競艇のコロナウイルスの影響は?【公式の発表と無観客開催での戦略】

競艇のコロナウイルス
お知らせ

2020年7月20日時点で、全ての競艇場が通常開催に戻った。

また、G2以上の競走についても、7月28日から開催されるG2「モーターボート誕生祭」から入場できるようになりそうだ。

とはいえ、コロナの感染者数によっては、また無観客開催になることもありえるだろう。

競艇場に行くときは、前日に入場できることを公式サイトで確認して、当日はマスクを付けていくようにしよう。

予想オヤジ

このまま、コロナが収束してくれるといいがな。

現在、「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)」が世間を騒がせているな。

その影響を受けて、競艇のレースも無観客開催(お客さんがいない状態でレースを行うこと)になることが決定したぞ。

この記事では、「公式サイトの発表」「無観客開催での舟券戦略」について解説していく。

また、「無観客開催でもレースを楽しむ方法」も伝えるぞ。

ぜひ最後まで読んで、コロナウイルスに負けない競艇ライフを過ごしてくれ。

予想オヤジ

まずは、コロナウイルスについての公式サイトの発表を見ていこう。

目次

コロナウイルスについての公式サイトの発表は?

コロナウイルスについての公式サイトの発表

コロナウイルスについての公式サイトの発表を時系列順にまとめると、

  • 2月25日「イベントの中止」
  • 2月28日「3月15日まで競艇場への入場禁止」
  • 3月13日「競艇場への入場禁止が期間延長」
  • 4月10日「無観客開催の継続が決定(その1)」
  • 4月22日「無観客開催の継続が決定(その2)」
  • 5月19日「通常開催に戻していくことが決定(その1)」
  • 5月26日「通常開催に戻していくことが決定(その2)」
  • 7月20日「全ての競艇場が通常開催に」

となっている。

現在は、全ての競艇場が通常開催に戻った状況だな。

最新の情報が公開されたときはこの記事も更新するつもりだが、俺がすぐに記事を更新できるとは限らない。

「今日、どんな状態なのか知りたい!」というときは、「競艇の公式サイト」や「競艇場ごとの公式サイト」をチェックしてくれ。

予想オヤジ

それでは、時系列順に公式サイトの発表を見ていこう。

2月25日「イベントの中止」

競艇の賞典除外

競艇の公式サイトは、2020年2月25日に「新型コロナウイルスに係るイベント対応について」というお知らせを出した。

内容としては、ファンと選手が接触するイベント(オープニングセレモニー、表彰セレモニー、公開勝利者インタビューなど)を中止するというものだ。

これは、ウイルスがファンから選手にうつるのを防ぐための対応だろう。

競艇選手は、レースが開催されている期間は競艇場の近くにある「選手宿舎」で一緒に生活している。

そのため、一人でもコロナにかかってしまうと、一気に広まってしまう危険性があるわけだな。

選手とふれあうイベントがなくなってしまうのは残念だが、選手の安全を考えれば仕方ないことだろう。

予想オヤジ

イベントの中止は、選手内で一人目の感染者を出さないための対応だな。

2月28日「3月15日まで競艇場への入場禁止」

競艇場へ入場禁止

競艇の公式サイトは、2020年2月28日に「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う モーターボート競走の無観客開催の実施及び 競走場、外向発売所及び場外発売場における発売中止について」というお知らせを出した。

内容としては、2月28日から3月15日までの期間、競艇場へ入場できない状態にするというものだ。

これは、政府の要請に応じて出したもので、競艇ファンの間でコロナが流行らないにするための対応だろう。

舟券を買うことはもちろん、レースを生で観戦することもできなくなるわけだな。

これによって、競艇史上初の「無観客開催(お客さんがいない状態でレースを行うこと)」が行われることが決まったぞ。

予想オヤジ

同じ公営ギャンブルの競馬や競輪も無観客開催となっているみたいだな。

また、同じ期間、外向発売所や場外発売所も臨時休業となる。

念のために説明すると、外向発売所は競艇場に併設されている舟券売場で、場外発売所は街中にある舟券売場だな。

要するに、どこに行っても紙の舟券を買うことができなくなったわけだ。

そのため、現在、レースに投票するには「テレボート」でインターネット投票をするしかないぞ。

予想オヤジ

インターネット投票については、後で詳しく説明しよう!

3月13日「競艇場への入場禁止が期間延長」

バツ

競艇の公式サイトは、2020年3月13日に「無観客開催等の継続について」というお知らせを出した。

内容としては、先ほど解説した対応(競艇場への入場禁止など)を3月16日以降も継続するというものだ。

本日(3月17日)から開催されているSG「第55回ボートレースクラシック」も無観客開催となってしまうのは非常に残念だな。

また、今のところ「いつまで継続するのか?」は発表されていないので、無期限延長ということになる。

ウイルスの感染を防ぐために仕方ないこととはいえ、早めに競艇場への入場できるようになってほしいものだ。

予想オヤジ

現在は、競艇場へ入場できない状態が無期限延長となっているぞ!

4月10日「無観客開催の継続が決定(その1)」

コロナについての発表

出典:https://www.boatrace.jp/

競艇の公式サイトは、2020年4月10日に「緊急事態宣言中の開催について」というお知らせを出した。

内容としては、緊急事態宣言が出ている状況でも、競艇のレースは無観客開催でしばらくの間は開催されるというものだ。

レースが開催されなくなる可能性もあると思っていたが、一旦は大丈夫だったみたいだな。

とはいえ、現在でも、コロナの感染者数や死者数は増え続けている。

読者さんも、不要不急の外出は控えるようにして、家で競艇を楽しんでくれ。

予想オヤジ

俺も外出は控えるようにしているぞ!

4月22日「無観客開催の継続が決定(その2)」

コロナウイルスについての公式サイトの発表

出典:https://www.boatrace.jp/

競艇の公式サイトは、2020年4月22日に「緊急事態宣言中の開催について」のお知らせを更新した。

内容としては、緊急事態宣言の対象地区が全国に拡大されたが、今まで通り無観客開催を続けるというものだ。

4月10日にお知らせを出したときよりも、コロナウイルスの影響はさらに拡大してしまったな。

休業するお店や、テレワークに移行するサラリーマンも増えてきている。

読者さんも、コロナウイルスにかからないように気を付けてくれ。

予想オヤジ

俺も最近の休日は、基本的には家にいるようにしているぞ!

5月19日「通常開催に戻していくことが決定(その1)」

5月19日の公式の発表

出典:https://www.boatrace.jp/

競艇の公式サイトは、2020年5月19日に「緊急事態宣言の一部解除について」というお知らせを出した。

内容としては、緊急事態宣言が解除された地域について、通常開催に戻していくというものだ。

どの競艇場が通常開催に戻ったのかは、競艇の公式サイトや競艇場ごとの公式サイトで確認できるぞ。

この記事を更新している時点(5月20日時点)では、大村競艇場が5月22日から通常開催に戻すことを発表しているな。

予想オヤジ

自分がよく行く競艇場についてチェックしてみよう!

ただし、例外として、G2以上の競走は無観客開催を維持するようだ。

おそらく、グレードの高いレースは一般戦よりも多くの競艇ファンが集まるからだろう。

また、通常開催に戻った競艇場でも、マスク着用が必須だったり、検温をしていたりするらしい。

競艇ファンの間でコロナウイルスを広めないためにも、きちんと協力していこう。

予想オヤジ

競艇場に行くときはマスク必須ということだな!

5月26日「通常開催に戻していくことが決定(その2)」

出典:https://www.boatrace.jp/

競艇の公式サイトは、2020年5月26日に「緊急事態宣言の解除について」というお知らせを出した。

内容としては、緊急事態宣言が全国において解除されるので、全ての競艇場を通常開催に戻していくというものだ。

とはいえ、都道府県との調整に時間がかかるようで、この記事を更新している時点(2020年5月27日時点)では、浜名湖、宮島、徳山、大村以外の競艇場では通常開催の予定は決まっていない。

どの競艇場が通常開催に戻ったのかは、競艇の公式サイトや競艇場ごとの公式サイトで確認できるぞ。

また、G2以上の競走が無観客開催だったり、コロナ対策(マスク着用、検温など)に協力できなければ競艇場に入れなかったりすることは変わらない。

競艇場に行くときはきちんと協力して、コロナを広めないようにしよう。

予想オヤジ

緊急事態宣言が解除されても油断は禁物だぞ!

7月20日「全ての競艇場が通常開催に」

競艇の公式サイトのコロナウイルスについての発表

出典:https://www.boatrace.jp/

競艇の公式サイトは、2020年7月20日に「緊急事態宣言の解除について」のお知らせを更新した。

内容としては、全ての競艇場が通常開催に戻ったというものだ。

また、G2以上の競走についても、7月28日から開催されるG2「モーターボート誕生祭」から入場できるようになりそうだ。

とはいえ、コロナの感染者数によっては、また無観客開催になることもありえるだろう。

競艇場に行くときは、前日に入場できることを公式サイトで確認して、当日はマスクを付けていくようにしよう。

予想オヤジ

このまま、何も起こらずにコロナウイルスが収束してくれるといいがな。

ここからは、無観客開催でレースが開催されていたときのことをまとめている。

現在は全ての競艇場が通常開催に戻っているが、興味のある方は読んでみてくれ。

無観客開催の影響は?

無観客開催の影響

無観客開催の影響として挙げられるのは、

  • 舟券の売上が大幅に下がっている
  • 初心者の舟券購入が減っている
  • 高齢者の舟券購入が減っている

の3つだ。

無観客開催は、舟券の売上に影響を与えているわけだな。

それぞれの影響について、詳しく解説していくぞ。

舟券の売上が大幅に下がっている

無観客開催の影響の1つ目は、舟券の売上が大幅に下がっていることだ。

多摩川競艇場で開催されていたG1「ウェイキーカップ開設65周年記念」では、ファンがいる状態の準優勝戦の日の売上が「約9億5289万円」、無観客開催の優勝戦の日の売上が「約7億1320万円」となっていたらしい(参考:YAHOO!JAPANニュース)。

本来ならば、優勝戦の日は最も売上が伸びるはずなのだが、今回は売上が「約2億3969万円」も下がってしまっている。

また、福岡や大村の一般戦でも、売上が「約30%」も下がっていたらしいぞ。(参考:YAHOO!JAPANニュース、朝日新聞)。

現地で舟券を買っていたファンが、舟券を買わなくなってしまっているということだな。

予想オヤジ

無観客開催の影響で、舟券の売上が大幅に下がっているぞ!

初心者の舟券購入が減っている

競艇場の場所や持ち物や予算

無観客開催の影響の2つ目は、初心者の舟券購入が減っていることだ。

SG競走やG1競走には、普段は舟券を買わない人が競艇場に遊びに行くことが多い。

しかし、現在は競艇場へ入場できない状態となっているため、このような初心者が現地で舟券を買うことはできない。

また、このような初心者はわざわざテレボートに登録して舟券を買うこともないだろう。

このことから、SG競走やG1競走では初心者の舟券購入が減っていると考えられるぞ。

予想オヤジ

SG競走やG1競走では、初心者の舟券購入が減っているぞ!

高齢者の舟券購入が減っている

外向発売所

無観客開催の影響の3つ目は、高齢者の舟券購入が減っていることだ。

昔からの競艇ファンは、競艇場や場外発売所で舟券を買っていることが多く、テレボートには登録していないことが多い。

また、今からテレボートに登録しても、PCやスマホの操作に慣れるまでには時間がかかる。

そのため、どこの競艇場でも高齢者の舟券購入が減っていると考えられるぞ。

特に、平日の一般戦は、昔からの競艇ファンが売上を支えていることが多いので影響は大きいだろう。

予想オヤジ

平日の一般戦では、高齢者の舟券購入が減っているぞ!

選手のモチベーションにも変化がある?

選手のモチベーション

出典:平和島競艇場

無観客開催について、選手はどのように思っているのだろうか?

例えば、多摩川競艇場のG1「ウェイキーカップ開設65周年記念」を優勝した「菊地孝平」選手は、

不思議な感じでしたね。やっぱり寂しかったですよ。ファンの声援がどれだけありがたかったかを実感しました。ゴールした後は中継カメラに向かってVサインをしました。(テレビ観戦している人が)唯一の観客ですからね

引用:YAHOO!JAPANニュース

とコメントしている。

俺たち競艇ファンが選手を応援できなくて寂しく思うように、選手もファンからの応援がないことを寂しく思っているみたいだな。

また、2018年のSG「第33回グランプリ」の優勝者である「峰竜太」選手は、

無観客でもいつもとレースは変わらないですよ。ただ、からつで勝ったときは、いつもガッツポーズをしてピットまで帰るけど、今回それができないのは残念ですね。でも、無観客でも勝たないといけないのは一緒なので…。どんなシチュエーションでも1番人気になるので、地元のからつでは絶対に負けられないと思っています

引用:YAHOO!JAPANニュース

とコメントしている。

「無観客でもいつもと変わらない」「勝たないといけないのは一緒」といったコメントから、一流選手としての意識の高さを感じるな。

他にも何名かの選手のコメントを見たが、無観客開催でモチベーションが下がるような選手はいないみたいだ。

いつも通りの熱いレースを繰り広げてくれるので、俺たち競艇ファンもライブ中継を見ながら応援しよう。

予想オヤジ

競艇選手もプロなので、無観客開催だからと言って手を抜いたりはしないぞ!

無観客開催での舟券戦略は?

無観客開催の戦略

無観客開催での舟券戦略は、

  • SG競走やG1競走では分かりやすい買い目を狙う
  • 一般戦では賭ける金額を減らす
  • インターネットで情報を集める

の3つだ。

この3つの舟券戦略を覚えれば、無観客開催での稼ぎにつなげることができるぞ。

それぞれの戦略について詳しく見ていこう。

SG競走やG1競走では分かりやすい買い目を狙う

競艇のオッズ

無観客開催での戦略の1つ目は、SG競走やG1競走では分かりやすい買い目を狙うことだ。

先ほども解説した通り、SG競走やG1競走には、普段は舟券を買わない人が競艇場に遊びに行くことが多い。

そして、そのような初心者は、深く予想せずに「分かりやすい買い目」を買いやすい傾向がある。

例えば、「とりあえず1号艇を買っておこう」とか「〇〇選手が有名だから買ってみよう」といった感じだな。

多く買われる買い目はオッズが下がるので、普段のSG競走やG1競走ではこのような買い目を買うと損しやすい。

予想オヤジ

オッズが低すぎると、当たっても旨味が少ないわけだな。

しかし、現在のSG競走やG1競走は無観客開催となっているので、その心配をしなくてもよい。

現地で舟券を買うことができないので、初心者が「分かりやすい買い目」を過剰に買うことがないからだ。

インターネット投票をするのは俺みたいな競艇好きだけなので、変なオッズの偏りがなくなるわけだな。

オッズを見たときに「この買い目は分かりやすいけど、けっこう高いオッズが付いているな」と感じたら、その買い目を狙ってみるのがおすすめだ。

予想オヤジ

3月17日からは、SG「第55回ボートレースクラシック」が無観客開催で行われるぞ!

一般戦では賭ける金額を減らす

情報収集

無観客開催での戦略の2つ目は、一般戦では賭ける金額を減らすことだ。

競艇では、買い目ごとのオッズが「(その賭式の売上×0.75)/その買い目の売上」で計算される。

例えば、あるレースの三連単の売上が1000万円で、三連単「1-3-5」の売上が10万円だった場合、三連単「1-3-5」のオッズは「(1000万円×0.75)/10万円=75.0倍」となる。

ここで注意したいのは、自分が舟券を買うことで、その買い目のオッズが下がってしまうことだ。

先ほどの例で、三連単「1-3-5」に1万円賭けたとすると、オッズは「(1001万円×0.75)/11万円=68.2倍」まで下がってしまうぞ。

予想オヤジ

高いオッズの買い目のほうが、低いオッズの買い目よりオッズが下がりやすいな。

普段のレースなら「その賭式の売上」が大きいので、個人で数千円~数万円を賭けたくらいではオッズが極端に下がることは少ない。

しかし、現在は無観客開催の影響で「その賭式の売上」が減っていて、普段よりもオッズが下がりやすくなっているぞ。

特に、一般戦はSG競走やG1競走に比べて売上が少ないので、賭ける金額を大きくしすぎないように注意しよう。

予想オヤジ

無観客開催の期間は、一般戦では賭ける金額を減らすのがおすすめだ!

インターネットで情報を集める

毒島誠選手

出典:https://www.boatrace.jp/

無観客開催での戦略の3つ目は、インターネットで情報を集めることだ。

まず、競艇の公式サイトでは、出走表やオッズだけでなく、選手ごとのデータを見ることができる。

そして、選手ごとのデータのなかでも、特に重要なのが「コース別成績」だ。

選手ごとに実際にスタートするコースの成績を調べることで、予想の精度を上げることができるぞ。

例えば、上のイラストからは、「毒島誠」選手でも6コースからでは1着が全くとれないことがわかるな。

予想オヤジ

選手データは、出走表で選手名を押せば見ることができるぞ!

次に、競艇場のサイトでは、競艇の公式サイトには載っていない細かいデータを見ることができる。

例えば、新聞記者の予想印やコメント、モーターの足ごとの評価、選手のコメント、オリジナル展示タイムなどが挙げられるな。

どんなデータが載っているかは競艇場ごとに違うので、自分が予想する競艇場のサイトを確認してみてくれ。

最後に、SG競走やG1競走では、特設サイトが設置されていることもある。

出場選手の勝率の推移などの使えるデータが公開されていることもあるので、良かったらチェックしてみてくれ。

予想オヤジ

競艇場に行けない分だけ、インターネットで情報を集めるのだ!

無観客開催での舟券戦略として、「SG競走やG1競走では分かりやすい買い目を狙う」「一般戦では賭ける金額を減らす」「インターネットで情報を集める」の3つを解説した。

しっかりと覚えて、プラス収支を勝ち取ってくれ。

ここからは「無観客開催でもレースを楽しむ方法」などを解説していくぞ。

無観客開催でもレースを楽しむには?

無観客開催でもレースを楽しむには

無観客開催でもレースを楽しむには、

  • テレボートでインターネット投票する
  • ライブ中継サイトでレースを観戦する

の2つの方法がある。

この2つの方法を使いこなすことで、家でもレースが楽しめるようになるぞ。

簡単に解説するので、興味があったら関連記事をチェックしてみてくれ。

テレボートでインターネット投票する

テレボート

テレボートは、PCやスマホを使ってインターネット投票をするサービスのことだ。

指定の銀行口座を持っていれば、約5分で入会できて、その日のレースから舟券を買えるようになるぞ。

入会費や年会費はかからないし、投票や払い戻しにも手数料はかからないので、舟券代だけ用意すれば投票できる。

さらに、今なら1,000円以上の投票で10,000円が当たるキャンペーンも開催されているぞ(キャンペーン期間:3月3日~3月22日)。

入会方法や投票方法は関連記事にまとめているので、良かったらチェックしてみてくれ。

予想オヤジ

テレボートを使えば、家でも投票できるようになるぞ!

ライブ中継サイトでレースを観戦する

競艇のライブ

競艇のレースは、競艇場ごとの専用サイトでライブ中継されている。

ライブ中継サイトは、PCとスマホのどちらでも使えるし、利用料などもかからないぞ。

また、過去のレースのリプレイも直近6節分まで見ることができる。

詳しい使い方は関連記事にまとめているので、良かったらチェックしてみてくれ。

予想オヤジ

ライブ中継サイトを使えば、家でもレース観戦ができるようになるぞ!

最悪の事態は……?(5月27日追記)

競艇のコロナの最悪の事態

3月~4月はコロナウイルスが広がり続けていたので、最悪の場合、競艇のレースが中止になる可能性があると考えていた。

しかし、この記事を更新している時点(5月27日時点)では、コロナウイルスの影響は収束しつつある。

実際に、緊急事態宣言は全ての地域で解除され、競艇の公式サイトも少しずつ通常開催に戻していくことを発表しているな。

この調子で、全ての競艇場が通常開催に戻ってくれると、俺としては嬉しいぞ。

もちろん、油断は禁物なので、競艇場にはきちんとマスクをして遊びに行こう。

予想オヤジ

俺が考えていた最悪の事態にはならなくて、本当に良かったな!

【競艇のコロナウイルス】よくある質問

競艇のコロナウイルスのよくある質問

競艇のコロナウイルスについてのよくある質問をまとめた。

的中舟券の有効期限はどうなるの?(4月22日追記)

通常、的中舟券の有効期限は60日間と決められている。

何らかの事情で「競艇場で舟券を買ったけど、その日のうちに払い戻しできなかった」というときでも、後日、競艇場に行ったときに払い戻しできるわけだな。

しかし、現在は競艇場に入場できない状態なので、有効期限が切れてしまう可能性がある。

これに対して、競艇の公式サイトは「2019年12月30日(月)から2020年2月27日(木)の間の勝舟投票券については、競走場及び場外発売場における発売の再開から60日後まで、払戻有効期限を一律に延長させていただきます」とお知らせしている。

有効期限が延長されたということなので、払い戻し前の的中舟券は大切に保管しておいてくれ。

予想オヤジ

コロナの影響で有効期限が切れてしまった的中舟券は、競艇場に入場できるようになってから払い戻しできるぞ!

以上で、コロナウイルスや無観客開催について、俺が伝えたいことは全て伝えた。

最後に、この記事の内容を簡単におさらいしよう。

競艇のコロナウイルス|まとめ

競艇のコロナウイルスのまとめ

競艇のコロナウイルスについて、もう一度まとめると、

  • 通常開催か無観客開催かは公式サイトをチェック
  • 外向発売所や場外発売所も臨時休業
  • 無観客開催で舟券の売上が下がっている
  • 選手のモチベーションは変化なし

の4つがポイントだ。

また、「SG競走やG1競走では分かりやすい買い目を狙う」「一般戦では賭ける金額を減らす」「インターネットで情報を集める」の3つの舟券戦略を活かせば、いつも以上の稼ぎが狙えるぞ。

無観客開催は盛り上がらなくて残念だが、それを利用するくらいのポジティブさも大切だな。

「インターネット投票のやり方」や「ライブ中継を見る方法」などは関連記事にまとめているので、良かったらチェックしてみてくれ。

予想オヤジ

テレボートやライブ中継サイトを使って、家でも競艇を楽しもう!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • その展開は非常に困りますね
    一つの投資として注目もされている中で、開催出来なくなると、大打撃間違いなし。
    一つの娯楽としても、開催を続けてほしいですね。

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