~23時00分頃
- ミッドナイトボートレースは無観客開催で現地観戦できない
- ミッドナイトボートレースの舟券はネット投票か前売発売で買える
- ミッドナイトボートレースの開催場は下関・若松・大村の3場
ミッドナイトボートレースとは
ボートレースを今までより長くお楽しみいただけるよう「ミッドナイトボートレース」を開催いたしております。2023年度は毎月1節開催となり、ミッドナイトボートレースを楽しめる日数が大幅に増加しました。
また、ボートレース大村においては22時50分頃まで時間を延長し、さらに遅くまで楽しめるようになりました。ミッドナイトボートレースの第12レースの終了は、21時40分から22時50分頃となります。
※ミッドナイトボートレースを開催しているレース場本場は無観客開催となりますが、開催場の外向発売所は21時まで営業できるように現在調整中です。
引用:ミッドナイトボートレース
まずは、ミッドナイトボートレースの基礎知識を解説していくぞ!
ミッドナイトボートレースの時間帯は17時00分頃~23時00分頃
ミッドナイトボートレースの時間帯は17時00分頃~23時00分頃で、夕方から深夜まで行われる。
発売開始時刻は開催場ごとに違っていて、2023年度は下の表のようになっていたぞ。
開催場 | 1Rの発売開始時刻 | 12Rの発売開始時刻 |
---|---|---|
下関 | 17時05分 | 21時54分 |
若松 | 17時05分 | 21時40分 |
大村 | 17時25分 | 22時50分 |
デイレースは10時30分頃~17時00分頃に行われるので、6~7時間だけ遅い時間帯になっているな。
ネット投票とライブ中継を使えば、ナイターレースよりも遅い時間まで競艇を楽しめるぞ。
また、ミッドナイトボートレースでは約5時間で12レースが行われるので、レース間隔は約25分だ。
一方、デイレースでは約6時間で12レースが行われるので、レース間隔は約30分になる。
ミッドナイトボートレースではレース間隔が短いので、早めに予想して舟券を買うのがおすすめだ。
ミッドナイトは22~23時頃までやってるから観戦しやすいぞ!
ミッドナイトボートレースは無観客開催で現地観戦できない
ミッドナイトボートレースは、原則として無観客開催で行われるので、現地では観戦できない。
開催場は17時頃まで開いているが、1Rが始まる17時以降は閉まってしまうぞ。
これはおそらく、観客を入れると、歓声などで近くに住んでいる方の迷惑になるからだろう。
また、スタッフや警備員を減らすことで、コストを削減しているのかもしれないな。
現地観戦できないのは残念だが、ネット投票とライブ中継を使ってレースを楽しんでみてくれ。
ミッドナイトボートレースは現地観戦できないので注意しよう!
ミッドナイトボートレースの舟券はネット投票か前売発売で買える
ミッドナイトボートレースの舟券は、テレボートのネット投票か前売発売で買うことができる。
テレボートのネット投票なら、手数料などをかけずに家で全てのレースを楽しめるぞ。
一方、前売発売は、開催場、場間場外発売場※1、外向発売場※2、場外発売場※3で行われる。
ただし、前売発売では展示航走を確認できないので、予想の精度が悪くなるな。
そのため、ミッドナイトボートレースの舟券を買うときはネット投票を活用するのがおすすめだ。
ネット投票とライブ中継については、この記事の後半で解説するぞ!
※1場間場外発売場とは、舟券の場外発売を行う他の競艇場。
※2外向発売場とは、競艇場に併設されている舟券発売場。
※3場外発売場とは、競艇場外の場所に設けられた舟券発売場。
ミッドナイトボートレースの開催場は下関・若松・大村の3場
出典:https://www.boatrace.jp/
ミッドナイトボートレースの開催場は、全国24か所の競艇場のうち、3か所だけとなっている。
具体的に、ミッドナイトボートレースが開催されているのは下記3場だな。
- 下関競艇場(山口県)
- 若松競艇場(福岡県)
- 大村競艇場(長崎県)
この3場は通年ナイター開催だが、一部のレースがミッドナイトボートレースで開催される。
ミッドナイトボートレースは現地観戦できないので、この3場に行くときは注意しよう。
開催場が少ないのは、深夜のレースについて、近隣住民の理解を得にくいからかもしれないな。
ミッドナイトボートレースは、下関・若松・大村で開催されるぞ!
ミッドナイトボートレースの日程と開催場は?
ミッドナイトボートレースの日程と開催場について、2022~2024年度のスケジュールをまとめた。
2024年度は、2024年4月1日~2025年3月31日に27節で129日間開催される予定だな。
一方、2023年度は12節で81日間、2022年度は6節で37日間、2021年度は5節で26日間開催された。
このように、ミッドナイトボートレースは年度を追うごとに開催数が増えているぞ。
今後も開催数が増える可能性が高いので、日程をチェックして、深夜のレースを楽しんでみてくれ。
ここからは、各年度のミッドナイトボートレースの日程をまとめたぞ!
2024年度のミッドナイトボートレースは27節で129日の開催
回数 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
1回 | 2024/04/01-04/06 | 若松 |
2回 | 2024/04/27-04/30 | 大村 |
3回 | 2024/05/01-05/04 | 下関 |
4回 | 2024/05/14-05/19 | 大村 |
5回 | 2024/05/26-05/29 | 下関 |
6回 | 2024/06/14-06/18 | 下関 |
7回 | 2024/06/19-06/23 | 大村 |
8回 | 2024/07/03-07/07 | 下関 |
9回 | 2024/07/15-07/19 | 下関 |
10回 | 2024/07/30-08/04 | 若松 |
11回 | 2024/08/13-08/17 | 下関 |
12回 | 2024/08/19-08/25 | 大村 |
13回 | 2024/09/03-09/06 | 下関 |
14回 | 2024/09/10-09/14 | 若松 |
15回 | 2024/10/16-10/19 | 下関 |
16回 | 2024/11/25-11/30 | 大村 |
17回 | 2024/12/02-12/05 | 下関 |
18回 | 2024/12/07-12/11 | 大村 |
19回 | 2024/12/12-12/15 | 若松 |
20回 | 2025/01/01-01/05 | 大村 |
21回 | 2025/01/06-01/09 | 下関 |
22回 | 2025/01/26-01/30 | 若松 |
23回 | 2025/01/31-02/03 | 下関 |
24回 | 2025/02/28-03/03 | 大村 |
25回 | 2025/03/07-03/11 | 下関 |
26回 | 2025/03/12-03/15 | 若松 |
27回 | 2025/03/20-03/23 | 大村 |
2024年度のミッドナイトレースは、2024年4月1日~2025年3月31日に27節で129日間開催される。
内訳は下関競艇場が12節、若松競艇場が6節、大村競艇場が9節となっているな。
2023年度と比べると、開催節数は約2.3倍、開催日数は約1.6倍になって、大幅に増えているぞ。
開催日数が129日、1年は365日なので、約35%の日にミッドナイトが開催される。
発売時刻はこの記事を書いている時点では公開されていなかったので、調整中なのかもしれないな。
2024年度のミッドナイトボートレースは、27節で129日間の開催だぞ!
2023年度のミッドナイトボートレースは12節で81日の開催
回数 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
1回 | 2023/04/24-04/30 | 大村 |
2回 | 2023/05/09-05/15 | 下関 |
3回 | 2023/06/07-06/13 | 若松 |
4回 | 2023/07/11-07/16 | 若松 |
5回 | 2023/08/14-08/20 | 大村 |
6回 | 2023/09/25-10/01 | 大村 |
7回 | 2023/10/13-10/18 | 下関 |
8回 | 2023/11/26-12/01 | 下関 |
9回 | 2023/12/03-12/09 | 若松 |
10回 | 2024/01/01-01/07 | 大村 |
11回 | 2024/01/29-02/04 | 下関 |
12回 | 2024/03/01-03/07 | 若松 |
2023年度のミッドナイトレースは、2023年4月1日~2024年3月31日に12節で81日間開催された。
内訳は下関競艇場が4節、若松競艇場が4節、大村競艇場が4節となっているな。
2022年度と比べると、開催節数は2倍、開催日数は約2.2倍になって、大幅に増えているぞ。
開催節数と開催日数が約2倍になり、毎月1回開催になったので追いやすくなった。
さらに、大村競艇場の12Rが22時40分頃まで延長されたので、夜遅くまで楽しめるようになったな。
2023年度のミッドナイトは、12節で81日間の開催だったぞ!
2022年度のミッドナイトボートレースは6節で37日の開催
回数 | 開催日程 | 開催場 |
---|---|---|
1回 | 2022/05/09-05/15 | 大村 |
2回 | 2022/05/29-06/04 | 下関 |
3回 | 2022/09/07-09/13 | 若松 |
4回 | 2022/10/01-10/06 | 下関 |
5回 | 2023/01/15-01/19 | 大村 |
6回 | 2023/02/01-02/05 | 若松 |
2022年度のミッドナイトレースは、2022年4月1日~2023年3月31日に6節で37日間開催された。
内訳は下関競艇場が2節、若松競艇場が2節、大村競艇場が2節となっていたな。
ミッドナイトボートレースは2021年度から始まって、2021年度は5節で26日間開催されたぞ。
2022年度はそれよりも1節(11日)しか増えておらず、あまり変化はなかった。
開催月もバラバラなので、2022年度はミッドナイトボートレースを追い続けるのも難しかったな。
2022年度のミッドナイトは、6節で37日間の開催だったぞ!
ミッドナイトボートレースの予想のコツは?
ミッドナイトボートレースの予想のコツは、モーターのレース足の良い艇を普段よりも狙うことだ。
また、2回走りの選手の展示をよく見て、調整が間に合っているか確認してみてくれ。
この2つはレース間隔が短いことに起因しているので、ミッドナイトボートレース独自のコツだな。
さらに、ミッドナイトボートレースは深夜のレースなので、ナイターと同じコツもある。
例えば、日没後は1コースの1着を狙うことや、ナイター場に慣れた選手を狙うことが挙げられるぞ。
- ミッドナイトボートレースではモーターのレース足の良い艇を狙う
- ミッドナイトボートレースでは2回走りの選手の展示をよく見る
- ミッドナイトボートレースの日没後は1コースの艇の1着を重視する
- ミッドナイトボートレースの日没後はナイターに慣れた選手を狙う
- ミッドナイトボートレースの日没後は40代以上の選手の評価を下げる
ミッドナイトボートレースを攻略して、プラス収支を目指そう!
ミッドナイトボートレースではモーターのレース足が良い艇を狙う
ミッドナイトボートレースを予想するときは、モーターのレース足が良い艇を狙うのがおすすめだ。
これは、ミッドナイトボートレースでは、レース間隔が約25分で短いからだな。
展示航走終了後から本番までの間にエンジンが冷え切らず、回転の上がりに影響するらしいぞ。
モーターのレース足は、直線タイム・まわり足タイム・一周タイムに反映されやすい。
これらのデータを競艇場ごとの公式サイトや現地のモニターで確認して、予想に活かしてみてくれ。
ミッドナイトボートレースでは、レース足の良い艇を重視しよう!
ちなみに、ミッドナイトは発売時間が短い。そのため、展示終了後から本番までの間にエンジンが冷え切らず、回転の上がりに影響するという。それがスタートや舟足に影響してくる。ある選手は「パワーのないエンジンだときついし、伸び型よりレース足がいいエンジンの方がミッドナイトには合うと思う」と話していた。
引用:日刊スポーツ
ミッドナイトボートレースでは2回走りの選手の展示をよく見る
出典:https://www.boatrace.jp/
ミッドナイトボートレースを予想するときは、2回走りの選手の展示をよく見るのがおすすめだ。
これは、ミッドナイトボートレースでは、レース間隔が約25分で短いからだな。
選手がモーター調整の時間をとりにくいため、モーター調整が間に合わないことがあるぞ。
特に、1走目と2走目で、スローとダッシュが変わる選手は調整が難しくなる。
1走目で活躍していても過信せずに、2走目の展示航走や展示タイムをきちんと確認してみてくれ。
特に、新人選手はモーター調整が間に合わないことが多いぞ!
ミッドナイトボートレースの日没後は1コースの艇の1着を重視する
出典:https://www.boatrace.jp/
ミッドナイトボートレースを予想するときは、日没後に1コースの1着を重視するのがおすすめだ。
これは、日没後は水面状況の変化により、1コース1着率が日没前より上がるからだな。
2020~2023年の18時以前のレースと18時以降のレースについて、コース別1着率をまとめたぞ。
コース | 18時以前 | 18時以降 |
---|---|---|
1コース | 49.9% | 66.8% |
2コース | 16.1% | 9.6% |
3コース | 13.4% | 9.3% |
4コース | 12.3% | 8.4% |
5コース | 6.4% | 4.5% |
6コース | 2.0% | 1.3% |
参考:艇国データバンク
集計期間:2020年1月1日~2023年12月31日
上の表から、18時以降のレースでは、1コース1着率が18時以前よりも16.9%も高いことがわかる。
また、1コース1着率が上がった分だけ、2~6コースの1着率は下がっているな。
このことから、日没後のレースでは、1コースの1着を日没前のレースよりも狙うようにしよう。
ただし、18時以降に1コース1着率が上がるのは、水面状況の変化以外の要因もある。
例えば、優勝戦や準優勝戦では、好成績の選手が1号艇になるので、1コース1着率が高くなるぞ。
水面状況の変化による1コース1着率の上昇は、5~10%くらいと考えるのがいいだろう。
日没後でも、1号艇以外に強い選手がいる場合は、1コース以外の1着も検討するのがおすすめだな。
日没時刻は季節によって違うので、ライブ中継で明るさを確かめよう!
ミッドナイトボートレースの日没後はナイターに慣れた選手を狙う
出典:https://www.boatrace.jp/
ミッドナイトボートレースの予想では、日没後にナイターに慣れた選手を重視するのがおすすめだ。
これは、日没後は水面状況が変わり、スタートやモーター調整の感覚が変わるからだな。
例えば、群馬、愛知、大阪、香川、山口、福岡、長崎の7支部の選手は、ナイターに慣れているぞ。
群馬、大阪、香川、長崎にはナイター場しかないので、この4支部の選手は特に狙い目だ。
他にも、前走がナイターレースだった選手は、節の初日~2日目は他の選手よりも有利になるだろう。
選手の前走は、競艇の公式サイトやボートレース日和で確認できるぞ!
LEVEL.2 ナイターレースとは?
ナイター開催の時間帯は、おおよそ午後2時半頃から8時半過ぎまでで、まだ昼のうちに行われるレースと、日没後のレースでは大きく自然状況が異なってくる。最も違ってくるのが気温である。昼間は30度ぐらいあっても夜に25度ぐらいに下がれば、エンジンの噴き方がまったく違ってくる。レーサーも大きな調整が必要になり、スタートの見え方も違ってくる。レーサーは大時計だけではなく、スタンドなどがどう見えるかをスタートの参考にするものだが、夜になればカクテルライトに照らされるため、昼間とは大きく風景が違ってくるという。
引用:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
ミッドナイトボートレースの日没後は40代以上の選手の評価を下げる
出典:https://www.boatrace.jp/
ミッドナイトボートレースの予想では、日没後に40代以上の選手の評価を下げるのがおすすめだ。
これは、人間の動体視力が40代から急激に低下すると言われているからだな。
日没後は周囲が暗くなり、大時計が見にくくなるので、スタートタイミングを合わせにくいぞ。
この影響は、動体視力が低下した40代以上の選手が受けやすいと考えられる。
そのため、日没後のレースでは、40代以上の選手がスタートで出遅れる展開を検討してみてくれ。
日没後のレースでは、40代以上の選手の評価を下げるのがおすすめだ!
ミッドナイトボートレース|開催場ごとの攻略法は?
ミッドナイトボートレースは下関・若松・大村で開催されるが、開催場ごとに攻略法が違っている。
例えば、18時以前と18時以降で、競艇場ごとのコース別1着率は下記の通りだな。
コース | 18時以前 | 18時以降 |
---|---|---|
1コース | 53.9% | 68.2% |
2コース | 14.8% | 8.8% |
3コース | 11.7% | 7.6% |
4コース | 10.7% | 8.4% |
5コース | 6.7% | 5.1% |
6コース | 2.2% | 1.7% |
参考:艇国データバンク
集計期間:2020年1月1日~2023年12月31日
上の3つの表を比べると、18時以降の1コース1着率が最も高いのは大村競艇場の73.7%となっている。
そのため、大村競艇場の日没後のレースでは、1コースの1着を積極的に狙ってみてくれ。
一方、18時以降の1コース1着率が最も低いのは若松競艇場だが、それでも65.5%となっているぞ。
ミッドナイトボートレースは全体的に1コース1着率が高いので、1コースの1着が狙い目だ。
他にも、競艇場ごとの攻略法を解説していくので、先ほどの予想のコツと合わせて活用してみてくれ。
- 下関競艇場のミッドナイトボートレースではモーター性能を重視する
- 若松競艇場のミッドナイトボートレースでは潮の状況ごとに狙い目を変える
- 大村競艇場のミッドナイトボートレースでは1コースの艇の1着を重視する
競艇場ごとの特徴をマスターして、的中率アップにつなげよう!
ミッドナイトボートレース(下関)ではモーター性能を重視する
下関競艇場のミッドナイトボートレースでは、モーター性能を普段より重視するのがおすすめだ。
これは、下関競艇場が走りやすい静水面で、スピード戦になりやすいからだな。
モーター性能は、2連率・展示タイム・オリジナル展示データ・周回展示などから判断できる。
基本的には、2連率40%以上なら良いモーター、30%未満なら悪いモーターだぞ。
また、展示タイムやオリジナル展示データで、1番時計を複数とっている艇は活躍に期待できるな。
下関競艇場のミッドナイトでは、モーター性能を重視してみてくれ!
ミッドナイトボートレース(若松)では潮の状況ごとに狙い目を変える
若松競艇場のミッドナイトボートレースでは、潮の状況ごとに狙い目を変えるのがおすすめだ。
これは、若松競艇場は2マーク側が海とつながっていて、潮の影響が大きいからだな。
干潮や下げ潮(満潮→干潮)なら水面が安定しているので、3~6コースの1着が狙い目になる。
逆に、満潮や上げ潮(干潮→満潮)なら、1・2コースの1着が狙い目になるぞ。
舟券を買うときは、干潮時刻と満潮時刻を出走表や潮汐表で確認して、予想に活かしてみてくれ。
若松競艇場のミッドナイトでは、潮の状況ごとに狙い目を変えよう!
ミッドナイトボートレース(大村)では1コースの艇の1着を重視する
大村競艇場のミッドナイトボートレースでは、1コースの艇の1着を重視するのがおすすめだ。
これは、18時以降の大村競艇場では、1コース1着率が73.7%もあるからだな。
また、大村競艇場では、18時以前でも1コース1着率が53.5%あるので十分に狙っていけるぞ。
ただし、大村競艇場の1コースが強いことは競艇ファンのなかでは常識となっている。
1コースの1着はオッズが下がりやすいので、買い目を絞って的中時の旨味を出してみてくれ。
大村競艇場のミッドナイトでは、1コースの1着を積極的に狙おう!
ミッドナイトボートレース|ネット投票とライブ中継は?
ミッドナイトボートレースを楽しむときは、ネット投票とライブ中継を活用するのがおすすめだ。
これは、レースが無観客開催なので、現地での舟券購入や観戦ができないからだな。
ネット投票するときは、テレボートを利用すれば、登録費や年会費をかけずに舟券を買えるぞ。
また、ライブ中継については、公式Web映像サービスのボートキャストを利用しよう。
ネット投票とライブ中継のやり方を覚えて、ミッドナイトボートレースをぜひ楽しんでみてくれ。
ネット投票とライブ中継を活用して、深夜のレースを楽しもう!
ミッドナイトボートレースのネット投票ならテレボート
ミッドナイトボートレースのネット投票をするときは、テレボートを利用するのがおすすめだ。
テレボートの登録費や年会費は無料で、投票や精算の手数料などもかからないぞ。
ネットにつながっているスマホやパソコンがあれば、どこにいても投票できるので便利だな。
テレボートでネット投票するには、まずはテレボートの会員にならなければならない。
指定銀行の口座を持っていればすぐに完了するので、ネット投票会員登録を確認してみてくれ。
ミッドナイトボートレースの舟券は、テレボートを使えば買えるぞ!
ミッドナイトボートレースのライブ中継ならボートキャスト
ミッドナイトボートレースのライブ中継を見るときは、ボートキャストを利用するのがおすすめだ。
ボートキャストは公式Web映像サービスで、シンプルな操作でレース映像を楽しめる。
競艇の最新ニュース動画や選手を紹介する動画もあるので、ライブやリプレイ以外も楽しめるぞ。
また、ライブ中継を見るときに、各競艇場のYouTubeチャンネルを利用するのもありだな。
YouTubeのライブ中継では、芸能人の予想や視聴者からのコメントも併せて楽しむことができるぞ。
ボートキャストやYouTubeで、深夜のレースを観戦しよう!
ミッドナイトボートレース|よくある質問
ここからは、ミッドナイトボートレースについてのよくある質問に一問一答形式で回答していくぞ。
ミッドナイトボートレースはいつから開催されている?
ミッドナイトボートレースは、2021年10月から開催されている。
第1回の開催場は下関競艇場で、優勝者は福岡県の「羽野直也」選手だったぞ。
ミッドナイトボートレースは入場できる?
ミッドナイトボートレースは入場できない。
無観客開催なので、ネット投票とライブ中継でレースを楽しもう。
ミッドナイトボートレースはなぜ無観客開催?
ミッドナイトボートレースが無観客開催なのは、近隣住民に迷惑をかけないためだろう。
また、競艇場のスタッフを減らすことで、コストを削減しているのかもしれないな。
ミッドナイトボートレースの売上は?
ミッドナイトボートレースの売上は、2023年度も好調だった。
特に、他の競艇場のレースが終わった後に行われる10~12Rの売上が大きいらしいぞ。
ミッドナイトボートレースの対応している銀行は?
ミッドナイトボートレースに対応している銀行は、楽天銀行やゆうちょ銀行など12行だ。
詳しくは、テレボートのネット投票会員登録で確認できるぞ。
ミッドナイト競艇とは?
ミッドナイト競艇とは、17時00分頃~23時00分頃に行われている深夜のレースのことだ。
全レース無観客開催なので、ネット投票とライブ中継でレースを楽しもう。
競艇のミッドナイトレースはナイターより遅い時間帯ですか?
競艇のミッドナイトレースは、ナイターよりも2~3時間遅い時間帯に行われる。
遅いときは23時頃までレースが行われるので、深夜まで競艇を楽しめるぞ。
若松競艇のミッドナイトレースは入場できますか?
若松競艇のミッドナイトレースは入場できない。
無観客開催なので、ネット投票とライブ中継でレースを楽しんでみてくれ。
他にも疑問があれば、この記事のコメント欄から質問してみてくれ!
ミッドナイトボートレース|まとめ
ミッドナイトボートレースについてまとめると、この6つがポイントだ。
- ミッドナイトボートレースの時間帯は17時00分頃~23時00分頃
- ミッドナイトボートレースは下関・若松・大村の3場で開催
- ミッドナイトボートレースは全て無観客開催で現地観戦できない
- 2024年度のミッドナイトボートレースは27節で129日開催
- ミッドナイトボートレースのネット投票ならテレボート
- ミッドナイトボートレースはボートキャストやYouTubeで観戦
ミッドナイトボートレースの予想のコツは、モーターのレース足の良い艇を普段よりも狙うことだ。
また、2回走りの選手の展示をよく見て、調整が間に合っているか確認してみてくれ。
他にも、1コースの1着を重視したり、ナイターに慣れた選手を狙ったりすることもポイントだな。
2024年度のミッドナイトボートレースは、2023年度の約1.6倍の日数が開催される。
ミッドナイトボートレースの舟券を買うときは、この記事を活かしてプラス収支を狙ってみてくれ。
よかったら、競艇場ごとの攻略記事もチェックしてみてくれ!
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